4MLinux
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| OSの系統 | Linux(Unix系) | ||
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| 開発状況 | 開発中 | ||
| 初版 | 2010年 | ||
| 最新安定版 |
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| パッケージ管理 | なし | ||
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム | ||
| カーネル種別 | モノリシック (Linux) | ||
| 後続品 | 4MServerと4MLinux(厳密には異なるバージョン。) | ||
| ウェブサイト |
4mlinux | ||
| サポート状況 | |||
| サポート中 | |||
4MLinuxは、32ビットおよび64ビットアーキテクチャの両方を対象に開発された軽量Linuxディストリビューションである[2][3]。「4MLinux」という名称は、OSの4つの主要コンポーネントに由来している。その4つとは、Maintenance(レスキュー用Live CDとして使用可能)、Multimedia(ほとんどすべてのマルチメディアフォーマットに対応)、Miniserver(LAMP環境を実行する64ビットサーバを含む)、そしてMystery(Linuxのクラシックゲームのコレクションを含む)である[4]。このディストリビューションはポーランドで開発され、2010年に初めてリリースされた[5]。パッケージマネージャは含まれておらず、デフォルトのウィンドウマネージャとしてJWM(Joe's Window Manager)が使用されている。また、Conky[6]やWine(Windowsアプリケーション用の互換レイヤー)がプリインストールされており、パッケージマネージャが存在しないため、プログラムをインストールする際にはLinux版ではなくWindows版を取得する[7]。このディストリビューションは、軽量ディストリビューションを好む人々をターゲットとしている[8]。「4MLinux Game Edition」と呼ばれるバージョンもあり、『Doom』や『Hexen』といった90年代のゲームをネイティブに提供している[9]。
このディストリビューションには、4MServerと4MLinuxという2つの異なるバージョンが存在する。4MLinuxはHDDにインストールする場合128MBのRAMを必要とし、Live CD/USBとして使用する場合は1024MBのRAMを必要とする。一方、4MServerはHDDにインストールする場合256MBのRAMを必要とし、Live CD/USBとして使用する場合は2048MBのRAMを必要とする[3]。