開発は合同国家政治保安部OGPU(後のGPU)の技術部門にて行われた。
ベースは開発の発端となった試験でも用いられたフォードモデルAAをそのまま使用し、これに天頂部は4mm、正面は10mm、他は6mm厚の装甲を取り付け、車両の最も高い位置にDT機銃一つを装備した砲塔を設置。更に後部座席にも同様の砲塔がやや低い位置に設置された他、気筒部の傍らにも銃座が据えられた。さらに予備の機銃が運転席と後部座席の間に2つ収納されていた。
乗員は4名となっており、このうち運転手は1名、残りの3名は全員機銃手であった。
通常走行状態から鉄道走行状態へ移行はおよそ10分程度で行われた。