シャーシは6輪のフォード・ティムケン(Ford Timken)貨物トラックのものを用い、前方2輪、後方4輪。踏破性能向上のため、前輪の後方斜め上に1組の車輪を持ち、浮力確保の為に車体側面にバルサ材を備える。
主砲である45mm砲はBA-3の後部張り出し部分を排除した砲塔に1門を装備し、その右側に同軸機銃として機銃を装備、さらに1挺を操縦手右の機銃手席にボールマウントで装備した。
照準器はTOP直接望遠眼鏡とPT-1潜望鏡式照準器をそれぞれ備える。
1935年と1936年にそれぞれ5輌ずつ生産された。価格は25000ルーブル。
実験車両として使用された形跡はあるが、実戦投入の記録はなく、開発は浮航能力を重視し、軽武装のPB-7へと移行することになる。
現存する車両としては、クビンカ戦車博物館に1輌が現存するのみで、他はスクラップにされたと思われる。