STRONG無差別級王座
From Wikipedia, the free encyclopedia
2020年8月8日より、新日本プロレスワールドで配信され始めた新番組『NJPW STRONG』。番組がスタートしてから約8カ月、これまでNEW JAPAN CUP USAやLION'S BREAK:CROWN、SUPER J-CUPといったその時の一番を決めるトーナメントを開催してきたが、STRONGという枠の中で競争し奪い合う物が欠如していた。そんな状況の中、新日本アメリカ法人のCEO・大張髙己は「『STRONG』も独り立ちし始めているし、日本のリングとは別物としての独立性が確立されてきた。この中で序列ができてもいいんじゃないか」とコメントし、STRONGの中でトップは誰なのかわかる象徴、すなわちチャンピオンベルトを新設する考えに至った[2]。
そして、2021年4月3日配信のエピソード34冒頭で、次週から番組内で開催される『NEW JAPAN CUP USA 2021』の優勝者に、新設された『STRONG無差別級王座』を贈呈されることがアナウンスされた[1]。計8選手が出場したトーナメントはトム・ローラーが制し、同王座の初代王者に認定された[3]。
初代王座決定トーナメント
歴代王者
| 歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 |
|---|---|---|---|---|---|
| 初代 | トム・ローラー | 1 | 9 | 2021年4月24日 | 非公開 |
| 第2代 | フレッド・ロッサー | 1 | 7 | 2022年6月26日 | 2300アリーナ |
| 第3代 | KENTA | 1 | 2 | 2023年2月19日 | サンノゼ市公会堂 |
| 第4代 | ヒクレオ | 1 | 0 | 2023年5月3日 | 福岡国際センター |
| 第5代 | KENTA | 2 | 0 | 2023年5月22日 | ウォルター・ピラミッド |
| 第6代 | エディ・キングストン | 1 | 12 | 2023年7月5日 | 後楽園ホール |
| 第7代 | ゲイブ・キッド | 1 | 6 | 2024年5月11日 | トヨタ・アリーナ |
| 第8代 | 石井智宏 | 1 | 1 | 2025年4月11日 | ウィントラスト・アリーナ |
| 第9代 | ボルチン・オレッグ | 1 | 2026年2月27日 | CURE Insurance Arena |
主な記録
- 最多戴冠回数:2回 - KENTA(第3・5代)
- 最多連続防衛回数:12回 - エディ・キングストン(第6代)
- 最多通算防衛回数:12回 - エディ・キングストン
- 最長保持期間:387日 - トム・ローラー(初代)
- 最短保持期間:18日 - ヒクレオ(第4代)
- デビュー最長保持期間:28年5か月 - 石井智宏(第8代)
- デビュー最短戴冠記録:2年10か月 - ボルチン・オレッグ(第9代)
- 最年長戴冠記録:49歳4か月 - 石井智宏(第8代)
- 最年少戴冠記録:27歳0か月 - ゲイブ・キッド(第7代)
- 日本人戴冠者:KENTA(第3・5代)、石井智宏(第8代)