わらふぢなるお

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わらふぢなるおは、かつてグレープカンパニーに所属していたお笑いコンビ。2010年結成、2026年解散[1]。当初はメンバーが別々の事務所に所属するコンビであったが、2018年4月より両者共にグレープカンパニー所属となった[2][3]2022年9月30日漫才協会へ入会[4]キングオブコント2017、2019ファイナリスト、同2018準優勝。

メンバー ふぢわら
口笛なるお
結成年 2010年
解散年 2026年
概要 わらふぢなるお, メンバー ...
わらふぢなるお
メンバー ふぢわら
口笛なるお
結成年 2010年
解散年 2026年
事務所 グレープカンパニー
活動時期 2010年 - 2026年
出身 TOKYO☆笑BIZ2期(ふぢわら)
出会い ライブでの共演
旧コンビ名 南京錠(ふぢわら)
モスビー、ロケットバンビ、サファリグラタン(口笛)
現在の活動状況 解散
芸種 コント
漫才
ネタ作成者 ふぢわら
現在の代表番組 ただ今、コント中。
サンド伊達のコロッケあがってます(口笛のみ)
過去の代表番組 オンバト+
同期 口笛
トレンディエンジェル
ミルクボーイ
うるとらブギーズなど
ふぢわら
ぽ〜くちょっぷ
ランジャタイ
古家曇天TCクラクション)など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2022年 第2回笑ラウドネスGP 今田賞
2024年 第3回グレープカンパニーNo.1決定戦 優勝
2024年 第22回漫才新人大賞 優勝
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メンバー

ふぢわら(1984年5月21日 - )(42歳)
ボケ・ネタ作成担当[5]、立ち位置は向かって右。
口笛 なるお(くちぶえ なるお、1981年7月12日 - )(45歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
  • 埼玉県三郷市出身[6]立正大学経済学部卒業。
  • 本名は、斉藤 力也(さいとう りきや)。
  • 趣味は草野球、格闘技観戦、サウナ。
  • 中学時代から「仲間たちに面白いと言われたい」と思って芸人を志すようになり、中学の同級生とコンビ結成。口笛曰く「友人が勝手にお笑いライブにエントリーを申し込んで」ライブデビュー、大学卒業後にこのコンビで事務所ライブへ出続けて好成績を残し、グレープカンパニーの前身であるフラットファイヴへの所属が決まった[5][8]
  • 芸名は、事務所の先輩である伊達みきおサンドウィッチマン)から命名されたことに由来。「汚物」か「口笛なるお」の二択のどちらかを選べと言われ、現在の芸名になった[13]。なお、口笛は吹けない[14]
  • 伊達からは毎年芸名を提案されている。提案された芸名には、「口紅ぬりお」「天空昇」「どら焼き屋さん」「桑田真澄 投手 PL学園高校」「割り箸わりお」「日本茶茶々」「指定席自由席」「うんこもれお」「ぬれせんべいぬれお」「ベランダ出たり入ったり」「ガムかんだのんだ」「桜 金造」「お腹ペコペコ君」「豚」「天井なめた床なめた」「回転ずしピザ太郎」「首切侍」「えむわんまけお」「日本最後の忍者」「ドラフト35位」「九州No.1ライト」「神宮球場一周男」「海鮮かき揚げ名人[注 2]」「コンクリート打ちっぱなし」「四輪駆動」「昨年の盗塁王」などがある。しかし、当の伊達は本名の「力也」と呼んでいる[15]
  • 2年半ほど本格的な中華料理屋でバイトをしていたこともあり、中華料理が得意[16][17]
  • スタジオジブリの映画『紅の豚』に登場するポルコ・ロッソのものまねができる[18]
  • 2017年に結婚を発表[19]、2021年に長男が誕生。
  • 好きな食べ物はグラタン[12]

概説

コンビを組む前から2人はライブで共演経験があり、口笛はふぢわらの作るネタ、ふぢわらは口笛のツッコミに対して好印象を抱いていた[12][17]。それぞれ組んでいたコンビを解散した後、互いにピンで活動。良いネタが作れる相方を探していた口笛がふぢわらのコンビ解散を受けて「試しにやってみませんか」とメールし、2010年にコンビ結成へ至る[5]。ふぢわらのマネージャーからの勧めもあり、各々が異なる事務所に所属したままコンビとして活動するようになった[8]

コンビ名は、お互いの芸名を融合させたもの[注 3]で、当初は仮のつもりで名付けられていた[8]。コンビ名を間違えられることが多く、誤表記の例として「わらふぢなる」「わらふなる」「わらぶちなるお」「わぶちなるお」などがある。

キングオブコントでは、2013年から4年連続で準決勝まで進出[8]2017年大会で初の決勝進出を決めた。その年のキャッチフレーズである「1/2477の化学反応」は出場組(全2477組)の中で所属事務所が互いに異なる唯一のコンビだったことに由来しており[20]バラエティ番組シンガタ』(日本テレビ)では「お笑い界のAKB48」とも称された[13]

また、翌年の2018年大会では2年連続で決勝進出し、初のファイナルステージ進出を決め、準優勝となった。2019年大会でも3年連続で決勝進出、結果は9位[21]2020年からは3年連続で準々決勝へと進出している。M-1グランプリには、2018年から4年連続で準々決勝まで進出[22]

サンミュージック・グレープカンパニーの公式サイトではいずれもコンビ名義で紹介されており、ネタ見せは両方の事務所でそれぞれ行っていたが[8]2018年4月にふぢわらが移籍し、両者共にグレープカンパニー所属のコンビとなる[23]。移籍の際、双方の事務所が揉めたりなどは一切なく円満移籍であった[2][17]

2022年9月、漫才協会への入会を発表した[24]

2026年7月31日、事務所の公式サイトにて、同日をもってコンビを解散することが発表された。解散後も両名とも事務所に所属し、ピン芸人として活動を継続する[25][26]

芸風

コント漫才の両方を演じる。ボケとツッコミがはっきりと分かれたオーソドックスなスタイルであり、何を考えているのか分からないキャラへ扮したふぢわらに口笛が振り回されるネタが多い。

漫才の際はコント漫才としゃべくり漫才の両方を行い、後者においてはキングオブコント2018決勝ファーストステージにて披露した「石渡くん」の空質問の構造を漫才に落とし込んだものを多く演じている。

賞レースでの戦歴

キングオブコント

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年度 結果 備考
2013年 準決勝敗退
2014年
2015年
2016年
2017年 決勝6位 決勝キャッチコピー「1/2477の化学反応
2018年 決勝2位 ファーストラウンド2位通過
2019年 決勝9位
2020年 準々決勝敗退
2021年
2022年
2023年
2024年
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M-1グランプリ

さらに見る 年度, 結果 ...
年度 結果[27][28] No 備考
2015年 3回戦敗退 1088
2016年 2回戦敗退 3091
2017年 1回戦欠席 2689
2018年 準々決勝敗退 3166
2019年 3960
2020年 3295
2021年 2927
2022年 3回戦敗退 3326
2023年 準々決勝敗退 3890
2024年 3980
2025年 (不参加) ラストイヤー
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その他

出演番組

テレビ

現在のレギュラー番組
過去のレギュラー出演番組
  • 有田ジェネレーションTBSテレビ、2019年10月7日 - 2021年3月22日)[注 4][注 5] - 当番組は2021年3月22日に地上波放送を終了。2021年4月29日からParaviでの配信版が開始し、同番組に不定期出演している。
  • マチコミテレビ埼玉、2020年10月2日 - 2024年3月21日)木曜日不定期コーナー『いいね上田』担当
  • 東北から爆発的な人気のスターを誕生させる番組(仙台放送、2023年6月28日 - ?)不定期放送
過去の出演番組

ラジオ

ドラマ

Web

現在のレギュラー番組
過去のレギュラー番組
  • 隔週わらふぢなるお(YouTube Live・ニコニコ生放送、2014年10月4日 - 2015年9月12日) - 全23回
  • わらふぢなるおの笑って笑って55分(ニコジョッキー、2016年2月12日 - 2017年7月6日) - 全18回
  • わらふぢなるおの週末は踊る(Artistspoken、2022年4月2月 - 2024年4月27日) - 全110回
  • わらふぢなるおの投資家なるよ外為どっとコム公式FX動画ch/YouTube、2025年9月26日 - 2026年5月3日)MC
過去の出演番組
  • ザ・エンタのニコニコカーペットニコニコ生放送、2010年11月14日)
  • カンニング竹山の恋愛中毒GYAO! 、2017年8月22日・9月5日)#7「芸人の高齢化について考える」、#12「若手集団面接2」
  • スピードワゴンの月曜The NIGHTAbema、2019年9月24日)#170「キングオブコント直後SP」
  • 日村がゆく(Abema、2019年10月30日・10月23日・11月13日)#117 - 119「世界一深いお笑い事情」
  • チャンスの時間(Abema、2019年10月16日、2020年10月7日・11月4日・18日・12月16日・26日、2021年9月12日)#67「千鳥とコントがしたい!」、#110「楽屋挨拶王決定戦!」、#113「芸人改名会議!」、#115「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」、#118「芸人スクープ大賞2020!」、#119「カミングアウト漫才!」、#150「ツッコミで相方を嫉妬させよう!」
  • 笑ラウドネスGP(ABEMA、2021年7月18日、2022年7月17日)[78]
  • しくじり先生(ABEMA、2023年3月10日・17日、2024年12月13日)
  • アメトーークCLUB(2023年12月14日)「もっとやれるはずだったのに…反省会その後」

映画

  • 漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々(2024年3月1日、KADOKAWA/ミックスゾーン/中京テレビ放送/ミラクルヴォイス[79]
短編映画
  • 鉄人ゲッパー(2015年)[80] ※口笛のみ

脚本

  • 舞台TWiN PARADOX「SONG STORY Vol.1」演目B「燃えて散った花となれ」 - 脚本・演出:ふぢわら(2020年4月24日 - 29日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2021年3月15日 - 21日に延期して開催)[81]
  • 東京03の好きにさせるかッ!(NHKラジオ第1放送、2022年10月20日、2023年9月14日・12月7日、2024年12月19日・12月26日、2025年2月13日・4月17日・6月12日・12月11日・12月25日) - ラジオコント台本:ふぢわら
  • The Wakey ShowNHK Eテレ、2026年2月10日・3月31日)コントライターズ - 脚本・演出:ふぢわら
  • Topone - 所属タレント(大塚明夫)サンプルボイス台本[82]

その他

過去の出演

ライブ

単独ライブ

  • 「追憶のマーメイド」(2011年9月30日)- なかの芸能小劇場
  • 「揺るぎ無きパラダイムシフト」(2014年3月8日)- 新宿バティオス[83]
  • 「ばりねたやるお」(2016年2月6日)- しもきた空間リバティ[84]
  • 「ごりねたするお」(2016年8月6日)- 新宿バティオス
  • 「めちゃねたいくお」(2018年5月6日)- 座・高円寺2[85]

合同ライブ

  • 「ビリオンスキットラボラトリー」 - ねじマツモトクラブ・わらふぢなるお・リンゴスターによるユニットライブ(2015年5月19日・10月20日)
  • 「EIGHT! EIGHT! ALL!」 - わらふぢなるお・ゾフィーカミナリ東京ホテイソンによるユニットライブ(2018年2月23日[86]、2019年3月24日[87]
  • 「わらふゾフィるお」 - ゾフィーとのツーマンライブ (2019年1月21日[88])- 新宿バティオス
  • 「わらふぢなるお×TCクラクションツーマンライブ」 - TCクラクションとのツーマンライブ (2022年4月16日、2023年6月29日、2024年6月5日) - 渋谷ユーロライブ

定期ライブ

現在の定期ライブ
  • 「わらふぢなるおのお笑い珍道中」 (2021年9月26日 - )
過去の定期ライブ
  • 「斉藤力也会」 - ジグザグジギーと合同のトークライブ[89](2013年11月 - 2015年3月、毎月第3水曜日) - 原宿ヒミツキチオブスクラップ
  • 「TBC(東京ブサイクコレクション)」(口笛のみ) - 北澤ひとし(ロビンソンズ)が主催のイベント[90][91] (2017年6月 - 2019年2月、計4回)- 阿佐ヶ谷ロフトA

脚注

外部リンク

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