アルナシーム

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欧字表記 Al Naseem[1]
性別 [1]
アルナシーム
2023年4月2日 阪神競馬場
欧字表記 Al Naseem[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2019年4月14日(7歳)[1]
抹消日 2025年11月21日
モーリス[1]
ジュベルアリ[1]
母の父 ディープインパクト[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 ライオンレースホース(株)[1]
調教師 橋口慎介栗東[1]
競走成績
生涯成績 27戦7勝[1]
獲得賞金 2億527万2000円[1]
勝ち鞍
GIII中京記念2024年
GIII中山金杯2025年
ListedカシオペアS2023年
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アルナシーム(欧字名:Al Naseem2019年4月15日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2024年中京記念2025年中山金杯

馬名の意味は、海風アラビア語[2]。アラビア語の母名ジュベルアリ(Jebel Ali)より連想[3]

2歳(2021年)

7月4日の函館競馬場での新馬戦で武豊を背にデビューし勝利を飾る。その後東京スポーツ杯2歳ステークス朝日杯フューチュリティステークスと重賞に挑戦するがそれぞれ6着、4着に敗れる。

3歳(2022年)

2月19日のつばき賞で始動。後方で脚を溜め、直線で懸命に追い上げるもテンダンスの逃げ切りを許し2着[4]。3月20日のスプリングステークスで7着に敗れたのち、自己条件に戻り6月の城崎特別と10月の瀬戸内海特別を連勝する。11月19日の秋色ステークスでは中団追走も直線で伸びを欠き6着に終わる。

4歳(2023年)

2月19日の武庫川ステークスでは10着、続く4月2日の心斎橋ステークスでは4着と勝ち星から見放されていたが6月17日の垂水ステークスを逃げ切ってオープン入りを果たす。この後、7月の函館記念は6着、9月のケフェウスステークスは8着と惜敗が続いたが、10月29日のカシオペアステークスでは好位追走からしぶとく脚を伸ばして先頭に立つと最後はピンハイの追撃を1馬身1/4差振り切りオープン初勝利を挙げる[5]

5歳(2024年)

シーズン初戦となった京都金杯で11着に沈むと、2月の小倉大賞典では4着、3月のダービー卿チャレンジトロフィーでは9着と精彩を欠いていたが、5月の都大路ステークスでは中団から鋭く脚を伸ばしてセオの2着と好走する[6]。6月9日のエプソムカップ5着を挟んで、小倉競馬場で開催された中京記念に出走。道中は中団を追走し4コーナーあたりで馬群の間から抜け出すと、内から追い込んだエピファニーらの追撃を振り切り優勝し、重賞初制覇となった。鞍上の横山典弘、管理する橋口慎介は中京記念初制覇となった[7]。休養を挟み富士ステークスからマイルチャンピオンシップに出走したがいずれも着外に終わる。

6歳(2025年)

2025年初戦の中山金杯では中団後方追走から直線で鋭く脚を伸ばして重賞2勝目を挙げる[8]。しかし、その後は二桁着順が続くなど精彩を欠いていた。秋初戦の京都大賞典で6着になったのち、有馬記念に向けて調整されていたが右前肢の種子骨靱帯炎を発症して出走を回避。11月20日、サラブレッドクラブライオンの公式Xで現役を引退することが発表され、11月21日付けで競走馬登録を抹消された。引退後は滋賀県のラクエドラゴンホースパークで乗馬となる[9][10]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[11]およびJBISサーチ[12]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2021.7.4 函館 2歳新馬 芝1800m(良) 14 3 3 2.7(2人) 1着 1:50.1(35.4) -0.3 武豊 54 (ブラックボイス) 418
11.20 東京 東スポ杯2歳S GII 芝1800m(良) 12 7 10 6.8(3人) 6着 1:47.3(35.4) 1.1 武豊 55 イクイノックス 438
12.19 阪神 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 15 2 3 29.0(8人) 4着 1:34.0(34.7) 0.5 池添謙一 55 ドウデュース 432
2022.2.19 阪神 つばき賞 1勝 芝1800m(良) 7 6 6 3.0(3人) 2着 1:49.8(32.9) 0.2 福永祐一 56 テンダンス 426
3.20 中山 スプリングS GII 芝1800m(稍) 13 7 10 5.6(4人) 7着 1:49.2(35.3) 0.8 福永祐一 56 ビーアストニッシド 426
6.26 阪神 城崎特別 1勝 芝1800m(良) 11 4 4 1.8(1人) 1着 1:46.2(33.8) -0.1 福永祐一 54 (サンストックトン) 426
10.8 阪神 瀬戸内海特別 2勝 芝1600m(良) 13 3 3 2.1(1人) 1着 1:32.5(33.4) -0.3 福永祐一 55 (ララヴォルシエール) 432
11.19 東京 秋色S 3勝 芝1600m(良) 16 1 1 3.0(1人) 6着 1:32.4(33.7) 0.4 福永祐一 56 ジャスティンスカイ 440
2023.2.19 阪神 武庫川S 3勝 芝1600m(稍) 14 8 14 3.8(1人) 10着 1:35.2(34.4) 1.2 鮫島克駿 58 セルバーグ 446
4.2 阪神 心斎橋S 3勝 芝1400m(良) 15 3 5 4.0(1人) 4着 1:20.2(33.1) 0.2 坂井瑠星 58 メイショウホシアイ 442
6.17 阪神 垂水S 3勝 芝1800m(良) 9 8 9 5.2(3人) 1着 1:44.7(33.9) 0.0 坂井瑠星 56 (トゥデイイズザデイ) 442
7.16 函館 函館記念 GIII 芝2000m(稍) 16 8 15 14.5(6人) 6着 2:01.9(36.5) 0.5 鮫島克駿 55 ローシャムパーク 442
9.16 阪神 ケフェウスS OP 芝2000m(良) 10 3 3 4.3(3人) 8着 1:58.4(37.4) 1.2 坂井瑠星 55 エピファニー 442
10.29 京都 カシオペアS L 芝1800m(良) 16 6 11 6.0(3人) 1着 1:44.7(34.4) -0.1 鮫島克駿 57 (ピンハイ) 440
2024.1.6 京都 京都金杯 GIII 芝1600m(良) 18 7 14 5.8(2人) 11着 1:34.8(36.0) 1.0 鮫島克駿 57 コレペティトール 446
2.18 小倉 小倉大賞典 GIII 芝1800m(良) 15 4 7 4.7(1人) 4着 1:45.4(35.2) 0.3 鮫島克駿 57 エピファニー 444
3.30 中山 ダービー卿CT GIII 芝1600m(稍) 16 4 8 16.8(9人) 9着 1:33.9(33.8) 1.0 横山和生 57 パラレルヴィジョン 444
5.11 京都 都大路S L 芝1800m(良) 11 4 4 3.8(3人) 2着 1:45.0(33.2) 0.2 横山典弘 58 セオ 446
6.9 東京 エプソムC GIII 芝1800m(良) 18 7 15 9.5(4人) 5着 1:45.3(34.6) 0.6 横山典弘 57 レーベンスティール 440
7.21 小倉 中京記念 GIII 芝1800m(良) 14 2 2 8.2(5人) 1着 1:47.2(36.4) 0.0 横山典弘 57 (エピファニー) 440
10.19 東京 富士S GII 芝1600m(良) 17 6 12 56.0(11人) 6着 1:32.6(33.9) 0.5 横山典弘 57 ジュンブロッサム 448
11.17 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 6 12 115.6(12人) 11着 1:32.9(34.2) 0.9 藤岡佑介 58 ソウルラッシュ 450
2025.1.5 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 18 1 2 8.4(4人) 1着 1:58.1(34.6) -0.2 藤岡佑介 58 (マイネルモーント) 452
3.2 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 16 5 10 11.5(5人) 12着 1:45.9(34.8) 1.1 藤岡佑介 57 シックスペンス 448
4.6 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 15 8 15 178.4(14人) 15着 1:58.3(36.1) 2.1 横山典弘 58 ベラジオオペラ 446
6.29 函館 函館記念 GIII 芝2000m(良) 14 6 6 11.9(9人) 9着 1:58.2(35.0) 0.6 藤岡佑介 59 ヴェローチェエラ 452
8.17 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 16 6 12 24.1(9人) 11着 2:02.6(36.7) 1.1 藤岡佑介 58 トップナイフ 448
10.5 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(稍) 18 8 17 80.6(12人) 6着 2:24.3(34.8) 0.4 藤岡佑介 57 ディープモンスター 446

血統表

脚注

外部リンク

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