タイラー・ウェイド

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生年月日 (1994-11-23) 1994年11月23日(31歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
185 lb =約83.9 kg
タイラー・ウェイド
Tyler Wade
テキサス・レンジャーズ (マイナー)
AAA級スクラントン時代
(2022年8月23日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州マリエータ
生年月日 (1994-11-23) 1994年11月23日(31歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手遊撃手外野手三塁手
プロ入り 2013年 MLBドラフト4巡目
初出場 2017年6月27日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

タイラー・ディーン・ウェイドTyler Dean Wade, 1994年11月23日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州マリエータ出身のプロ野球選手ユーティリティープレイヤー)。右投左打。MLBテキサス・レンジャーズ傘下所属。

プロ入りとヤンキース時代

2013年MLBドラフト4巡目(全体134位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され[1]、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース1でプロデビュー。A-級スタテンアイランド・ヤンキースでもプレーし、2球団合計で50試合に出場して打率.291、13打点、11盗塁を記録した。

2014年はA級チャールストン・リバードッグスでプレーし、129試合に出場して打率.272、1本塁打、51打点、22盗塁を記録した。

2015年はA+級タンパ・ヤンキースとAA級トレントン・サンダーでプレーし、2球団合計で127試合に出場して打率.262、3本塁打、31打点、33盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス英語版に所属した。

2016年はAA級トレントンでプレーし、133試合に出場して打率.259、5本塁打、27打点、27盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに2年連続で参加し、スコッツデール・スコーピオンズに所属した。

2017年は開幕からAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレー。6月27日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のシカゴ・ホワイトソックス戦(U.S.セルラー・フィールド)でメジャーデビュー(この試合では1打数無安打も四球を選び、メジャー初得点を達成)[3]。この年メジャーでは30試合に出場して打率.155、2打点、1盗塁を記録した[4]

2018年3月28日に背番号が39から12へ変更となった。前はチェイス・ヘッドリーが着用していた番号である。2018年の最初の試合(敵地ロジャース・センター でのトロント・ブルージェイズ戦)で、二塁手ニール・ウォーカーの代打で出場するもゴロアウトになる[5]。次の日には、二塁手として先発出場を果たし、6回には2点適時打となる二塁打を打ち、シーズン初めての安打を打った[6]。4月22日にAAA級スクラントンへオプションで降格となった。この年は36試合に出場して打率.167、1本塁打、5打点、1盗塁を記録した[4]

2019年は43試合に出場して打率.245、2本塁打、11打点、7盗塁を記録した[4]

2020年は60試合の短縮シーズンとなったなか、52試合の出場で打率.170、3本塁打、12打点、4盗塁などを記録した[4]。また、同年はポストシーズンのロースターに初めて選ばれると10月5日に行われた地区シリーズ第1戦(この年は中立地であるペトコ・パークでの開催)では8回表にルーク・ボイトに替わって一塁の守備につくと9回表の打席では四球を選んだ。すると、次打者のジャンカルロ・スタントンが満塁本塁打を放ったため、ポストシーズン初得点を記録した[7]。なお、チームは2勝3敗でレイズに敗れ、ここで敗退した。

2021年はいずれも現時点でのキャリアハイとなる103試合の出場で17盗塁を記録したほか、打率.268、5打点などを記録した[4]。オフの11月19日にDFAとなった[8]

エンゼルス時代

2021年11月22日に後日発表選手または金銭とのトレードで、ロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[9]

2022年は開幕からアクティブ・ロースター入りを果たし、マット・ダフィージャック・メイフィールドと共に、主に二塁手としてプラトーン起用されることになった。シーズン中は複数ポジションを守れるユーティリティ性を活かし、二塁手の他にも遊撃手外野手としての起用もなされ、アンソニー・レンドンが離脱した6月以降は三塁手としての出場が増えていたが、打率.218、OPS.544と打撃面が振るわず、守備での失策も目立っていたことから7月3日にマイケル・ステファニックのメジャー昇格との入れ替わりでDFAとなり[10]、8日にAAA級ソルトレイク・ビーズに降格した[4]

ヤンキース傘下時代

2022年7月14日に後日発表選手または金銭とのトレードで、古巣のヤンキースへ復帰した[11]。オフにFAとなった[12]。結局、ヤンキースでのメジャー復帰はならなかった。

アスレチックス時代

2022年10月28日にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結び[13]、傘下AAA級ラスベガス・アビエイターズに配属された。

2023年4月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[14]。しかし、13打数1安打と結果を残せず、同月29日にラモン・ラウレアーノとの入れ替わりでDFAとなり、傘下AAA級ラスベガスに再配属された[15]。6月17日に負傷者リスト入りしたケビン・スミスに代わりアクティブ・ロースター入りした[16]。レギュラーシーズン終了後の10月6日にFAとなった[17]。この年はキャリアワーストとなる26試合の出場の留まったものの、打率は.255と2割台中盤をキープした。その他2打点、4盗塁などを記録した[4]

パドレス時代

2023年11月3日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結び、傘下のAAA級エルパソ・チワワズに配属された[4]

2024年3月15日にMLB史上初となる韓国ソウルロサンゼルス・ドジャースと開催する開幕戦に帯同する選手として発表された[18]。3月15日に仁川国際空港に到着[19]。開幕前にはチームメイトのペドロ・アビラ、ドジャースのタイラー・グラスノー韓国代表元兌仁と共に韓国の少年野球選手への野球教室に参加した[20]。3月20日にメジャー契約を結んで、開幕ロースター入りした[21]。本土での開幕後も好調を維持し、最終的には90試合の出場とキャリアハイにはわずかに届かなかったものの4年連続の打率2割台となる打率.217、8打点、8盗塁などを記録した[4]。また、この年は自身4年ぶりとなるポストシーズンのロースター入りを果たすと地区シリーズ第4戦ではザンダー・ボガーツに替わって守備に就いたが、打席は回ってこなかった(チームは勝利)[22]。なお、シリーズ全体ではロサンゼルス・ドジャースに2勝3敗で惜しくも敗れ、地区シリーズ敗退となった。

2025年3月27日にマーティン・マルドナードホセ・イグレシアス、 ユリ・グリエルとの入れ替わりでイーガイ・ロサリオ英語版と共にDFAとなり[23]、4月1日に傘下AAA級エルパソ・チワワズに配属された[24]。同月11日に負傷者リスト入りしたジェイク・クロネンワースの代役として再びアクティブ・ロースターに登録された[25]。8月1日にフレディ・ファーミンら3選手との入れ替わる形でDFAとなり[26]、8月6日に傘下AAA級エルパソに配属された[27]。オフの11月3日に球団オプションを破棄してカイル・ハートエリアス・ディアスと共にFAとなった[4][28]。この年は60試合と出場機会は減少したものの、打率は5年連続で2割台となる打率.206を記録した。そのほか9打点、1盗塁などを記録した[4]

レンジャーズ傘下時代

2025年12月8日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、翌2026年スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[29]

人物

初めてニューヨークを訪れたのが、ヤンキー・スタジアムでのトーナメントに出場した11歳の時で、それ以来ヤンキースのファンである[30]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2017 NYY 306358794001321100500192.155.222.224.446
2018 3670668114011851000400231.167.214.273.487
2019 43108941623312341170201101280.245.330.362.692
2020 52105881915303271041111203221.170.288.307.595
2021 1031451273134510415176001611373.268.354.323.677
2022 LAA 67163147223250140885501001333.218.272.272.544
2023 OAK 2655518131101624000400130.255.309.314.623
MLB:7年 357709631111137253718943421381621617510.217.293.300.592
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

内野守備


二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)




































2017 NYY 15211716.974-733001.000
2018 26212818.98010000----203001.000
2019 182440110.985555001.000402001.000
2020 31213617.983-222324031.000
2021 19211727.9502792223.939311531031.000
2022 LAA 31434729.9781252423.93519123218.978
2023 OAK -302001.00017143915.981
MLB 140151185847.97748195346.94710267134219.990
外野守備


左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)




































2017 NYY 51010.500-22010.667
2018 110001.00010000----530001.000
2019 14141001.000210001.000230001.000
2021 8101001.0001040001.000780001.000
2022 LAA 740001.000220001.000550001.000
2023 OAK 420001.000-20000----
MLB 3932210.9711570001.0002321010.955
  • 2023年度シーズン終了時

背番号

  • 39(2017年)
  • 12(2018年)
  • 14(2019年 - 2022年、2024年 - 2025年7月31日)
  • 8(2023年)

脚注

関連項目

外部リンク

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