Wikiwand AI

テイトオー

From Wikipedia, the free encyclopedia

テイトオー
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 黒鹿毛
生誕 1963年5月2日
死没 1972年ごろ
父 ソロナウェー
母 マナスル
母の父 シマタカ
生国 日本の旗 日本(北海道静内町)
生産者 増本孝一
馬主 北村平三郎
調教師 増本勇(京都)
競走成績
生涯成績 12戦4勝
獲得賞金 1744万7100円
勝ち鞍
八大競走東京優駿1966年
テンプレートを表示

テイトオーとは日本の競走馬。第33回日本ダービー優勝馬である。主戦騎手は清水久雄。全姉に阪神牝馬特別の勝ち馬マスワカがいる。

馬主の北村平三郎は、のちに騎手となる北村浩平の曽祖父である。

1965年7月18日のオープン競走でデビュー戦勝利を飾るも以後は5着、2着、2着と伸び悩み、ようやく2勝目を挙げたのが12月4日のオープン競走で、このあと休養に入り3歳シーズンを終える。

翌シーズンは休養明け初戦の花桃賞を3着、若草特別を2着と勝てずに皐月賞は回避。その後のオープン競走も6着と惨敗したが、続く新緑賞に勝利して東京優駿(日本ダービー)に挑戦した。

この年の日本ダービーは混戦で、スプリングステークスを勝ったシヨウグン、皐月賞を勝ったニホンピローエース、NHK盃を勝ったナスノコトブキ、のちに名馬となるスピードシンボリなどが出走していたが中心となる馬はおらず、そのなかでも重賞に出走したことすらないテイトオーは単勝12番人気に過ぎなかったものの、レースでは好スタートを切ると最後の直線で抜け出してソロモンに4馬身差をつけ優勝し、重賞初制覇をダービーで飾った。

なお、テイトオーの勝利以後、日本ダービーを単勝2桁人気で制する馬は53年後(2019年)のロジャーバローズ(同じく12番人気)まで現れなかった[1]。

ダービー後は神戸盃で2着となったが、続く菊花賞では19頭中の18着と大敗してそのまま引退した。

引退後は鹿児島で種牡馬となったものの成功することはなく1972年には廃用、その後は持病が悪化し立てなくなり解剖用として宮崎大学に寄贈され生涯を閉じた。

競走成績

年月日競馬場競走名頭
数
馬
番
人気着順距離タイム騎手着差勝ち馬 / (2着馬)
1965 7. 18 札幌 オープン 8 ? 1人 1着 ダ1000m(良) 1.00.6 清水久雄 5馬身 (ユウオール)
10. 16 阪神 宝塚3歳S 11 ? 2人 5着 芝1400m(良) 1.25.6 清水久雄 ? トツプラツシー
10. 30 京都 紅葉杯 11 ? 2人 2着 芝1400m(良) 1.24.3 高橋成忠 -0.5秒 アポオンワード
11. 20 京都 京都3歳S 9 ? 1人 2着 芝1400m(重) 1.27.2 清水久雄 ? ソロモン
12. 4 阪神 オープン 15 ? 1人 1着 芝1400m(良) 1.25.5 清水久雄 1 1/4馬身 (ヒマオー)
1966 3. 27 中山 花桃賞 9 ? 2人 3着 芝1800m(良) 1.54.7 清水久雄 ? アサフミ
4. 9 中山 若草特別 8 ? 1人 2着 芝1600m(重) 1.42.3 清水久雄 -0.1秒 カツラクラウン
4. 24 中山 オープン 9 ? 1人 6着 芝1600m(重) 1.44.6 清水久雄 ? ランハード
5. 7 東京 新緑賞 9 ? 1人 1着 芝1600m(良) 1.36.9 清水久雄 8馬身 (アキヨシ)
5. 29 東京 東京優駿 28 9 12人 1着 芝2400m(良) 2.31.1 清水久雄 4馬身 (ソロモン)
10. 31 阪神 神戸杯 10 1 5人 2着 芝2000m(不) 2.08.2 清水久雄 -0.1秒 ハードイツト
11. 13 京都 菊花賞 19 6 3人 18着 芝3000m(稍) 3.12.2 清水久雄 -3.7秒 ナスノコトブキ

※ 太字の競走は八大競走。

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks