ボストニアン
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ボストニアン
- マサチューセッツ州ボストン市民の愛称(Bostonian)。
- おもにビジネスシューズを製造するアメリカ合衆国の靴メーカー。
- ヘンリー・ジェイムズ原作、ジェームズ・アイヴォリー監督の1984年公開のイギリス映画。ボストニアン (映画)を参照。
- 日本の競走馬。以下に記述。
| ボストニアン | |
|---|---|
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第20回東京優駿(1953年5月24日) | |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 栗毛 |
| 生誕 | 1950年5月13日 |
| 死没 | 1967年9月3日 |
| 父 | セフト |
| 母 | 神正 |
| 母の父 | ダイオライト |
| 生国 |
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| 生産者 | ヤシマ牧場 |
| 馬主 | 岡本治一 |
| 調教師 | 増本勇(京都) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 28戦16勝 |
| 獲得賞金 | 849万1700円 |
ボストニアンは日本の競走馬。1953年に皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に優勝し二冠を達成した。名種牡馬セフトの最終世代の産駒である。
7番人気の低評価で皐月賞を制すと、この年新設されたNHK杯にも勝ち東京優駿に出走。この年の東京優駿は33頭が出走(確定出走頭数は35頭で、当日2頭取り消した)する史上最多頭数で行われ、その中の3頭が落馬するという大混戦となった。この中で1番人気に押されたボストニアンは直線鋭く追い込みダイサンホウシユウ以下に2馬身の差をつけ優勝した。
春に二冠を制したことでセントライト以来12年ぶりとなる三冠に挑戦する。10月に復帰するとまずオープンを3連勝。この3連戦で皐月賞2着馬ハクリヨウ、東京優駿2着馬ダイサンホウシユウを易々と降し三冠達成に死角はないと思われていたが、ハクリヨウは菊花賞に向けて急激に力をつけてきており3馬身半差敗れ三冠はならなかった。
翌1954年は、鳴尾記念(秋)と阪神記念をレコードで制すなどそこそこの活躍を見せたが、天皇賞(春)でライバル・ハクリヨウに再び敗れ、この年を最後に引退した。