デルフィニジン

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デルフィニジン
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.007.671 ウィキデータを編集
E番号 E163b (着色料)
KEGG
UNII
性質
C15H11O7+
モル質量 303.24 g/mol
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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デルフィニジン(delphinidin)は、アントシアニジンの1種であり、多数の植物に含まれている色素の1つでもある。

デルフィニジンは植物の色素の1つであり、複数の野菜や果物などに見られる[1]。例えば、スミレ属デルフィニウム属花弁の青色を出している色素であり、また、カベルネ・ソーヴィニヨンの原料のブドウの赤紫色を出している色素でもある[2]。これ以外にクランベリーコンコード (ブドウ)ザクロにも含まれる[2]

性質

デルフィニジンは植物において、抗酸化物質としての作用も有する[1]

また、他のほぼ全てのアントシアニジンと同様に、デルフィニジンもpHによって色調が変化する。具体的には、塩基性の溶液中では青色、酸性の溶液中では赤色に色が変わる。

配糖体

関連項目

出典

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