マルビジン

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マルビジン
識別情報
CAS登録番号 643-84-5
PubChem 159287
ChemSpider 140095
日化辞番号 J244.836J
KEGG C08716
ChEMBL CHEMBL255753
特性
化学式 C17H15O7+
モル質量 331.2968 g/mol
精密質量 331.081778
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

マルビジン (Malvidin) は、O-メチル化アントシアニジンの一種である。主要な植物色素として、その配糖体は自然界に広く存在する。

マルビジンは、サクラソウ属の青色の花弁の色素となっている。ルリハコベの青色の花にもマルビジンが高含量で含まれている。

また、ヨーロッパブドウにも含まれ、赤ワインの色の主な原因にもなっている[1]チョコベリージューンベリー等のベリー類にも含まれる[2][3]

化学

マルビジンの弱酸性や中性の溶液は赤色であるのに対し、塩基性の溶液は青色である。

マルビジンを分解するとシリング酸を遊離する。また、アントシアノンAも酸性条件下でのマルビジンの分解生成物である[4][5]

考古学のマーカーとしての利用

配糖体

出典

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