ラムジェット (競走馬)

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欧字表記 Ramjet
性別
ラムジェット
2024年 東京ダービー入線時
欧字表記 Ramjet
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2021年4月4日(5歳)
マジェスティックウォリアー
ネフェルティティ
母の父 ゴールドアリュール
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産者 ノースヒルズ
馬主 前田幸治
調教師 佐々木晶三栗東
松永幹夫(栗東)[1]
競走成績
生涯成績 16戦5勝
中央:9戦4勝
地方:4戦1勝
海外:3戦0勝
獲得賞金 3億5237万8300円[2]
日本:2億4119万8000円
(中央)1億1419万8000円
(地方)1億2700万円
SAU:60万米ドル[3]
(2026年2月22日現在)
WBRR I116 / 2024年[4]
勝ち鞍
JpnI東京ダービー2024年
GIIIユニコーンS2024年
ListedヒヤシンスS2024年
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ラムジェット(欧字名:Ramjet2021年4月4日 - )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2024年東京ダービーユニコーンステークス

馬名の意味はジェットエンジン一種 [2]

2歳(2023年)

7月1日中京ダート1400mの2歳新馬で北村宏司を背にデビュー。後方2番手でレースを進め、直線で大外からメンバー最速となる上がり35秒8の末脚で各馬をまとめて差し切り勝利を収める[5]。9月30日のヤマボウシ賞では道中後方追走から直線で外から懸命に追い上げるも3着に敗れると、続く11月11日のオキザリス賞では中団のやや後ろでレースを進めるも直線で伸び切れず9着に終わる。12月17日の寒椿賞では後方追走から徐々にポジションを上げ、直線で外から追い込んでくると逃げ粘るサフランヒーローを1馬身差で差し切り2勝目を挙げる[6]

3歳(2024年)

2月18日のヒヤシンスステークス(L)では後方待機から直線で大外へ持ち出して各馬をかわすと、最後は後続に3馬身差をつけ3勝目をマークする[7]。4月27日のユニコーンステークス(GIII)では中団追走から直線でしぶとく脚を伸ばして先頭に立つと後続に2馬身半差をつけ重賞初制覇を飾るとともに東京ダービーへの優先出走権を獲得した[8]

6月5日、大井競馬場で開催され、本年よりJpnIに格上げされたダートクラシック三冠の二冠目、東京ダービー(JpnI)では、アンモシエラ、サトノエピックが先団につけそれを見る形で、3番手にラムジェットが控えた。最終直線に入るとアンモシエラ、サトノエピックが後続を離すかに思われたが、外から脚を溜めていたラムジェットが2頭をかわし、2着サトノエピックに6馬身差をつける圧勝劇を演じた[9]。この結果で、ラムジェットは、三浦皇成騎手と4戦4勝、重賞連勝を飾った。

主戦騎手の三浦皇成は「まだ遊び遊び」「間違いなく差し切れる、むしろぬけてから集中力を切らさずにゴールまで行けるか、考えていた」とコメントした[10]。調教師の佐々木晶三はこの結果を受け、「フォーエバーヤングと五分に戦えれれば、来年はずっと海外にいようと思う」[10]とコメントした。

10月2日、ダートクラシック三冠最終戦のジャパンダートクラシック(JpnI)に出走。レース前はフォーエバーヤングに次ぐ2番人気に支持された。後方から向正面でポジションを押し上げ、勝負どころはフォーエバーヤング・サンライズジパングを見る位置で進めたが、伸びきれず4着に敗れた[11]。鞍上の三浦は 「ゲートは出れて思った以上の位置を取れました。リズム重視でしたが、ずっと動かしながらでしたね。その点、今までと違うメンバーなのでスピードが上がった時についていけなくなりました。体重も増えていましたし、この先も順調に育ってほしいですね。ファンや関係者の期待に応えられず申し訳ないです」と語った[12]

続いて、12月1日に行われるチャンピオンズカップ(GI)に登録を行ったが、右前挫石のため回避[13]。12月30日に行われる東京大賞典(GI)に出走することとなった[14]

単勝9.5倍の4番人気で迎えたレースでは、向正面で内からインコースから位置を上げ、1番人気のフォーエバーヤングを前に置く形で直線を迎えたが、前を捕らえるには至らず。中団から追い込んだウィルソンテソーロにも交わされ、3着に敗れた[15]。鞍上の三浦は、「前走のジャパンダートクラシックの時とは雰囲気も上がっていましたし、ここはまだ立ち上げの一戦でしたので、使って良くなると思います。(中略) ダート界トップレベルの馬を相手に頑張ってくれています」と語った[16]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[17]netkeiba.com[18]、Racing Post[19]およびエミレーツ競馬協会[20]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2023.7.1 中京 2歳新馬 ダ1400m(不) 10 6 6 14.4(6人) 1着 1:25.4(35.8) -0.2 北村宏司 55 (ノイヤーヘルト) 488
9.30 阪神 ヤマボウシ賞 1勝 ダ1400m(良) 9 4 4 2.5(1人) 3着 1:25.8(37.5) 0.0 川田将雅 55 サトノフェニックス 500
11.11 東京 オキザリス賞 1勝 ダ1400m(良) 16 4 8 2.4(1人) 9着 1:26.1(38.1) 1.0 J.モレイラ 56 ノヴァエクスプレス 500
12.17 中京 寒椿賞 1勝 ダ1400m(稍) 11 8 10 3.9(2人) 1着 1:26.0(36.5) -0.2 三浦皇成 56 (サフランヒーロー) 496
2024.2.18 東京 ヒヤシンスS L ダ1600m(良) 11 1 1 13.9(5人) 1着 1:36.3(36.1) -0.5 三浦皇成 57 (アンクエンチャブル) 500
4.27 京都 ユニコーンS GIII ダ1900m(良) 16 3 5 7.3(3人) 1着 1:58.6(37.6) -0.4 三浦皇成 57 (サトノエピック) 500
6.5 大井 東京ダービー JpnI ダ2000m(稍) 16 7 14 1.7(1人) 1着 2:06.6(37.6) -1.2 三浦皇成 57 (サトノエピック) 501
10.2 大井 ジャパンDクラシック JpnI ダ2000m(良) 15 3 4 3.6(2人) 4着 2:05.5(39.3) 1.4 三浦皇成 57 フォーエバーヤング 519
12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(良) 10 3 3 9.5(4人) 3着 2:05.2(36.7) 0.3 三浦皇成 56 フォーエバーヤング 514
2025.2.22 KAA サウジカップ G1 ダ1800m(Fs)[注 1] 14 9 7 33.0(8人)[注 2] 6着 1:51.84 2.75 三浦皇成 57 Forever Young 計不
4.5 メイダン ドバイWC G1 ダ2000m(Fs)[注 3] 11 9 7 33.0(6人)[注 4] 9着 2:05.32 1.82 三浦皇成 57 Hit Show 計不
7.2 大井 帝王賞 JpnI ダ2000m(良) 13 4 6 7.1(3人) 6着 2:04.4(38.6) 1.3 三浦皇成 57 ミッキーファイト 515
9.7 ソウル コリアC G3 ダ1800m(W) 11 3 2.3(1人) 3着 1:51.4(38.5) 0.6 三浦皇成 57 Diktaean 516
11.9 京都 みやこS GIII ダ1800m(不) 15 3 4 8.4(5人) 4着 1:48.0(35.3) 0.5 三浦皇成 58 ダブルハートボンド 516
12.7 中京 チャンピオンズC GI ダ1800m(良) 16 4 7 12.8(7人) 3着 1:50.6(36.9) 0.4 三浦皇成 58 ダブルハートボンド 516
2026.2.22 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 3 6 7.8(4人) 8着 1:36.3(35.7) 0.9 三浦皇成 58 コスタノヴァ 530
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • サウジアラビアのオッズ・人気はRacing Postのもの(日本式のオッズ表記とした)
  • 競走成績は2026年2月22日現在

血統表

脚注

外部リンク

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