ミッキーファイト

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欧字表記 Mikki Fight[1]
性別 [1]
ミッキーファイト
第26回ジャパンダートクラシックパドック
(2024年10月2日)
欧字表記 Mikki Fight[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2021年5月5日(5歳)[1]
ドレフォン[1]
スペシャルグルーヴ[1]
母の父 スペシャルウィーク[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 野田みづき[1]
調教師 田中博康美浦[1]
競走成績
生涯成績 11戦7勝
中央:6戦4勝
地方:5戦3勝[1]
獲得賞金 4億38万7000円
中央:1億3088万7000円
地方:2億6950万円[1]
(2025年12月29日現在)
WBRR I115 / 2024年[2]
M120 / 2025年[3]
勝ち鞍
JpnI帝王賞2025年
JpnIJBCクラシック2025年
GIIIレパードS2024年
GIIIアンタレスS2025年
JpnIII名古屋大賞典2024年
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ミッキーファイト(欧字名:Mikki Fight2021年5月5日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2025年帝王賞JBCクラシック

馬名の意味は、冠名+「がんばれ」。

2歳(2023年)

10月15日東京ダート1600mの2歳新馬戦で津村明秀を鞍上に2番人気に推される。レースでは後方追走から直線で懸命に脚を伸ばすと先に抜け出したセントラルヴァレーが外に寄れた隙を突いてインから差し切ってデビュー戦を勝利で飾る[4]。12月10日中山ダート1800mの2歳1勝クラスでは道中好位で折り合い、直線で楽に抜け出すと後続に5馬身差をつけ2連勝とした[5]

3歳(2024年)

3歳初戦となった4月27日のユニコーンステークスでは中団からしぶとく脚を伸ばしたがラムジェットの3着に敗れる。3か月の休養を挟み、8月4日のレパードステークスに1番人気で出走。道中3番手で脚を溜めると最後の直線で早め先頭に立ったサトノフェニックスをゴール前で差し切り重賞初制覇を果たすとともにジャパンダートクラシックへの優先出走権を獲得した[6]。10月2日、予定通りGI級レース初挑戦となるジャパンダートクラシックにフォーエバーヤング、ラムジェットに次ぐ3番人気で出走。道中は中段を進み、最終直線で2番手から先に抜け出したフォーエバーヤングをメンバー上がり最速の末脚で猛追。しかし及ばず0.2秒差の2着に敗れる[7]。その後、陣営はチャンピオンズカップへの出走を予定[8]していたが賞金不足のため除外。12月19日、古馬初対決となる名古屋大賞典に出走。道中は2番手でレースを進め、逃げ粘るノットゥルノをゴール前僅かに捉えて差し切り、2分7秒4のコースレコードと共に重賞2勝目を挙げた[9]。翌日、田中博康調教師が美浦トレセンにてインタビューに応じ、 「満足のいく内容ではなかったですが、賞金を加算できたことは良かったです。この後の調子に問題がなければフェブラリーステークスへ向かう予定です」と表明した[10]

4歳(2025年)

2月23日、中央GI級レース初挑戦となるフェブラリーステークスに1番人気で出走。道中は中段の外目を追走。前半3ハロン35秒0のスローペースが響いたか、直線で果敢に追い上げるも届かず、コスタノヴァサンライズジパングに次ぐ3着となった[11]

レース後、田中調教師は 「ワンターンの1600メートルはベストが出せるところではありませんでしたが、しっかり走ってくれましたし、選択肢が広がりました」 と応え、上半期は帝王賞を大目標に置き調整する事が公表された[12]

4月19日、戸崎圭太からクリストフ・ルメールに乗り替わりとなり、阪神競馬場で行われるアンタレスステークスに出走。道中は3番手を追走。直線コースの入り口で先頭に抜け出し、一気に後続を突き放して快勝。3回目の重賞制覇となった[13]

そして、7月2日に大井競馬場で行われる帝王賞に向かうことを、4月22日に田中調教師が明らかにした[14]

7月2日、帝王賞に単勝オッズ1.7倍の断然1番人気で出走。海外帰りのウィルソンテソーロ、ラムジェットや平安ステークスの勝ち馬アウトレンジ等が顔を揃えた。スタートから2番手を追走し、3コーナーカーブで先頭を走っていたヒーローコールが垂れ、入れ替わるように先頭に立った。4コーナーから直線でも先頭を譲らず、追い込んでくるアウトレンジをクビ差抑え1着。GI級レース初制覇を飾った[15]

休養を経て、11月3日、船橋競馬場で行われたJBCクラシックに1番人気で出走。先団好位から徐々にポジションを上げ、4コーナーから直線で前を走っていたサントノーレを追い抜き堂々先頭へ。リードを保ったまま後続に3馬身差をつける快勝でJpn1連勝を飾った[16]

レース後、陣営は12月29日大井競馬場で行われる東京大賞典を目標に据えて調整を進めることを公表[17]。レース当日は単勝1.4倍の1番人気に支持され、最後の直線で先頭に立つも、同馬を終始マークしていたディクテオンにクビ差差されての2着に終わった[18]

5歳(2026年)

5歳初戦は初の海外遠征を見据え、3月28日にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップへの出走を目標とし、クリストル・ルメールの鞍上を予定し招待を受諾していた。ドバイワールドカップではフォーエバーヤングやディクテオンなど過去に敗れた馬との再戦が期待されていたが、その後2月28日に勃発したイスラエル・アメリカ軍によるイラン攻撃を契機に中東情勢が緊迫化したことから、出走の可否も含めて調整されていたが、3月7日、陣営はドバイ遠征を見送る事を決定した。ドバイ遠征の代替として、4月8日の川崎記念もしくは5月5日のかしわ記念のいずれかを選択肢として調整することとなった[19]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[20]およびJBISサーチ[21]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2023.10.15 東京 2歳新馬 ダ1600m(不) 16 3 5 3.9(2人) 1着 1:38.4(37.2) 0.0 津村明秀 56 (セントラルヴァレー) 534
12.10 中山 2歳1勝クラス ダ1800m(良) 16 8 15 3.4(1人) 1着 1:52.5(37.6) -0.8 戸崎圭太 56 ブルーサン 544
2024.4.27 京都 ユニコーンS GIII ダ1900m(良) 16 2 4 2.8(1人) 3着 1:59.3(38.5) 0.7 戸崎圭太 57 ラムジェット 540
8.4 新潟 レパードS GIII ダ1800m(良) 15 1 1 2.2(1人) 1着 1:51.2(37.6) -0.2 戸崎圭太 57 (サトノフェニックス) 542
10.2 大井 ジャパンDクラシック JpnI ダ2000m(良) 15 6 10 6.5(3人) 2着 2:04.3(37.8) 0.2 戸崎圭太 57 フォーエバーヤング 541
12.19 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII ダ2000m(良) 12 6 7 2.6(2人) 1着 R2:07.4(39.4) 0.0 戸崎圭太 57.5 ノットゥルノ 555
2025.2.23 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 7 14 3.3(1人) 3着 1:35.9(35.8) 0.4 戸崎圭太 58 コスタノヴァ 550
4.19 阪神 アンタレスS GIII ダ1800m(良) 12 6 8 1.8(1人) 1着 1:51.3(37.8) -0.4 C.ルメール 58 (タイトニット) 544
7.2 大井 帝王賞 JpnI ダ2000m(良) 13 2 2 1.7(1人) 1着 2:03.1(37.7) 0.0 C.ルメール 57 アウトレンジ 546
11.3 船橋 JBCクラシック JpnI ダ1800m(稍) 14 8 13 1.7(1人) 1着 1:52.0(38.7) -0.6 C.ルメール 57 メイショウハリオ 541
12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(重) 15 7 13 1.4(1人) 2着 2:04.3(38.4) 0.0 C.ルメール 57 ディクテオン 546
  • タイム欄のRはコースレコード勝ちを示す
  • 競走成績は2025年12月29日現在

血統表

脚注

外部リンク

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