乳と卵

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発行日 2008年2月25日(単行本)
2010年9月10日(文庫本)
発行元 文藝春秋
乳と卵
著者 川上未映子
発行日 2008年2月25日(単行本)
2010年9月10日(文庫本)
発行元 文藝春秋
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判上製本
文春文庫
ページ数 384(単行本), 464(文庫本)
コード ISBN 978-4-16-327010-4(単行本)
ISBN 978-4-16-779101-8(文庫本)
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乳と卵』(ちちとらん)は、川上未映子による日本中編小説。第138回芥川賞受賞。

芥川賞候補にもなったデビュー作『わたくし率イン歯−または世界』の第2作に当たる。本作は『文學界2007年12月号に中編小説として掲載され、2008年に芥川賞を受賞した。同年の『文藝春秋』3月特別号に再掲された。

樋口一葉の影響を色濃く残す、改行なしで読点によって区切られ、延々と続く文体が特徴的である。芥川賞選考委員の池澤夏樹は本作の選評で「文章がよい。読んでいて声が聞こえてくるような、なめらかな大阪弁がらみ、それでいて抑制が効いた文体だった。また、母に対して口を利かない娘、その壊れた母娘が東京に来て母の妹と暮らし、最後は娘が口を利くようになり大阪に帰るというカタルシスにいたるまでの、短編としての構造が巧みだった」と絶賛した。

また、川上はブログ「純粋悲性批判」(外部リンク参照)で、たびたび本作の解説をしている。

あらすじ

登場人物

外部リンク

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