塚堀

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塚堀
大字
北緯39度19分35秒 東経140度30分14秒 / 北緯39.326464度 東経140.504度 / 39.326464; 140.504座標: 北緯39度19分35秒 東経140度30分14秒 / 北緯39.326464度 東経140.504度 / 39.326464; 140.504
座標位置:中心点
日本の旗 日本
都道府県 秋田県の旗 秋田県
市町村 横手市
地域 横手地域
人口情報2020年10月1日現在[1]
 人口 130 人
 世帯数 42 世帯
設置日 1951年4月1日[2]
郵便番号 013-0066[3]
市外局番 182[4]
ナンバープレート 秋田
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 秋田県
プロジェクト 日本の町・字
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塚堀(つかぼり)は、秋田県横手市大字郵便番号013-0066[3]。人口は130人、世帯数は42世帯(2020年10月1日現在)[1]住居表示は全域で未実施[5]。旧平鹿郡旭村大字塚堀、旧平鹿郡塚堀村に相当する。

地名の由来

横手市の中心部、横手地域の西部に位置しており、東で赤川猪岡、西で大雄、南で清水町新田平鹿町下吉田、北で下八丁下境百万刈と隣接する。西端の一部を大戸川が流れ、北部において南東から流れる皿川と合流したのち、北流を続ける[2]。この合流点付近には、秋田県道29号横手大森大内線が東西方向に通っている[2]。水田を主体とする純農村地帯であり、大戸川に沿って南北に長い境域を有する。北部の県道沿いには塚堀、南部の市道上猪岡大戸川線沿いには般若寺などの集落が所在する[2]縄文時代のオホン清水遺跡や、弥生時代の手取清水遺跡などが発見されている[2]

全域が都市計画区域に含まれるが、区域区分非設定区域となっている[6]都市計画法上の用途地域には指定されていない[7]

菅江真澄の『雪の出羽路 平鹿郡』によれば、遠い昔、この地には大きな古墳のような塚があり、その上には枝が3つに分かれた松が立っており、「灯蓋松」と呼ばれていたという。この松は明和期もしくは天明期には枯れ、文政期には塚のみが残り、周囲には由緒ある人物の居住跡とみられる堀の跡もあったとされる。これに由来して「塚堀」という地名が生まれたと記されている[8]

小字

2024年令和6年)10月5日時点での「横手市(秋田地方法務局大曲支局)登記所備付地図データ[9]デジタル庁公表の「アドレス・ベース・レジストリ」の「秋田県 横手市 町字マスター(フルセット) データセット[10]、横手市公表のオープンデータ[11]によれば、塚堀の小字は以下の通りである。

町・字 出典
大字 小字 登記[9] 町字マスター[10] 行政区一覧[11]
塚堀 字家北
字オホン清水
字オホン清水北
字家西
字家前 ×
字釜蓋
字手取清水
字水越
字水押
字大戸川端
字大島
字谷地
字谷地前
字塚腰
字般若寺
字野添 ×
字塚堀西 ×

歴史

塚堀の地名は、戦国時代には郷村名として既に見られ、鎌倉時代から南北朝時代の史料に見える「出羽国平賀郡塚守(つかもり)郷」を継承したものと推定されている[12]

正保4年(1647年)の『出羽国知行高目録 下』には塚堀村とあり、新田と肩書がされている[13]享保年間までの村高を記録した郷帳に記載された町名を調べた『平鹿郡御黒印吟味覚書』では、赤坂村とともに新田として村名が見える場合もあるが、多くは記載されていない[13]。享保15年(1730年)の『六郡郡邑記』によると、塚堀村は家数8軒、支郷に半谷地村(家数6軒)・釜蓋村(同4軒)がある[14]

『久保田領郡邑記』によれば、藩主佐竹義隆が狩猟の際に当地を訪れ、薬師堂で休息した際、肝煎が参勤交代時の伝馬役などの動員免除を願い出たという。これが認められ、薬師堂の維持管理や、神社の清水の管理が行き届いている旨が記されている[14]菅江真澄の『雪の出羽路 平鹿郡』では、半谷地は般若寺の転語で、般若寺に関連する考証が行われている[14]

沿革

世帯数と人口

2020年(令和2年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字小字世帯数人口
塚堀 字家西 22世帯 77人
字般若寺 20世帯 53人
字大島 - 世帯 - 人
42世帯 130人

人口の推移

以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の人口の推移。

塚堀の人口推移
人口
1995年(平成7年)[19]
209
2000年(平成12年)[20]
179
2005年(平成17年)[21]
143
2010年(平成22年)[22]
127
2015年(平成27年)[23]
132
2020年(令和2年)[1]
130

以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の世帯数の推移。

塚堀の世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[19]
44
2000年(平成12年)[20]
44
2005年(平成17年)[21]
40
2010年(平成22年)[22]
40
2015年(平成27年)[23]
42
2020年(令和2年)[1]
42

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[24]

小字小学校中学校
全域横手市立旭小学校横手市立横手南中学校

交通

鉄道

町内に駅はない。最寄り駅は奥羽本線北上線横手駅

道路

施設

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 5(秋田県)、角川書店、1980年3月。全国書誌番号:80016503 
  • 平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系 5(秋田県の地名)、平凡社、1980年6月。全国書誌番号:80028503 
  • 横手市史編さん委員会『横手市史』 昭和編、横手市、1981年11月3日。doi:10.11501/9570576 
  • 伊沢慶治『横手ものしり事典』東洋書院、1984年10月。doi:10.11501/9571321 
  • 横手市 編『横手市史』 通史編 近世、横手市、2010年3月。全国書誌番号:21995094 

脚注

関連項目

外部リンク

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