小林香菜 (陸上選手)
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医師の父と薬剤師の母のもと、3姉妹の末っ子として群馬県前橋市で生まれる[2]。前橋市立岩神小学校、前橋市立第三中学校、早稲田大学本庄高等学院、早稲田大学法学部卒業。
中学1年時は水泳部に所属。駅伝練習などをきっかけに2年時から陸上部へ転部した[1]。3年時には、3000mでジュニアオリンピック陸上競技大会に出場したほか、皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の群馬県代表に選出され8区に出走した。
高校進学後、自転車走行中の転倒による膝の裂傷と急いで階段を降りた際に足首を捻っての靭帯損傷で、2度にわたって松葉杖生活が必要な大きな怪我に見舞われた影響などから結果を残せなかった[3][4]。
大学進学後、ランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」で陸上競技に注力。アウトドア系の活動に以前から憧れがあったことから、大学入学時に思い切って登山サークル「山小屋研究会」(公認サークル)にも入会。3年間で槍ヶ岳や日本アルプスなどの山に登頂した[1]。
2025年1月の大阪国際女子マラソンで、日本人トップとなる2時間21分19秒で2位となる。9月の世界陸上のマラソンでは、25km過ぎまでメダル圏内を走り、その後順位を落とすも、失速することなく後半にまた順位を上げ、日本人1位、またマラソンの日本人女子選手として3大会ぶりの入賞となる7位でゴールした[1][5]。11月29日、日本陸上競技連盟の年間表彰式「アスレティックス・アワード」が行われ、新人賞に選出された[6]。
主な記録
2025年1月26日、大阪国際女子マラソンに出走し、日本歴代10位となる2時間21分19秒で2位入賞。
| 年 | 大会 | 種目 | 順位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 大阪国際女子マラソン | マラソン | 2位 | 日本人1位、自己ベスト[7]。 |
| 2025年 | 2025年世界陸上競技選手権大会 | マラソン | 7位 | 日本人1位。 |