御崎駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

所在地 北海道室蘭市御崎町2丁目
北緯42度19分45.04秒 東経140度59分37.92秒 / 北緯42.3291778度 東経140.9938667度 / 42.3291778; 140.9938667座標: 北緯42度19分45.04秒 東経140度59分37.92秒 / 北緯42.3291778度 東経140.9938667度 / 42.3291778; 140.9938667
駅番号 M34
所属路線 室蘭本線
御崎駅
駅舎(2017年9月)
みさき
Misaki
M33 輪西 (1.9 km)
(1.7 km) 母恋 M35
所在地 北海道室蘭市御崎町2丁目
北緯42度19分45.04秒 東経140度59分37.92秒 / 北緯42.3291778度 東経140.9938667度 / 42.3291778; 140.9938667座標: 北緯42度19分45.04秒 東経140度59分37.92秒 / 北緯42.3291778度 東経140.9938667度 / 42.3291778; 140.9938667
駅番号 M34
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 4.2 km(東室蘭起点)
電報略号 ミサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
28人/日
-2014年-
開業年月日 1905年明治38年)6月21日[1]
備考 無人駅
テンプレートを表示

御崎駅(みさきえき)は北海道室蘭市御崎町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。駅番号M34電報略号ミサ事務管理コードは▲130352[2]

駅名の由来

1976年の御崎駅と日本製鋼所周囲約1.5km範囲。右上側に見える御崎駅裏から日本製鋼所の専用鉄道が分岐して工場構内を縦横に走る。左側の菱形の埠頭が日通埠頭。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

所在地名より。岬を意味するアイヌ語の「エサシ(esasi)」(注:原型は「エサウシ(e-sa-us-i)」〔頭が・浜に・ついている・所〕)を意訳した[10]、と紹介されることもあるが、これについて山田秀三は、室蘭における「エサシ」の地名は、現在の陣屋町付近の岬の事を指すものだ、として、当地付近の岬から付いた和名の地名ではないか、との見解を示している[11]

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する複線区間の地上駅転轍機を持たない棒線駅となっている。線路東側の駅舎側ホームが上り1番線、対向側ホームが下り2番線となっている。互いのホームは両ホーム南側を結んだ跨線橋で連絡している[12]

かつては単式ホーム島式ホーム複合型の2面3線の配線であった。対向側のホームが島式で、西側に上下線共用で使用されていた副本線の3番線が存在し、そこから駅構内西側の貨物線、付近の日通埠頭日本製鋼所への専用線が分岐し、旅客よりも貨物の取り扱いをメインとする駅であった。これら多数の貨物線、専用線は、共に遅くとも1993年(平成5年)までに全て撤去された[12]

現在は無人駅となっている。駅舎は構内の東側(室蘭方面に向かって左側)に位置し単式ホーム中央部に接している。駅舎は1989年(平成元年)築のもので[13]、駅舎内にトイレを有する。またかつては駅舎内に売店も存在し(1993年(平成5年)時点では営業中であった[12])、閉店後その部分にはシャッターが降りている[13]。2017年3月31日までは、駅前商店乗車券を販売する簡易委託駅となっていた[13](営業時間:7時00分から21時00分まで。日曜日は休み)。

有人駅時代には「室蘭線発祥の地」と記載された駅スタンプが存在した[12]

そのほか、構内には「室蘭線発祥の地」碑がある。

のりば

番線路線方向行先
1 室蘭本線 上り 室蘭方面
2 下り 東室蘭札幌方面

利用状況

  • 1981年度(昭和56年度)の1日乗降客数は225人[14]
  • 1992年度(平成4年)の1日乗降客数は172人[12]

1日の平均乗降人員は以下の通りである[15]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011 14
2012 22
2013 24
2014 28

駅周辺

エトチケレップとはアイヌ語で「」の意で、室蘭方面車窓左手に見える山がそれである。エトチケレップ岬にかつてあったエトチケレップ仮桟橋室蘭本線の計画上の起点であり、そのためエトチケレップ岬の最寄駅である当駅には、「室蘭線発祥の地記念碑」が建立されている。なお当駅の名称「御崎」もこの岬にちなむものである。
  • 室蘭線発祥の地記念碑
1892年(明治25年)8月1日石狩炭田からの石炭積み出しを目的に北海道炭礦鉄道が室蘭 - 岩見沢間の鉄道を開設。終着駅であった初代室蘭駅(現在の新日本製鐵室蘭製鐵所第1門の北東約200メートル、現輪西駅の北東約100メートルの位置にあったものと思われる)から約1.5 km 先(現在のゴルフ練習場周辺)のエトチケレップ岬突端にあった蛇島の南東側基部に石炭積出用鉄道桟橋が設けられ、ここまで貨物専用線が敷かれたことを記念するために最寄の御崎駅に記念碑が建てられた。よって、この記念碑は本来の室蘭線発祥の地からは約250メートル南東の位置にあたることになる。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
母恋駅 (M35) - 御崎駅 (M34) - 輪西駅 (M33)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI