戸田公園駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

駅構造

島式ホーム1面2線(副本線)とその外側に2線の通過線(本線)を有する高架駅である。快速の停車駅ではあるが、通勤快速は通過し、平日の朝夕ラッシュ時には一部の各駅停車が通勤快速を待避する。なお、本線を走行する列車は平日ダイヤの通勤快速と回送列車のみ(南与野駅も同様)。高架下に駅舎があり、出入り口は駅舎の北東と南西側にある。

大宮統括センター管内の直営駅駅長配置)であり、管理駅として戸田駅北戸田駅を管理している。話せる指定席券売機[1][2]自動改札機が設置されている。

ATACS導入前までは、ATCのシステム上、当駅に停車する電車はホーム進入前に25km/h以下に減速してから再加速し分岐器を通過するため、車内が大きく揺れることがあった[注 1]

のりば

番線路線方向行先
1 JA 埼京線 南行 池袋新宿大崎りんかい線相鉄線方面[11]
上り
2 北行 武蔵浦和大宮川越方面[11]
下り

ステーションカラー

1985年昭和60年)9月30日開業の埼京線の各駅(北赤羽 - 北与野間)には駅ごとに色が設定され、JR移行後も引き継がれている。当駅のカラーは水色()である。

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員32,965人である[JR 1]。赤羽駅 - 大宮駅間の通勤快速通過駅の中では最も乗車人員が多い。

毎年8月第1土曜日に国道17号本線(中山道)の戸田橋新大宮バイパス笹目橋の間の荒川河川敷で開催される「戸田橋花火大会」開催時にはホーム・コンコースともに混雑し、入場制限が行われる場合もある。この際には改札横の店舗(丸亀製麺ビーンズ戸田公園)を臨時休業の上で店内に簡易Suica改札機を設置し、臨時改札として運用する。

1997年度(平成9年度)以降の推移は以下のとおりである。年度全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めており、計算で生じた小数点以下の値は切り捨てているため、定期外と定期の和は必ずしも合計と一致しない。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
JR 埼玉県 戸田市
1997年(平成9年) 7,910 14,625 22,535 [市 1]
1998年(平成10年) 7,864 15,002 22,866
1999年(平成11年) 7,943 15,135 23,078 [県 1]
2000年(平成12年) 8,022 15,747 23,769 [JR 2] [県 2]
2001年(平成13年) 8,468 16,431 24,900 [JR 3] [県 3]
2002年(平成14年) 8,555 17,084 25,639 [JR 4] [県 4]
2003年(平成15年) 8,900 17,643 26,543 [JR 5] [県 5]
2004年(平成16年) 9,073 18,316 27,389 [JR 6] [県 6]
2005年(平成17年) 9,025 18,742 27,767 [JR 7] [県 7]
2006年(平成18年) 9,096 19,054 28,150 [JR 8] [県 8]
2007年(平成19年) 9,209 19,676 28,886 [JR 9] [県 9]
2008年(平成20年) 9,151 19,763 28,914 [JR 10] [県 10]
2009年(平成21年) 9,033 20,033 29,067 [JR 11] [県 11]
2010年(平成22年) 8,910 20,426 29,336 [JR 12] [県 12]
2011年(平成23年) 9,059 20,691 29,750 [JR 13] [県 13]
2012年(平成24年) 9,231 21,580 30,811 [JR 14] [県 14]
2013年(平成25年) 9,537 22,468 32,005 [JR 15] [県 15]
2014年(平成26年) 9,632 22,376 32,008 [JR 16] [県 16]
2015年(平成27年) 9,980 23,446 33,427 [JR 17] [県 17]
2016年(平成28年) 10,128 24,001 34,129 [JR 18] [県 18]
2017年(平成29年) 10,221 24,443 34,665 [JR 19] [県 19]
2018年(平成30年) 10,260 24,684 34,944 [JR 20] [県 20]
2019年(令和元年) 9,860 24,617 34,478 [JR 21] [県 21]
2020年(令和2年) 7,247 19,126 26,373 [JR 22] [県 22]
2021年(令和3年) 9,016 19,502 28,519 [JR 23] [県 23]
2022年(令和4年) 10,144 20,770 30,915 [JR 24] [県 24]
2023年(令和5年) 10,857 21,530 32,387 [JR 25] [県 25]
2024年(令和6年) 11,165 21,800 32,965 [JR 1]

駅内施設

駅構内にはいくつかの施設がある。

駅周辺

駅名の由来である戸田公園は、荒川の水を引き込んだ戸田ボートコースをはじめ、荒川の河川敷に広がる野球用のグラウンドなどの総称である。

駅の周辺は主に住宅地である。西に約1キロメートル離れて工場・倉庫地区がある。戸田オリンピックボートコースまでは南に約400メートルほどだが、コースの西端にある戸田競艇場は駅から約2キロメートル西にある。

戸田市役所など、行政の中心は隣の戸田駅の方が至近である。しかし、当駅のほうが乗車人員が多いことや快速が停車することなどから、『JTB時刻表』では当駅が戸田市の代表駅とされている。

バス路線

コミュニティバスも含めてすべて国際興業バスにより運行される。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JA 埼京線
通勤快速
通過
快速
赤羽駅 (JA 15) - 戸田公園駅 (JA 18) - 武蔵浦和駅 (JA 21)
各駅停車
浮間舟渡駅 (JA 17) - 戸田公園駅 (JA 18) - 戸田駅 (JA 19)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI