指扇駅

埼玉県さいたま市西区にある東日本旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

指扇駅(さしおうぎえき)は、埼玉県さいたま市西区大字宝来にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)川越線である[1]

所在地 さいたま市西区大字宝来1716
北緯35度55分1.27秒 東経139度33分54.35秒
所属路線 川越線
キロ程 7.7 km(大宮起点)
大崎から44.6 km
概要 指扇駅, 所在地 ...
指扇駅
南口(2023年1月)
さしおうぎ
Sashiōgi
西大宮 (1.4 km)
(4.7 km) 南古谷
所在地 さいたま市西区大字宝来1716
北緯35度55分1.27秒 東経139度33分54.35秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 川越線
キロ程 7.7 km(大宮起点)
大崎から44.6 km
電報略号 サシ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
9,565人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1940年昭和15年)7月22日[1][2]
備考 業務委託駅お客さまサポートコールシステム導入駅[3]
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北口(2015年11月)

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。上下線主本線だけの配線である。また大宮方は一直線で住宅街を抜けるのに対し、川越方は緩やかに南へカーブしながら築堤を上り、すぐに荒川橋梁へ至る。

大宮駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス受託)である。指定席券売機Suica対応自動改札機が設置されている。なお、お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝および日中・夜間の一部時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となる[3]

現在の駅舎は2014年(平成26年)3月9日から供用されているもので、エレベーター・エスカレーターが設置された。それまでは下りホームに面した地上駅舎(同時開業の南古谷駅日進駅旧駅舎と類似していた)であり、上りホームとは跨線橋で接続していた。また、上りホームには通勤通学時の混雑対策で、降車専用改札と出口が設置されていたが、橋上化工事により撤去された。

川越車両センターからの出庫のため、朝夕に当駅始発の上り列車が設定されている[1]。すべて各駅停車だが、以前は朝に1本だけ通勤快速も設定されていた。一方、下りの当駅終着の列車は、埼京線との直通運転開始時は多数が設定されていたが、現在はまったく設定されていない。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線方向行先
1 川越線 北行 川越高麗川方面[6]
下り
2 川越線・埼京線 南行 大宮池袋新宿大崎りんかい線相鉄線方面[6]
上り
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なお、当駅から西川越駅以西へ直通する列車は設定されていないため、高麗川方面は川越駅で乗り換えとなる。

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員9,565人である[JR 1]。2009年(平成21年)3月14日に開業した西大宮駅が当駅から1.4キロメートルと比較的近く、利用客が一部流れたため、当駅の利用者は減少した。

1987年度(昭和62年度)以降の推移は以下のとおりである。

さらに見る 1日平均乗車人員推移, 年度 ...
1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
JR 埼玉県 さいたま市
1987年(昭和62年)     12,580 [市 1]
1988年(昭和63年)     13,598
1989年(平成元年)     14,611
1990年(平成02年)     15,801
1991年(平成03年)     16,297
1992年(平成04年)     16,572 [市 2]
1993年(平成05年)     16,467 [市 3]
1994年(平成06年)     16,864 [市 4]
1995年(平成07年)     17,061 [市 5]
1996年(平成08年)     16,862 [市 6]
1997年(平成09年)     16,068 [市 7]
1998年(平成10年)     15,453 [市 8]
1999年(平成11年)     15,475 [県 1] [市 9]
2000年(平成12年)     15,393 [JR 2] [県 2] [市 10]
2001年(平成13年)     15,431 [JR 3] [県 3] [市 11]
2002年(平成14年)     15,166 [JR 4] [県 4] [市 12]
2003年(平成15年)     14,990 [JR 5] [県 5] [市 13]
2004年(平成16年)     14,851 [JR 6] [県 6] [市 14]
2005年(平成17年)     14,856 [JR 7] [県 7] [市 15]
2006年(平成18年)     14,888 [JR 8] [県 8] [市 16]
2007年(平成19年)     15,072 [JR 9] [県 9] [市 17]
2008年(平成20年)     15,049 [JR 10] [県 10] [市 18]
2009年(平成21年)     12,193 [JR 11] [県 11] [市 19]
2010年(平成22年)     11,703 [JR 12] [県 12] [市 20]
2011年(平成23年)     11,264 [JR 13] [県 13] [市 21]
2012年(平成24年) 2,331 8,812 11,143 [JR 14] [県 14] [市 22]
2013年(平成25年) 2,295 8,802 11,098 [JR 15] [県 15] [市 23]
2014年(平成26年) 2,322 8,526 10,848 [JR 16] [県 16] [市 24]
2015年(平成27年) 2,372 8,735 11,108 [JR 17] [県 17] [市 25]
2016年(平成28年) 2,395 8,727 11,122 [JR 18] [県 18] [市 26]
2017年(平成29年) 2,437 8,717 11,154 [JR 19] [県 19] [市 27]
2018年(平成30年) 2,400 8,634 11,034 [JR 20] [県 20] [市 28]
2019年(令和元年) 2,280 8,481 10,761 [JR 21] [県 21] [市 29]
2020年(令和02年) 1,646 6,826 8,472 [JR 22] [県 22] [市 30]
2021年(令和03年) 1,884 6,895 8,780 [JR 23] [県 23] [市 31]
2022年(令和04年) 2,133 6,985 9,119 [JR 24] [県 24] [市 32]
2023年(令和05年) 2,257 7,110 9,367 [JR 25] [県 25] [市 33]
2024年(令和06年) 2,353 7,212 9,565 [JR 1]
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駅周辺

2番線(大宮方面行き)ホームに設けられていた降車専用臨時改札(旧駅舎)

南口ロータリーは埼玉県道57号さいたま鴻巣線に面している。当初は狭く、タクシーのみの乗り入れだったが、1993年(平成5年)に拡張整備工事が行われ、路線バスも乗り入れが可能になった。この公共ロータリーの隣には、近隣の学校のスクールバスが利用する広場も存在する。

旧駅舎は南側のみに設けられ、駅北側への移動経路は、駅東側にある県道との踏切と、駅西側の歩行者・自転車専用の小さなトンネルのみだった。このため、朝夕の踏切付近は、自動車・自転車・歩行者が行き交い非常に混雑していた。この混雑を緩和するため橋上駅化工事を行い、2014年(平成26年)3月9日に新駅舎と北口の供用を開始。続いて北口ロータリーとアクセス道路の整備を実施し、2015年(平成27年)5月15日に供用を開始した。

秀明英光高等学校埼玉県立大宮武蔵野高等学校の最寄り駅であり、ラッシュ時は主に高校生で混雑する。西大宮駅開業前までは埼玉栄中学校・高等学校の最寄り駅でもあった。

駅前の県道沿いに店舗が並んでおり、指扇地区の中心的な街になっている。駅の周囲は住宅地になっているが、駅の西側は荒川に程近く、荒川堤防近くは田畑が広がる。

駅北側は上尾市の南西部に程近く、上尾駅より当駅が最寄りとなる上尾市域が存在する。

北口
南口
道路

バス路線

北口

「指扇駅北口」停留所にて、以下の路線バスが発着する。

南口

「指扇駅」停留所および「西遊馬」停留所(埼玉県道2号さいたま春日部線沿い)にて、以下の路線バスが発着する。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
川越線
通勤快速・快速・各駅停車
西大宮駅 - 指扇駅 - 南古谷駅

当駅 - 南古谷駅間は4.7キロメートルで、これは川越線内で最も長い。

脚注

関連項目

外部リンク

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