攻め合い
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左図黒1と内側のダメを先に詰めると、白4まで白の攻め合い勝ちになる。しかし右図黒1と外側から攻めれば、黒5まで黒の勝ちとなる。このaのような点を「内ダメ」という。内ダメは双方共通のダメであるので、詰めると自分の首を絞める結果になる。攻め合いにおいては、まず外ダメを詰めてから内ダメを最後に打つのが正しい。
攻め合いの手筋
攻め合いと眼
眼あり眼なし
下図の場合、単純に数えると白は取られるまで4手、黒は5手あるので、黒が勝ちに見える。ただし白はaの点に眼があり、これが強みとなる。
黒からダメを詰めていくと、隅のaには入れないので黒3と詰めるよりないが、これは自分のダメを詰めることになる。白4と詰められ、黒からbに入ると先に取られてしまうので、黒が攻め合い負けとなる。
このように攻め合いで一方に眼があり、内ダメがある状態だと、眼のある側が非常に有利になる。これを「眼あり眼なし」と称する。
眼あり眼なしにならない場合
内ダメがない場合は眼があっても特に有利ではなく、単純な詰め合いで決まることになる(下図)。
両者に眼がある場合
両者に眼があり、内ダメが多い場合には、セキになる可能性が高い。下図のような場合、1~4とダメを詰め合ったところで両者手出しができず、セキとなる(何も打たなくても、元の状態でセキ)。
