東京グレートベアーズ

From Wikipedia, the free encyclopedia

原語表記 東京グレートベアーズ
ホームタウン 東京都墨田区渋谷区[1]
クラブカラー ネイビーブルー、イエロー、ピンク
創設年 2022年
東京グレートベアーズ
原語表記 東京グレートベアーズ
ホームタウン 東京都墨田区渋谷区[1]
クラブカラー ネイビーブルー、イエロー、ピンク
創設年 2022年
所属リーグ SV.LEAGUE
チーム所在地 東京都渋谷区[2]
体育館所在地 東京都江東区猿江[1]
代表者 久保田健司
監督 カスパー・ヴオリネン
キャプテン 古賀太一郎
ホームページ 公式ウェブサイト
株式会社グレートベアーズ
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
150-0012
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー11F[2]
設立 2022年5月
業種 サービス業
法人番号 2011001147562
事業内容 バレーボールチーム運営
代表者 久保田健司
主要株主 株式会社ネイチャーラボ[3]
テンプレートを表示

東京グレートベアーズ(英名:Tokyo Great Bears)は、ネイチャーラボにより発足された男子バレーボールクラブである。2025-26シーズンはSV.LEAGUE MENに所属。

運営は株式会社ネイチャーラボのグループ会社である「株式会社グレートベアーズ」[2][3]

2022年6月、V.LEAGUE DIVISION1のFC東京がネイチャーラボにチーム譲渡されたことにより発足した[4][5]

チーム名の「グレートベアーズ」とは、おおぐま座の一部である北斗七星の7つの星を選手とサポーターに因み、人や地域、世界をつなぐ存在を目指す意気込みを込めたものである[6]

チームマスコットは、おおぐま座をモチーフとした「グレベアくん」で、2022年8月16日に発表された。チーム譲渡された6月1日が誕生日で、チームカラーの1つであるピンク(情熱、炎、好奇心をイメージ)が体の色になっている[6]

歴史

チーム譲受からクラブ設立

2021年12月8日、V.LEAGUE DIVISION1(V1男子)所属でチームの前身であるFC東京が2022年5月末をもって活動休止すると発表した[7][8][9]。それを受けて美容健康雑貨を手掛けるネイチャーラボがチーム譲受に向けて動いたのが始まりである。

2022年4月26日、FC東京からのチーム譲受が確定し、チームがそのままV1に在籍することを発表した(5月まではFC東京として活動)[4][10][11][5]

2022年5月、ネイチャーラボのグループ会社としてチーム運営会社「株式会社グレートベアーズ」を設立した[2][3][注釈 1]

2022年6月13日、チーム名を「東京グレートベアーズ」と発表した[13]

2022年6月15日、12選手との選手契約を締結したと発表した[14]。その12名は、FC東京に在籍していた最終メンバー全員に該当する(FC東京より退団が発表された選手を除く)。17日には、FC東京でのプレー経験がある野瀬将平の移籍加入と2022-23シーズン新体制(スタッフ紹介)を発表した[15][16]

2022年10月27日、東京都と連携協定を締結した[17]

2022-23シーズン

チームは、「バレーボールだけをしていてはだめだ」という考えを持ち、選手自らがSNSで積極的に発信し、V1男子のホームゲームでは、演出にこだわり、バレーボールだけでなく1つのエンターテイメントとして楽しませることをコンセプトとした[18][19]。その集大成となったのが、2023年3月4-5日の有明コロシアムのホームゲームで、5日のジェイテクトSTINGS戦では、8142人の入場者数を記録し、V.LEAGUE MEN(2018-19シーズン以降)の新記録を樹立した。試合でも、フルセットの激戦の末、勝利を収めた[18][20]。リーグ戦の成績の方は、FC東京の昨シーズンから順位を上げれず8位に留まったが、入替戦は回避しV1残留を決めた。

2023年3月15日、V1チームのため出場権が与えられていた第71回黒鷲旗全日本選抜大会の出場辞退を表明した[21]。それに続き、春よりビーチバレープロジェクトを開始することも明らかにした[22]

2023年4月26日、イタリアセリエAパッラヴォーロ・パドヴァと戦略的クラブパートナーシップを締結したと発表した。それにより、互いの国におけるブランド認知向上や、人材交流、ビジネス機会の創出などにおいて、互いの知識経験を共有する[23]

2022-23シーズン終了をもって、真保綱一郎が契約満了により監督を退任[24][25]。新監督に、フィンランド出身でウルフドッグス名古屋のコーチも経験しているカスパー・ヴオリネンの就任が決定した[26][注釈 2]

2023-24シーズン

カスパー体制1シーズン目。日本代表深津旭弘柳田将洋を補強し、チーム強化を図った[27][28]

2024年3月3日、V1男子日本製鉄堺ブレイザーズ戦で8749人の入場者数を記録し、前シーズンに達成したV.LEAGUE MEN(2018-19シーズン以降)の記録をさらに更新した[29]

2024-25シーズン

SVリーグに参戦。登記上のホームコートは国立代々木競技場渋谷区)の主に第2体育館で開催するとした[30]が、実際には都内各地での巡回開催の形式をとっている。

レギュラーシーズンの試合会場

2025年3月1日、2024-25シーズン第17節の大阪ブルテオン戦でマチェイ・ムザイポーランド語版が相手チームの選手に対し差別的な発言を行った事案が発生[31]。翌2日の試合は出場停止[32]、6日にSVLからの制裁としてムザイに対し10試合の出場停止と制裁金50万円、クラブに対し管理責任としてけん責と制裁金100万円が決定した[33][34]

成績

主な成績

V.LEAGUE DIVISION1 MEN
  • 優勝 なし
  • 準優勝 なし
天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
  • 優勝 なし
  • 準優勝 なし
黒鷲旗全日本選手権
  • 優勝 なし
  • 準優勝 なし

年度別成績

V.LEAGUE

所属 年度 最終
順位
参加
チーム数
レギュラーラウンド ポストシーズン 備考
順位試合試合
DIVISION1 2022-238位10チーム8位361026-
2023-247位10チーム7位361719-

SV.LEAGUE

所属 年度 最終
順位
参加
チーム数
レギュラーラウンド ポストシーズン 備考
順位試合試合
SV.LEAGUE 2024-255位10チーム5位442321202

選手・スタッフ(2025-26)

選手

背番号名前シャツネーム生年月日(年齢)身長国籍Pos在籍年前所属備考
1バルトシュ・クレクKUREK1988年8月29日(37歳)205ポーランドの旗 ポーランドOP2025年-ポーランドの旗 ケンジェジン=コジレ (it) 移籍加入[35]
3深津旭弘FUKATSU1987年7月23日(38歳)183日本の旗 日本S2023年-
4ヤン・コザメルニク (en) KOZAMERNIK1995年12月24日(29歳)204スロベニアの旗 スロベニアMB2025年-イタリアの旗 トレンティーノ移籍加入[36]
5谷口渉TANIGUCHI1996年11月5日(29歳)175日本の旗 日本L2022-2023年
2025年-
ギリシャの旗 アオンズ・ミロン (en) 復帰[37]
6アレックス・フェレイラ (en) ALEX1991年11月13日(33歳)202ポルトガルの旗 ポルトガルOH2024年-ポーランドの旗 ルブリン (pl) 
8柳田将洋YANAGIDA1992年7月6日(33歳)186日本の旗 日本OH2023年-ジェイテクト副キャプテン
9戸嵜嵩大TOZAKI1995年6月14日(30歳)191日本の旗 日本OH2022年-VC長野
10古賀太一郎KOGA1989年10月4日(36歳)170日本の旗 日本L2022年-FC東京キャプテン
12村山豪MURAYAMA1998年7月30日(27歳)191日本の旗 日本MB2025年-ジェイテクト移籍加入[38]
13大竹壱青ISSEI1995年12月3日(29歳)202日本の旗 日本MB2024年-大韓民国の旗 ウリィカード
15今橋祐希IMAHASHI2000年12月25日(24歳)182日本の旗 日本S2023年-青山学院大学
17ルチアーノ・ヴィセンティン (en) VICENTIN2000年4月4日(25歳)199アルゼンチンの旗 アルゼンチンOH2025年-ポーランドの旗 ヤストシェンブスキ (pl) 移籍加入[39]
25後藤陸翔RIKUTO2001年5月13日(24歳)190日本の旗 日本OH2024年-近畿大学
26伊藤吏玖ITO2001年11月14日(23歳)195日本の旗 日本MB2024年-早稲田大学
29大前隆貴OHMAE2002年11月21日(22歳)174日本の旗 日本L2024年-愛知学院大学新人[40]
30川野琢磨KAWANO2006年7月25日(19歳)197日本の旗 日本OH/OP2024年-早稲田大学(在学中)強化育成選手[41]
31黒川竜星KUROKAWA2002年5月31日(23歳)177日本の旗 日本S2024年-大阪産業大学新人[42]
32近藤蘭丸KONDO2003年10月22日(22歳)178日本の旗 日本S2025年-明治大学(在学中)内定選手[43]
39髙島優作TAKASHIMA2004年1月31日(21歳)189日本の旗 日本OP2025年-日本大学(在学中)内定選手[44]
出典:チーム新体制リリース[45] チーム公式サイト[46] SVリーグ公式サイト[1]
更新:2025年10月8日

レンタル移籍

名前生年月日(年齢)身長国籍Posレンタル先備考
亀山拓巳2001年2月27日(24歳)190日本の旗 日本OHフィンランドの旗 フリカーニ・ロイマー (fi) [47]
五頭寛大2003年1月25日(22歳)180日本の旗 日本Lフィンランドの旗 アカ・バレー (fi) [48]
山田大悟1998年4月11日(27歳)191日本の旗 日本MBフラーゴラッド鹿児島[49]
峯村雄大1994年5月19日(31歳)185日本の旗 日本OHフラーゴラッド鹿児島[50]

スタッフ

役職名前備考
エグゼクティブディレクター久保田健司
プロデューサー齋藤しゅん
ゼネラルマネージャー堺大輔
チームディレクター原口攻太
監督カスパー・ヴオリネン
コーチ橘裕也
コーチ手原紳
コーチヨナス・フタカンガス
コーチ星野秀知新任
コーチ武藤鉄也新任
トレーナー八亀康次
トレーナー堀内壮春
トレーナー近藤孝則
栄養士吉谷佳代
栄養士井上蕗子
アナリスト木村峻之
アナリスト渡邉拓人新任
チームマネージャー碩幸輝
通訳戸田涼介
クラブスタッフ宮原和輝
クラブスタッフ平田亮介
クラブスタッフ野瀬将平
ハイパフォーマンスアドバイザー吉田清司
チームドクター白川展之日本赤十字社医療センター
ビーチバレーボール選手渡辺周馬
出典:チーム新体制リリース[45] チーム公式サイト[46] Vリーグ公式サイト[1]
更新:2024年8月28日

アンダーカテゴリー

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI