東新潟機関区

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東新潟機関区(ひがしにいがたきかんく)は、新潟県新潟市東区にある日本貨物鉄道(JR貨物)の車両基地・乗務員基地である。

所在地 新潟県新潟市東区中島
座標 北緯37.909度 東経139.105度 / 37.909; 139.105
帰属組織 関東支社
概要 東新潟機関区, 基本情報 ...
東新潟機関区
基本情報
所在地 新潟県新潟市東区中島
座標 北緯37.909度 東経139.105度 / 37.909; 139.105
鉄道事業者 日本貨物鉄道
帰属組織 関東支社
所属略号 東新
配置両数
内燃機関車 0両
合計 0両
備考 2023年3月までに機関車の配置を廃止
位置
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概要

白新線上沼垂信号場 - 東新潟駅 - 大形駅間に隣接しており、付近には新潟貨物ターミナル駅が広がる。

日本海縦貫線を中心に運転業務を行う他、日本海縦貫線の富山県以東の主要駅と関連線区及び磐越西線方面で運用されるディーゼル機関車が集中配置されていたが[1][2][3]、列車自体の廃止や他区所属機運用への置き換えにより、2021年(令和3年)3月までに当区所属機の定期運用は終了し、2023年(令和5年)までに機関車の配置も廃止された。以後は、機関車に関しては通常、他区所属機の仕業検査・給油等を行っている[4]

貨車の交番検査も所管しており[1][2]、新潟貨物ターミナル駅に貨車の検修施設(旧東新潟貨車区)を設けている[5]

新潟県長岡市南長岡派出(みなみながおかはしゅつ)が設置され、運転士が所属している(後述[2]

歴史

運転士乗務範囲

配置車両に表示される略号

  • 東新」 - 東新潟を意味する「東新」から構成される。

所属車両

2023年(令和5年)3月ダイヤ改正時点では配置車両なし[25]

過去の配置車両

電気機関車
ディーゼル機関車
  • DD51形ディーゼル機関車
    • 日本海縦貫線の電化前は、他区所属のDF50形ディーゼル機関車に代わる本線用牽引機として初期型を含む多数が配置され、当区所属機はおもに糸魚川地区 - 秋田地区間を担当し、優等旅客列車の特急「日本海」などの牽引にも充当された[26]。日本海縦貫線の秋田地区までの電化開業後は磐越西線方面での客貨列車牽引が中心となった。国鉄分割民営化後、1994年頃からは奥羽本線北上線の貨物運用を中心とする秋田地区での常駐運用を開始し、1995年(平成7年)12月までに男鹿線秋田貨物駅入換を含む秋田地区の貨物運用を全てJR東日本から移管した[13]。磐越西線方面での運用は、1995年(平成7年)12月に旅客運用が[14]、2007年(平成19年)3月に貨物運用が終了した。秋田地区での常駐運用は2010年(平成22年)3月に終了し[23]、配置は廃止となった。
  • DE10形ディーゼル機関車
    • おもに新潟周辺地域各駅の入換や区間貨物列車牽引用として配置され、国鉄時代末期には酒田地区での常駐運用(酒田港線貨物列車牽引・酒田港駅入換)も加わった。1995年3月には富山貨物駅入換及び高山本線猪谷駅以北の貨物運用を、2013年(平成25年)3月には氷見線新湊線城端線の貨物運用を、JR西日本から移管した。関係駅の貨物取扱の廃止による運用縮小を経た後、2021年(令和3年)3月13日のダイヤ改正で愛知機関区所属のDD200形に運用が全て置き換えられ、2023年(令和5年)3月までに配置は廃止となった。

最終期の配置車両

配置車両は2021年3月現在、運用範囲は2016年3月26日改正時[27]

ディーゼル機関車
DE10形
1500番台3両(1539・1676・1729号機)、3500番台3両(3505・3506・3507号機)の計6両が所属。
2021年3月12日以前の定期運用範囲は以下のとおり。
2021年3月13日のダイヤ改正前は当機関区所属の本形式が以上の運用を担当していたが、同日のダイヤ改正後、愛知機関区所属のDD200形に運用が置き換えられた。

過去の運用範囲

2014年3月15日改正当時[28]
2013年3月16日改正当時[29]

南長岡派出

概要

それまでJR東日本に委託していた貨物業務を解消するために、JR東日本に出向していた乗務員を中心として2005年4月1日に開設された。

運転士乗務範囲

2007年(平成19年)11月時点[2]

脚注

関連項目

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