矢作橋駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

所在地 愛知県岡崎市矢作町字馬乗46番地
北緯34度57分40秒 東経137度8分23秒 / 北緯34.96111度 東経137.13972度 / 34.96111; 137.13972座標: 北緯34度57分40秒 東経137度8分23秒 / 北緯34.96111度 東経137.13972度 / 34.96111; 137.13972
所属路線 名古屋本線
矢作橋駅
駅舎(北口)(2022年9月)
やはぎばし
YAHAGIBASHI
NH14 岡崎公園前 (1.4 km)
(2.3 km) 宇頭 NH16
所在地 愛知県岡崎市矢作町字馬乗46番地
北緯34度57分40秒 東経137度8分23秒 / 北緯34.96111度 東経137.13972度 / 34.96111; 137.13972座標: 北緯34度57分40秒 東経137度8分23秒 / 北緯34.96111度 東経137.13972度 / 34.96111; 137.13972
駅番号 NH15
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 32.5 km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
6,087人/日
-2022年[1]-
開業年月日 1923年大正12年)6月1日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
テンプレートを表示

矢作橋駅(やはぎばしえき)は、愛知県岡崎市矢作町字馬乗にある名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH15

準急・普通列車が全て停車し、平日朝には一部の急行も停車する。

駅構造

8両編成対応の島式・相対式2面3線ホームの地上駅である。他に留置線が1本と東部線向けのバラスト搬入線が1本ある。駅集中管理システム(管理駅は東岡崎駅[12])導入済みの無人駅である。2023年令和5年)3月24日までは始発から午前8時30分までの時間帯のみ駅員が配置されていた(特殊勤務駅)[11]

改札口は北口と南口の2箇所で、南口はJRの西岡崎駅開業と前後して新設された。かつては北口に有人窓口があった。自動券売機、自動改札機、自動精算機、エレベーターなどが設置されている。無人駅ではあるが特別車を連結した急行が特別停車するため自動券売機ではミューチケットも購入できる。

番線路線方向行先備考
1 NH 名古屋本線 下り 金山名鉄名古屋方面[13] 待避線
2 本線
3 上り 東岡崎豊橋方面[13]  

発車標はLED式で、1・2番線が2段表示、3番線が簡易表示であるが、他の無人駅と違い次の列車(普通・東岡崎、準急・豊橋、通過など)の表示がされる。自動放送も有人駅と同じタイプである。

かつて、当駅南にある東洋レーヨン(現・東レ)岡崎工場への専用線が分岐していた。専用線は豊橋方から分岐した後すぐに右に大きくカーブをして南進し、さらにカーブして県道44号線と並走して工場へ繋がっていた。主に製造原料である樹脂が到着していたほか、成品の発送が行われていた。前述の通り1972年に専用線は廃止となり、同時に当駅の貨物営業は廃止となった。

当駅から岡崎公園前駅にかけての本線路は、上下線間の間隔が名鉄の標準よりもやや広く3m90cm幅[14]となっているが、これは愛知電気鉄道に吸収された東海道電気鉄道の規格に合わせたためである[15]。ただし、矢作川橋梁部分の間隔はこの理由ではなく、橋梁架け替えに伴うものである。

配線図

名古屋鉄道 矢作橋駅 構内配線略図

東岡崎
豊橋方面
名古屋鉄道 矢作橋駅 構内配線略図
名古屋
岐阜
犬山方面
凡例
出典:[16]


利用状況

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は6,508人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中60位、 名古屋本線(60駅)中22位であった[17]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,263人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中84位、 名古屋本線(61駅)中29位であった[18]

『愛知県統計年鑑』『岡崎市統計書』等によると、年間および一日平均の乗車人員、乗降人員の推移は以下の通りである。

乗車人員・乗降人員の推移
年間統計一日平均備考
乗車人員乗降人員乗車人員乗降人員
総数定期
1949(昭和24)年度 326,000179,000648,000*893*1,775期間は1949年5月 - 1950年4月末[19]
1950(昭和25)年度 300,000174,000594,000*822*1,627期間は1949年11月 - 1950年10月末[20]
1951(昭和26)年度 348,000224,000700,000*951*1,913[21]
1952(昭和27)年度 329,307209,000664,6289021,821[22][23]
1953(昭和28)年度 316,000194,000634,0008661,738[24]
1954(昭和29)年度 321,000193,000642,0008791,758[25]
1955(昭和30)年度 299,387177,000598,2518181,635[26][23]
1956(昭和31)年度 275,000164,000551,0007531,509[27]
1957(昭和32)年度 283,000168,000566,0007751,550[28]
1958(昭和33)年度
1959(昭和34)年度
1960(昭和35)年度 411,818823,381[23]
1961(昭和36)年度
1962(昭和37)年度
1963(昭和38)年度
1964(昭和39)年度
1965(昭和40)年度 546,2701,091,910[23]
1966(昭和41)年度
1967(昭和42)年度
1968(昭和43)年度
1969(昭和44)年度
1970(昭和45)年度 652,4891,304,627[23]
1971(昭和46)年度
1972(昭和47)年度
1973(昭和48)年度
1974(昭和49)年度
1975(昭和50)年度 796,5101,576,269[23]
1976(昭和51)年度 771,7721,541,655[29]
1977(昭和52)年度 746,5831,490,986[29]
1978(昭和53)年度 706,262495,0601,411,9091,9543,906[30][31]
1979(昭和54)年度 699,657494,5501,398,1171,9343,865[32][31]
1980(昭和55)年度 702,335486,9001,403,7111,9433,883[33][31]
1981(昭和56)年度 706,778487,8601,414,2041,9553,912[34][35]
1982(昭和57)年度 710,040491,4901,420,9401,9643,930[36][35]
1983(昭和58)年度 721,195494,7901,443,5101,9933,989[37][35]
1984(昭和59)年度 742,858511,7701,485,8242,0554,110[38][35]
1985(昭和60)年度 767,548543,2101,534,4982,1244,245[39][35]
1986(昭和61)年度 799,273567,9001,597,8602,2114,421[40][41]
1987(昭和62)年度 881,827628,8301,762,2392,4384,872[42][41]
1988(昭和63)年度 874,178643,0501,746,6592,4194,834[43][41]
1989(平成元)年度 909,316675,9601,816,9032,5175,029[44][41]
1990(平成2)年度 922,951689,1601,844,4852,5555,106[45][41]
1991(平成3)年度 911,392668,4301,821,5852,5215,038[46][47]
1992(平成4)年度 952,595702,0001,901,4162,6375,263[48][47][18]
1993(平成5)年度 939,716692,7001,878,1502,6015,198[49][47]
1994(平成6)年度 914,915669,7801,828,3472,5325,060[50][47]
1995(平成7)年度 927,893673,2901,854,3772,5665,128[51][47]
1996(平成8)年度 906,751653,6401,812,5392,5095,016[52][53]
1997(平成9)年度 868,499616,6501,742,0532,4034,820[54][53]
1998(平成10)年度 875,529617,7901,751,4052,4224,845[55][53]
1999(平成11)年度 872,054612,4501,745,9312,4114,826[56][53]
2000(平成12)年度 897,067631,4101,796,0802,4824,969[57][53]
2001(平成13)年度 883,104613,4701,769,0112,4434,893[58][59]
2002(平成14)年度 913,273642,4501,829,7752,5275,062[60][59]
2003(平成15)年度 945,018672,1801,893,4562,6135,235[61][59]
2004(平成16)年度 994,758697,1101,994,8312,7525,518[62][59]
2005(平成17)年度 1,024,001710,7902,054,3082,8335,682[63][64]
2006(平成18)年度 1,026,030712,0802,052,6982,8385,678[65][66]
2007(平成19)年度 1,055,972737,8202,112,0122,9195,838[67][66]
2008(平成20)年度 1,066,844743,0102,132,3722,9515,899[68][66]
2009(平成21)年度 1,073,429760,4102,145,0862,9705,935[69][66]
2010(平成22)年度 1,099,997782,3402,197,3763,0436,080[70][66]
2011(平成23)年度 1,118,2092,224,412[71]
2012(平成24)年度 1,158,3942,304,547[71]
2013(平成25)年度 1,181,5382,351,2766,508[71][17]
2014(平成26)年度 1,166,2612,317,395[71]
2015(平成27)年度 1,194,1442,372,956[71]
2016(平成28)年度 1,184,0762,351,692[72]
2017(平成29)年度 1,213,6882,412,336[72]
2018(平成30)年度 1,269,2382,521,659[72]
2019(令和元)年度 1,283,4312,555,2077,068[72][73]
2020(令和2)年度 1,011,5802,015,6175,583[72][74]
2021(令和3)年度 5,802[75]

斜体の値は千人単位(千人未満四捨五入)
* 千人単位からの概算値

駅周辺

駅名の由来となった矢作橋は東に1kmほど離れており、対岸の岡崎公園前駅からの方が800mほどとやや近い。

隣の駅

名古屋鉄道
NH 名古屋本線
快速特急特急急行
通過
急行(一部の列車が停車)・準急
東岡崎駅 (NH13) - 矢作橋駅 (NH15) - 新安城駅 (NH17)
普通
岡崎公園前駅 (NH14) - 矢作橋駅 (NH15) - 宇頭駅 (NH16)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI