辻堂駅

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羽鳥踏切(1985年)

駅構造

複々線のうち、旅客線上のみに島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。駅舎はホーム中央にある東口(出入口名としては北口・南口)、ホームの茅ケ崎寄りにある西口の2か所に分かれる。

湘南・相模統括センター管内の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)[3]で、藤沢駅が当駅を管理する。みどりの窓口指定席券売機を設置している。なお、西改札にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、朝時間帯を除いてインターホンによる対応となる[4]

駅構内にはNEWDAYSCOFFEE SHOPがある。

のりば

番線路線方向行先
1 JT 東海道線 下り 小田原熱海伊東方面
2 JT 東海道線 上り 横浜品川東京上野渋谷新宿方面
JT 上野東京ライン
JS 湘南新宿ライン

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ

2016年12月1日より、作詞家の林古渓が幼い頃に辻堂東海岸を歩いた時の記憶を元にして作ったといわれる童謡の「浜辺の歌」が発車メロディとして使用されている。これは、地元の有志らで作られた「辻堂駅開設100周年事業実行委員会」による同駅の100周年記念事業の一環として行われたもので、2015年4月から始めた実現に向けた署名活動には、同年11月までに約2万7000人分もの署名が集まった。メロディの制作はスイッチで、編曲は塩塚博が手掛けた。[22]

1 JT 浜辺の歌A
2 JT 浜辺の歌B

以前の発車メロディ

以前は五感工房制作のメロディが使用されていた。

1 JT JR-SH1-3
2 JT JR-SH1-1

利用状況

2024年度の1日平均乗車人員56,371人であり、JR東日本全体では市川駅に次いで第75位。特別快速の通過駅では利用者最多。接続路線のある国府津や小田原より利用者が多い。2013年には茅ケ崎駅を上回り、2022年には平塚駅をも上回っている。

1995年度以降の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均乗車人員 出典
定期外 定期 合計 前年度比 順位 JR 神奈川県
1995年(平成7年) 47,996 [統計 2]
1996年(平成8年)
1997年(平成9年)
1998年(平成10年) 46,873 [* 1]
1999年(平成11年) [JR 1]45,414 89位 [* 2]
2000年(平成12年) [JR 2]44,957 90位 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 3]44,984 92位 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 4]45,042 93位 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 5]45,157 92位 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 6]44,867 93位 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 7]44,822 94位 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 8]45,030 95位 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 9]45,413 95位 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 10]45,666 95位 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 11]45,557 95位 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 12]45,837 96位 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 13]50,203 91位 [* 13]
2012年(平成24年) 18,159 36,262 [JR 14]54,422 86位 [* 14]
2013年(平成25年) 18,429 37,705 [JR 15]56,134 83位 [* 15]
2014年(平成26年) 18,610 37,115 [JR 16]55,725 83位 [* 16]
2015年(平成27年) 19,018 38,333 [JR 17]57,351 82位 [* 17]
2016年(平成28年) 19,093 38,817 [JR 18]57,910 1.0 82位 [* 18]
2017年(平成29年) 18,771 39,024 [JR 19]57,796 -0.2 83位
2018年(平成30年) 19,640 39,784 [JR 20]59,425 2.8 81位
2019年(令和元年) 18,829 40,579 [JR 21]59,409 -0.0 81位
2020年(令和2年) 12,816 31,373 [JR 22]44,189 -25.6 76位
2021年(令和3年) 15,779 32,505 [JR 23]48,284 9.3 73位
2022年(令和4年) 18,466 34,106 [JR 24]52,573 8.9 72位
2023年(令和5年) 19,776 35,611 [JR 25]55,388 5.4 70位
2024年(令和6年) 20,054 36,317 56,371 1.8 75位 [JR 26]

駅周辺

北口

テラスモール湘南
テラスモール湘南
Luz湘南辻堂
Luz湘南辻堂

ニュータウンである湘南ライフタウンの最寄り駅でもある(バスでの移動となる)。


南口

西口(北側)

西口(南側)

  • 茅ヶ崎市役所辻堂駅前出張所
  • 藤沢市辻堂市民図書館
  • 茅ヶ崎浜竹郵便局
  • 湘南信用金庫小和田支店
  • 浜竹通り - 湘南新道まで延びており、同道の終点・浜須賀交差点で国道134号に至る。
  • 神奈川県藤沢土木事務所・湘南なぎさギャラリー
  • 湘南汐見台公園
  • 松下政経塾

バス路線

北口(辻堂駅北口)

のりば運行事業者系統・行先備考
1 神奈川中央交通 辻01茅ケ崎駅  
  • 「辻31」は1日1本のみ運行
  • 「藤09」は平日昼間は運休
  • 「藤10」は平日昼間のみ運行
2
  • 「辻23(急行)」「辻35(急行)」は平日のみ運行。連節バス「ツインライナー」での運行
  • 「辻34」の慶応大学行は休日のみ、慶応中高降車場行は平日・土曜のみ運行
3
「辻33」は1日数本のみ運行
富士急ハイランド・河口湖線(藤沢・厚木線)河口湖駅 1日1往復のみ運行
4 京成バス千葉イースト 空港連絡バス(藤沢線)成田空港  
5 神奈川中央交通
 
6
「辻08」は夜間のみ運行

南口(辻堂駅南口・辻堂駅)

のりば運行事業者系統・行先備考
1 江ノ電バス
  • J3:鵠沼車庫前
  • F35:藤沢駅
「F35」は平日1本のみ運行
2 J4:鵠沼車庫前  
  • 江ノ電バス
  • 神奈川中央交通
 
江ノ電バス 藤06:藤沢駅北口 平日2本のみ運行
神奈川中央交通 藤77:藤沢駅北口 季節運行
3 江ノ電バス J1:平和学園循環
神奈川中央交通
  • 辻02辻10:茅ケ崎駅南口
  • 辻05辻11:東海岸北五丁目
  • 「辻02」は平日のみ運行
  • 「辻10」は土曜・休日のみ運行
  • 「辻05」は平日夜間1本のみ運行
  • 「辻11」は土曜・休日夜間1本のみ運行
4 江ノ電バス J2:浜竹循環  
神奈川中央交通
  • 辻12辻13:茅ケ崎駅南口
  • 辻14:若松町
  • 辻15:東海岸北五丁目
「辻14」「辻15」は夜間のみ運行

西口(辻堂駅西口)

のりば方向運行事業者系統・行先備考
北側 西方向 神奈川中央交通
  • 辻08:茅ヶ崎市立病院
  • 辻09藤21:茅ケ崎駅
「辻08」は夜間のみ運行
東方向
  • 辻09:高山車庫
  • 藤21:藤沢駅北口
 
南側 西方向 江ノ電バス J2:浜竹経由平和学園循環  
神奈川中央交通
  • 辻12辻13:茅ケ崎駅南口
  • 辻14:若松町
  • 辻15:東海岸北五丁目
  • えぼし号:茅ヶ崎市立病院 / 緑が浜方面
  「辻14」「辻15」は夜間のみ運行
東方向 江ノ電バス J2:辻堂駅  
神奈川中央交通 辻12辻13:辻堂駅南口  

その他

1955年(昭和30年)10月より約3年間、当駅から茅ケ崎駅間で超特急運転に向けた「模範軌条(長尺レール)」を敷設し、高速運転の実験が行われた[24]。これは以下の有利な条件があったためである。

  • 当駅から茅ケ崎駅間に1 km余りの直線区間がある。
  • 当駅から茅ケ崎駅間に国鉄所有の側道が平行していた。
  • 踏切・橋の有無・下り貨物線利用の目処など諸条件が揃っていた。
  • 当駅に当時隣接していた関東特殊製鋼に25 mレールを製造委託できる。

「模範軌条」は直線区間1,065 mの区間に、従来の25mレールに代わって50 mと200 mのレールを敷設し、PC枕木を使用しゴムパッドも使用するなどしたものである。ここでの実験が後の新幹線建設にも活かされた。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JT 東海道線
  • 特急「湘南」一部停車駅
特別快速(湘南新宿ライン経由)

通過

普通(東京方面発着)・快速(湘南新宿ライン経由、下り列車は戸塚駅から「普通」扱い)
藤沢駅 (JT 08) - 辻堂駅 (JT 09) - 茅ケ崎駅 (JT 10)

脚注

関連項目

外部リンク

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