鈴木優磨

From Wikipedia, the free encyclopedia

愛称 坊ちゃん[1]、ユーマ、ズッキ、UMA
カタカナ スズキ ユウマ
ラテン文字 SUZUKI Yuma
国籍 日本の旗 日本
鈴木 優磨
2024年の鈴木優磨
名前
愛称 坊ちゃん[1]、ユーマ、ズッキ、UMA
カタカナ スズキ ユウマ
ラテン文字 SUZUKI Yuma
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1996-04-26) 1996年4月26日(29歳)
出身地 千葉県銚子市
身長 182 cm
体重 75 kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 鹿島アントラーズ
ポジション FW
背番号 40
利き足 右足
ユース
2003-2008 日本の旗 鹿島アントラーズジュニア
2009-2011 日本の旗 鹿島アントラーズジュニアユース
2012-2014 日本の旗 鹿島アントラーズユース
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2019 日本の旗 鹿島アントラーズ 96 (27)
2015 日本の旗 Jリーグ・アンダー22選抜 9 (3)
2019-2021 ベルギーの旗 シント=トロイデン 69 (26)
2022- 日本の旗 鹿島アントラーズ 139 (46)
1. 国内リーグ戦に限る。2026年1月14日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

鈴木 優磨(すずき ゆうま、1996年4月26日 - )は、千葉県銚子市出身のプロサッカー選手Jリーグ鹿島アントラーズ所属。ポジションはフォワード(FW)

実兄の鈴木翔大プロサッカー選手ブラウブリッツ秋田所属)。

プロ入り前

小学校1年生から鹿島アントラーズのスクールに通う[2]2012年、鹿島アントラーズジュニアユースからユースに昇格し、2014年には10年ぶり3度目のJユースカップ優勝に貢献。また3月には、2種登録選手として登録され、2015年にトップチームに昇格することが決定した。

鹿島アントラーズ

2015年、鹿島アントラーズユースからトップチームに昇格。9月12日のガンバ大阪戦(2ndステージ第10節)でJ1リーグ戦初出場、アディショナルタイムには初得点を決める。10月17日の柏レイソル戦(2ndステージ第14節)では、後半38分から途中出場し、アディショナルタイムに決勝点を挙げ、勝利に貢献した。

2016年、開幕戦のガンバ大阪戦では市立吹田サッカースタジアムにおける公式戦初得点を決める。12月3日、Jリーグチャンピオンシップ決勝の第2戦・浦和レッズ戦では途中出場からPKを獲得し、優勝に貢献した[3]FIFAクラブワールドカップ2016の準決勝でアトレティコ・ナシオナルを相手に得点を決めたあと、クリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスで注目を集め、マルカなどのスペインメディアから取材を受けた。

2017年からは背番号を9に変更。3月10日、J1第3節の横浜F・マリノス戦では途中出場から決勝ゴールをあげて、2017年シーズンにおいてホーム初白星をあげた。5月10日、ACL第6節のムアントン・ユナイテッドFC戦で2得点を決めて首位通過に貢献した[4]。7月22日、JリーグワールドチャレンジセビージャFC戦では後半途中出場し2ゴールをあげる活躍にて勝利に貢献した。9月3日のベガルタ仙台とのルヴァンカップ準々決勝第2戦で2得点を奪い、鹿島の下部組織出身選手最多のシーズン通算14得点目を決めた。

2018年4月3日、ACLの上海申花戦では1得点1アシストの活躍でグループリーグ突破に貢献した[5]。9月29日、第28節のヴィッセル神戸戦で3試合連続得点を含む1得点1アシストの活躍で勝利に貢献した[6]。11月7日、国際親善試合に挑む日本代表のメンバーに初選出されたが[7]、ACL決勝で負傷したため辞退した[8]。11月11日、鹿島初のAFCチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた。この大会14試合全試合に出場し、大会MVPに選出された[9]

シント=トロイデンVV

2019年7月15日、ベルギー1部シント=トロイデンVVとクラブ間合意したことを発表した[10]。8月31日、第6節のKASオイペン戦で途中出場から新天地デビューを果たした[11]。9月21日、第8節のシャルルロワSC戦で初スタメンを飾ると移籍後初ゴールを決めた[12]

2021年4月7日、ワースラント=ベフェレン戦で2ゴールを挙げ、今季17ゴール目を決めた[13]。9月3日、夏の移籍市場で本人がセリエAに移籍する希望だったが実現せず、チームに残留したのち公式戦出場の拒否をはじめ自身の振る舞いに関して監督にも謝罪した[14]。9月19日、KRCヘンク戦で2021-22シーズン初ゴールを決めた[15]

鹿島アントラーズ復帰

2022年1月3日、鹿島アントラーズへ完全移籍で加入することが発表された[16]。2年半ぶりの復帰となる[17]。その際に本人は「アントラーズを優勝させるために帰ってきました」とコメントしている。背番号は40[18]ディエゴ・ピトゥカとともに副キャプテンに就任した[19][20]。2月19日、J1リーグ開幕節ガンバ大阪戦で復帰後初ゴールを決めた。リーグ戦で7得点9アシストを決めた。9アシストはリーグ最多で、唯一全アシストがコーナーキックやフリーキックからではなく流れの中で生まれたものだった[21]。J1全チームの選手・監督の投票で選ばれる2022Jリーグ優秀選手賞を受賞した[22]

2023年、4人制キャプテンの1人に名を連ねる[23]。第11節で4試合連続得点を決めて、チームの3連勝と15位に沈んでいた順位を8位まで上昇させる事に貢献した[24]。7月12日、天皇杯3回戦J2ヴァンフォーレ甲府戦では、延長戦を経てPK戦はフォワード選手としては異例の11人目として蹴った。キッカーが1巡しても決着が着かず、2巡目に入ったがチームは敗れた[25]。2023Jリーグ優秀選手賞を受賞した[26]

2024年植田直通とともに副キャプテンに就任[27][28]。 宮崎キャンプ中の1月30日の練習試合で右頬骨骨折をし、開幕戦の名古屋グランパス戦ではフェイスガードをつけて出場した[29]。第36節名古屋グランパス戦でキャリア初のレッドカードを受け退場となった[30]。その後、出場停止明けとなった第37節セレッソ大阪戦で得点を挙げた。試合後には「は終了しました」と発言しSNSで話題となった[31]。この年、Jリーグでのキャリアハイとなる15ゴールを挙げ[32][33]、3年連続となる2024Jリーグ優秀選手賞を受賞した[34]

2025年、J1リーグ戦全38試合に出場(うち37試合先発)し、鹿島の9年ぶり9回目のJリーグ制覇に大きく貢献。攻撃ではビルドアップの出口になる役割も担った。終盤はサイドハーフで起用された[35]。4年連続となる2025Jリーグ優秀選手賞を受賞した[36]。日本代表として国際Aマッチに出場したことのない選手としてのJ1歴代最多得点記録を保持している(73得点)[37]

プレースタイル

空中戦やポストプレーを得意とし、攻守に貢献度が高く、万能なフォワードでゴールもアシストもできる選手。

ファウルを貰う、コーナー付近での時間稼ぎ、相手にフラストレーションをため込ませるなど、チームが有利になるために汚れ役を買って出る。

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2015鹿島34J1721020102
201631860624310
2017926622423210
2018321120443815
201900000000
ベルギー リーグ戦 リーグ杯ベルギー杯 期間通算
2019-20シント・トロイデン9ジュピラー247-10257
2020-213417-103517
2021-22112-00112
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2022鹿島40J132752424111
2023331470104114
2024361520414216
2025381020444414
2026J1特別--
通算日本J1 23573274291529192
日本J1特別 --
ベルギージュピラー 6926-207126
総通算 304992743115362118
  • 2014年は2種登録選手

その他の公式戦

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2015J-22-J39393
通算日本J3 9393
総通算 9393
国際大会個人成績 FIFA
年度クラブ背番号出場得点出場得点
AFCACLクラブW杯
2015鹿島3400-
2016-31
2017984-
201814200
201900-
通算AFC 22631

その他の国際公式戦

出場歴

タイトル

クラブ

鹿島アントラーズユース
鹿島アントラーズ

個人

  • J1リーグ優秀選手賞:5回(2018年、2022年、2023年、2024年、2025年)
  • J1リーグ月間MVP:3回(2018年7月、2024年5月、2026年3月)
  • AFCチャンピオンズリーグ 大会最優秀選手賞:1回(2018年)
  • TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD:2回(2017年、2018年)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI