阪急3300系電車

阪急電鉄の通勤電車(1967-) From Wikipedia, the free encyclopedia

阪急3300系電車(はんきゅう3300けいでんしゃ)は、1967年昭和42年)に登場した阪急電鉄(阪急)の電車通勤形電車)である。大阪市営地下鉄6号線(現:OsakaMetro堺筋線)への相互直通運転用として、阪急と大阪市交通局の協議の上で設計された[1]

運用者 阪急電鉄
製造所 ナニワ工機
アルナ工機(3950形)
製造年 1967年 - 1969年・1979年
製造数 126両[1]
概要 基本情報, 運用者 ...
阪急3300系電車
阪急3300系3323F
(2025年4月27日 桂駅 - 西京極駅間)
基本情報
運用者 阪急電鉄
製造所 ナニワ工機
アルナ工機(3950形)
製造年 1967年 - 1969年・1979年
製造数 126両[1]
運用開始 1968年4月[2]
投入先 京都線(地下鉄堺筋線直通)
主要諸元
編成 7両(4M3T・6M1T)
8両(6M2T)
軌間 1,435 mm標準軌
電気方式 直流1,500 V架空電車線方式
最高運転速度 阪急線内:110 km/h
堺筋線内:70 km/h
設計最高速度 110 km/h
起動加速度 6M2T・6M1T時:3.3 km/h/s
MT比4M3T時:2.9 km/h/s
(共に45 km/hまで)
減速度(常用) 4.5 km/h/s
減速度(非常) 5.0 km/h/s
自重 24.3 t(3350形簡易中間化改造車)
- 36.0 t(3300形)
車両定員 先頭車:140(座席48)
中間車:150(座席52)
簡易中間化改造車:150(座席48)
全長 18,900 mm[2]
全幅 2,809 mm[2]
全高 通常・冷房改造前:3,730 mm
冷房改造後:4,020 mm
3300形:4,120 mm[2]
3950形:4,040 mm
車体 普通鋼[2]
台車 M車(電装解除車):FS-369[2]
T車:FS-069・FS-069A(3950形)
主電動機 東洋電機製造 TDK831-A
主電動機出力 130 kW×4[2]
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式
歯車比 1:5.25
制御方式 抵抗制御
制御装置 東洋電機製造 ES583
制動装置 発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
(常用)
電気指令式ブレーキ
(非常)
保安装置 ATSWS-ATC
デッドマン装置
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本項では、解説の便宜上大阪梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述する(例:3323以下8両編成=3323F)。

概要

大阪市営地下鉄6号線(現:OsakaMetro堺筋線)開業および日本万国博覧会(大阪万博)開催に合わせて1967年昭和42年)12月に3編成21両が登場し1968年(昭和43年)4月7日改正で京都本線・千里線での運行が開始された。

1969年(昭和44年)10月までの短期間に120両が製造され、1979年(昭和54年)2月には付随車6両が増備された[3]神戸線向けの5000系と同時期に登場し、車体各所の設計が共通していることから、本形式は5000系の京都線仕様に相当する[注 1]

京都線車両でトップナンバーが末尾1だった最後の形式である。

車両概説

車体・車内

車体寸法は従来の阪急標準車体より幅が100 mm広くなり2,800 mmに、長さは100 mm短くなり18,900 mmとされた[4]。この寸法は乗り入れ先の地下鉄堺筋線用60系と同様のものである[5]。神宝線へは車体幅が車両限界に抵触するため、入線不可能である。

車体寸法の協議の際、阪急は外板幅2,700 mm、車体長18,300 mm、連結面間19,000 mmの阪急標準車体を、大阪市は外板幅2,800 mm、車体長18,000 mm、連結面間18,700 mmの地下鉄標準車体をそれぞれ主張した[1]。幅については、大阪市は車体幅の広いP-6の走る路線への直通であると指摘し、また阪急側も神戸高速線より直通する2,780 mm幅の山陽電鉄車両の受け入れもあり、阪急標準車体を断念して外板幅2,800 mmとすることになった[1]。長さについても折り合いがつかず、阪急標準車体より100 mm短い寸法とされた[1]

正面は交通局の要請から前面左側窓上に小型の手動式方向幕が設置され[2][6]標識灯は左右とも外側に寄せられた。手動式方向幕は原則として堺筋線直通列車の運用のみに使用され、阪急線内運用では、従来車同様に運行標識板を使用した[2][4]。ただし、「梅田」のコマも用意されていたため、装飾の関係で標識板が取り付けられなかった梅田駅2・3号線の完成時の祝賀列車や、標識板が何らかの事情で不足した時の普通列車など、線内列車で散発的に手動式方向幕が使用された例があった。また、「回送」のコマは線内の回送列車にも使用されていた。

側窓は下降窓の開口高さを床面から1,200 mmに抑え、車両限界の狭い地下鉄線で必要な保護棒を省略した[6]。非常時の正面からの脱出の妨げにならないよう、前面貫通扉と乗務員室仕切り扉の開閉順序が逆になった[6]

乗務員室は、保安装置の搭載数増加により客室側に100 mm拡大され、1,150 mmとなった[6]。窓の寸法にも変更があり、3000系では窓幅800 mm・間柱180 mm・戸袋部800 mmであったものが、3300系では窓幅810 mm・間柱170 mm・戸袋部765 mmとなっている[5]

乗務員室仕切り壁の車掌台側の窓にはガラスが設置され、車内放送の共鳴防止を図った[6]。車掌スイッチは従来の阪急方式から地下鉄方式の押し棒式になり[6]、取り付け位置も低い位置に変更され、乗務員室側扉の開き勝手も従来と逆になった[7]

主要機器

電動車はMM'ユニット方式を採用した。地下区間での故障時推進が行えるよう、電動車の比率(MT比)が高く取られ、主電動機1台あたりの出力は130 kWに下げられている[2][注 2]。駆動方式は中空軸平行カルダン[7]歯車比は京都線標準の5.25である[8]。定格速度も低めの設定だが、弱め界磁制御範囲が広く高速運転も可能である。5300系以降の車両とは異なり、地下区間での加速度切り替えは行わない。

主制御器東洋電機製造製のES583形で、Mc車の3300形に搭載する。3300系の形式番号に合わせて、主制御器の外形全長が3,300 mmとなるよう設計された[9]

台車は乗り心地向上を目的として阪急初のS型ミンデン空気バネ台車を採用し[7][注 3]、M車はFS369 、T車はFS069を装着した[5]。電動・付随台車とも車輪径は860 mmで一体圧延車輪を採用、基礎ブレーキは片抱き式、空気ばねの有効径は480 mmである[7]。この台車は神戸線5000系でも使用され、以後の新造車でも改良を加えながら、8000系8300系まで採用が続いた[10]

運転台主幹制御器とブレーキハンドルが個別の2ハンドル車であるが、堺筋線内で運転士が駅出発時に警笛を使用する関係上、電気笛が標準装備されている[注 4]

ブレーキシステムは初代1300系以来採用されている発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキである[8][注 5]

形式

2017年(平成29年)9月に形式呼称が変更された。右が変更後の形式である[11]。なお、新形式呼称でのハイフン以下の枝分けは、2021年(令和3年)以降は廃止された[12]

新造形式

3300形/Mc3300形・M3300形(Mc/Mo、3301 - 3348:48両)
大阪梅田・天下茶屋方の制御電動車。主電動機・主制御器・集電装置(菱形)を搭載し、3400形または3800形とユニットを組む。
  • 中間車化された車両も存在し、中間車化の上電装解除された車両は後述の3890形に改番されている。
3350形/Tc3350形・T3350形(Tc/To、3351 - 3368、18両)
京都河原町北千里方の制御車。特別な機器は搭載しない。
  • 3両が中間車化されている。
3800形/M3800形(M、3801 - 3818:18両)
3300形とユニットを組む中間電動車。補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載する。
3400形/Mc3400形・M3400形(M'c/M'o、3401 - 3430:30両)
3300形とユニットを組む、京都河原町・北千里方の制御電動車。補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載する。
  • 後述の連結解放運転案に基づいて製造されたため、当初から中間に組み込まれていた車両が多く、冷房改造時に大半の車両が中間車化された。電装解除され3390形に改番されたものも3両存在し、1両のみ中間車化後に電装解除され3890形に改番されている。2025年(令和7年)現在も運転台を残しているのは、3323Fに組み込まれた3427の1両のみであり、営業運転で先頭に立つ機会はない。
3850形/T3850形(T、3851 - 3861〈奇数番のみ〉:6両)
中間付随車。特別な機器は搭載しない。
  • 初期に製造された4両+3両編成の4両側にのみ組み込むため、奇数番号のみが製造された。後に付随車が増備された際は別形式の3950形となったため、結果偶数番号は欠番のままになった。
3950形/T3850形(T、3951 - 3956:6両)
1979年(昭和54年)に追加製造された付随車。特別な機器は搭載しない。
  • 上述の通り5300系の中間付随車5850形と同様の車体を持つ冷房準備車として製造され、新製時から車体に冷房風洞が組み込まれていたため車高が通常の3300系より高い。新製時のモニター屋根も通常の3300系中間車のものとは違い、少し高く屋根全長より短いもので車内のファンデリアは3300系標準の四角い枠のものと異なり他形式の冷房化改造で余剰になり流用された丸型のものだった。また、台車の形状や車側表示灯の位置も通常の3300系とは違い、5300系に準じたものになっている。
  • 新形式呼称では、3950番台ながらもT3850形のグループ扱いとして、T3850-1形と呼称していた。

改造形式

3350形/Tc3350形(Tc、3390番台3391 - 3393:3両)
3400形を電装解除した制御車。
  • 新形式呼称ではTc3350-1形と呼称していた。
3850形/T3850形(To/T'o、3890番台3891 - 3895:5両)
3300形・3400形を運転台撤去・電装解除した付随車。運転用機器が完全撤去されている。
  • 3300形改造車はTo、3400形改造車はT'oと表記する。
  • 旧運転台の向きは、3400形から改造の3895のみ京都・北千里向き、3300形から改造の3891 - 3894は大阪梅田・天下茶屋向きである。
  • 新形式呼称では、向きを問わずT3850-2形と呼称していた。

製造

当初は、堺筋線への直通運転の詳細が未確定なこともあり、暫定的に本線の急行など優等列車用としてMT比4M3Tの7両編成(Mc-M'-T-Tc+Mc-M'-Tc)で落成した[6]。車両番号の下1桁をそろえるため、付随車の3850形は偶数番が欠番となっている[6]

凡例
  • CONT:制御装置(抵抗制御)
  • MG:補助電源装置(電動発電機)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(菱形)
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梅田・天下茶屋
河原町・北千里
形式
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
竣工
搭載
機器
CONTMG
CP
CONTMG
CP
車両
番号
3301380138513351 cc 330238023352 1967/12[6]
3303380338533353 cc 330438043354
3305380538553355 cc 330638063356
3307380738573357 cc 330838083358 1968/05[7]
3309380938593359 cc 331038103360 1968/09[7]
3311381138613361 cc 331238123362 1968/11[7]
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直通運転の計画が明らかになり、阪急側は5両編成×14本を用意することとなった[13]。地下線内の故障列車の救援推進を考慮し、協定により編成内の3分の2を電動車とするため[13]、5両編成ではユニットの関係から4M1Tとなった。

自社線内のダイヤ検討の過程で高槻市駅で5両編成+2両編成の連結解放を行う案が浮上し、その対応のために当初計画のなかったMc'車を製造することになり、3400形が登場した[13]。3400形の形式は神戸・宝塚・京都方の先頭車に100番を加えるきっかけとなった[13]

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形式
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
竣工
搭載
機器
CONTMG
CP
車両
番号
331338133363 1969/01[13]
331438143364
331538153365 1969/03[13]
331638163366
331738173367
331838183368
形式
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
  竣工
搭載
機器
CONTMG
CP
車両
番号
33253401  1969/03[13]
33263402
33273403
33283404
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3400形は増備が続けられ、4M1Tの5両編成に組成変更された。一部の編成では、しばらく6M1Tの7両編成で本線急行に使用された編成も存在した。連解運用を考慮して3332 - 3348と3408 - 3424の34両に自動式の密着連結器を装備したが[13]、結果として連結解放運転は実現しなかった[13]

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河原町・北千里
形式  
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
竣工
搭載
機器
MG
CP
CONT
車両
番号
3408 cc 3332 1969/09[13]
3409 cc 3333
3410 cc 3334
3411 cc 3335 1969/10[13]
3412 cc 3336
3413 cc 3337
3414 cc 3338
3415 cc 3339
3416 cc 3340
3417 cc 3341
3418 cc 3342
形式
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
竣工
搭載
機器
CONTMG
CP
車両
番号
33293405 1969/08[13]
33303406
33313407
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梅田・天下茶屋
河原町・北千里
形式
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
竣工
搭載
機器
CONTMG
CP
CONTMG
CP
車両
番号
33193419 cc 33433425 1969/10[13]
33203420 cc 33443426
33213421 cc 33453427
33223422 cc 33463428
33233423 cc 33473429
33243424 cc 33483430
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1979年(昭和54年)には、堺筋線の6両編成化を目的として付随車6両が追加製造され、3308F・3310F・3312F・3313F・3314F・3316Fの6本に組み込まれた。車体は当時増備中の後継の冷房車5300系に準じ、断面形状が若干異なるものの、5300系の5850形と同一とした[14]冷房装置は搭載せず準備工事車として竣工し、車両形式も3950形となった[14]

天井見付は従来の車両とは大きく異なり、平天井部に当時冷房改造が進行中であった2300系などから流用した丸形のファンデリア(換気装置)が並ぶ独特のタイプである[注 6]

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形式  
3950
(T)
竣工
搭載
機器
車両
番号
3951 1979/02[13]
3952
3953
3954
3955
3956
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改造工事

冷房化・方向幕設置

1982年(昭和57年)から1985年(昭和61年)にかけて、3300系は在来車では最後に冷房化改造が実施された[8]集約分散式冷房装置が1両あたり3台設置されたのに加えて、当時の新造車と同様に補助送風機(スイープファン)も設置され[14]、天井見付は7300系初期型とほぼ同じになった。車内の化粧板もドア部分を除き新品に貼り替えられた。1986年(昭和61年)3月に冷房化が完了し、同時に冷房化率100%を達成した[14]。冷房化改造の時期が遅かったのは、当時相互直通先の大阪市交通局は車両の制御装置から排出される熱に加え、冷房装置から排出される熱がトンネル内に溜まるという理由で車両の冷房化に消極的であり、むしろ駅とトンネルの冷房化に精力的であったこともある[注 7]

冷房化と並行して、電動式の方向幕装置も設置された[2][14]。改造時に前面窓上にあった標識灯は通過標識灯尾灯とが別々となって窓下に移設され、手動式方向幕は電動式となって種別表示と行先表示が左右別々に振り分けられた[注 8]

長編成化に伴い、編成中間組み込みの先頭車の大半で運転台の撤去を施工し、3400形については、ほとんどの車両が運転台撤去・中間車化されるに至った。この改造に伴う車両番号の変更はない[14]

Mc → M
  • 3302 - 3304・3306・3319・3321・3322・3332 - 3342・3344[14]
Mc' → M'

また、京都方先頭車に設置されていたジャンパ栓格納用の電らん箱が撤去され、ジャンパ栓の144芯化がなされている。

1990年代には堺筋線に入線する編成について同線用の音声合成式自動放送装置が取り付けられた[注 9]。また、同時期に速度計・ATS表示器のデジタル化、非常ブレーキの電気指令化が他形式に先駆けて進められ、非常ブレーキ投入時の排気音が出ないようになった[15]

電装解除・改番

堺筋線直通列車の6両編成化後は、4M2Tまたは6Mの編成を組成した。6Mは出力過剰なため、3300形と3400形の番号の大きい車両で電装解除がなされ、後に改番を実施した[14]。この改番は運用の見直しによりMc'・Mc各3両に留まり、飛び番を埋める改番も行われた[14]

Mc → T
  • 3343 → 3893
  • 3345 → 3891
  • 3346 → 3892
M'c → Tc
  • 3425 → 3393
  • 3427 → 3391
  • 3428 → 3392
Mc → Mc(改番)
  • 3347 → 3345
  • 3348 → 3343
M'c → M'c(改番)
  • 3429 → 3427
  • 3430 → 3425

リニューアル

リニューアル車の車内。写真は運転台撤去車で、運転台仕切りが残されている。
(2006年1月20日)

阪神淡路大震災からしばらくの間、阪急は経営状態が厳しく、新車による大量置き換えが難しい状態が続いた。そこで、車両の近代化を図るべく2003年(平成15年)より5300系などの経年の浅い車両に対して施工されていたものと同様の内外装更新によるリニューアル工事(大規模工事[16])が開始された。

2003年(平成15年)より工事が開始され、2006年(平成18年)8月までに8両編成×5本の40両が施工されている[16][17]

内容は他系列と同じく、客用扉窓ガラスを複層ガラスで従来より下に長いものに交換、扉・妻部の化粧板をこげ茶のものに交換、日除けが阪急伝統の鎧戸式からフリーストップ式のロールカーテンに交換(3305F・3329Fが上昇式でそれ以外の編成は下降式)、バリアフリー対応としてLED方式の車内案内表示装置の設置、扉に開閉通知チャイムと扉開閉予告灯設置・冷房機を東芝製RPU-4018に交換、標識灯を白色LEDに交換などである。本系列では中間化改造車の運転台撤去部には座席は設置されず、立席スペースのまま残されている点が5000系とは異なる。

座席モケットは最初に施工された3329Fは従来の素材が流用されたが、3305F以降の施工車は光沢の強い素材へ交換されており、若干車内の雰囲気が異なる。

また、一部の更新車に対してコンプレッサーの取り換えが実施されており、従前から搭載されていたHB2000形から8300系などで採用された交流駆動式のHS20形に換装されているものもある[8]。制御装置など機器類は変更されておらず、現在では地下鉄乗り入れ車両としては5300系とともに数少ない抵抗制御車両となっている。

変遷(2000年以降)

2003年(平成15年)には9300系の導入で8両編成が増加したため、2300系(初代)7両編成置き換えを目的として組成変更が行われ、3314F・3318F・3325Fが4M3T構成の7両編成とされた[注 10]2005年(平成17年)には9300系2次車の増備に伴い、3311F・3320Fが7両編成化された。同時に3311Fに組まれている3322・3422が付随車化され、3894と3895に改番された[14]。後述のとおり、3894は改番の翌年に休車となり、その後は一度も編成に組み込まれないまま、2014年(平成26年)に廃車となった。3320Fの7両編成化に際しては大阪側2両の3320-3426を外し、3892が組み込まれた3301Fの7両編成となった。

2007年(平成19年)のダイヤ改正[18]で、3301Fは再度、3320・3426を連結し3892を外した8両編成に戻された。この改正では特急のロングシート車運用にも充当されたが、2010年(平成22年)の特急の115 km/h運転化で3300系の運用はなくなった[19]

2014年(平成26年)から1300系(2代)が導入されたことにより、2300系(初代)を置き換えるため、8両編成の7両編成化が進行し、3327F[20]、3324F・3330F[21]、3309Fが編成組み替えなどによって7両編成となった。

2021年(令和3年)には、廃車となった3311F[22][23][24]の3335・3811が、3357・3951の代わりに3324Fに組み込まれ、3324Fは6M1Tの7両編成となった[25]。また、3331Fが3955を外しリニューアル車初の7両編成となった。続けて、3328Fが3952を外し7両編成化された。

2022年(令和4年)1月には、3329Fが3861を外し7両編成化された[26][23]

廃車

3300系は登場から45年近く全車が在籍していたが、2010年代よりリニューアル未施工車から廃車が開始された。2006年(平成18年)から休車となっていた3894が、2014年(平成26年)6月13日付で3300系で最初の廃車となった。続いて2007年(平成19年)から休車となっていた3892が、2015年(平成27年)1月19日付で廃車となった。同年には3324Fの7両編成化で3307と3807が余剰となり、3307は同年4月24日付で[27][28]、3807は2015年(平成27年)6月4日付で廃車となった[27]

2015年(平成27年)までは1300系(2代)の導入によって2300系(初代)の置き換えが行われていたが、1303Fの導入をもって2300系(初代)の置き換えが完了し、1304Fの導入からは本系列が置き換えの対象となった。

2016年(平成28年)4月14日付で、3320Fが廃車となり、初の編成単位での廃車が発生した[29]

2017年(平成29年)2月9日付で3326Fが[29]、同年4月13日付で3315Fが廃車となり[11][30]、リニューアル未施工車のみで組成された8両編成が消滅した。

2019年(平成31年)1月31日付で、長期休車中だった3317・3417が5300系5306・5406・5307・5407・5415・5316と共に廃車となった[31][32]。また、リニューアル未施工車の7両編成も5300系7両編成化等で廃車が始まり、同年11月21日付で3327Fが、5300系5903と共に廃車となった[33][34]

2020年(令和2年)1月31日付で、3314Fが5300系5902と共に廃車となった[34][35]。3314Fには最終増備車の3954が含まれており、3950形では初の廃車となった。同年11月19日付で3318Fが、5300系5909と共に廃車となった[12][36][37]

2021年(令和3年)3月25日付で、3309Fと3955が廃車となった。3955はリニューアル車で初の廃車となった[12][36]。同年4月22日付で、3311Fの3311・3411・3895・3851・3361、3324Fの3357・3951、3952が廃車となった[24][22][23]

2022年(令和4年)1月28日付で、3325Fと3861が廃車となった。これにより、3850形は形式消滅となり、同時に4M3Tの7両編成も消滅した[22][23][26]。同年10月6日付で、3324Fが5300系5802と共に廃車となった[38][39][40]

2023年(令和5年)4月6日付で、3305Fがリニューアル編成では初の編成単位での廃車となった[41][42][43]。また、同年4月より3330Fが休車状態となり[43]、同年7月28日付で、5300系5809と共に廃車となった[41][42][44]。これにより、リニューアル未施工車が消滅し、残存車はリニューアル編成のみとなった。同時に阪急からナニワ工機の製造銘板も消滅した。

2024年(令和6年)11月29日付で、3328Fが廃車となった[45][46][47]

2025年(令和7年)4月25日付で、3331Fが5300系5905と共に廃車となった[48][49]。同年12月18日付で、3329Fが5300系5900と共に廃車となった[50][51]

運用

2026年(令和8年)1月1日現在、8両編成×1本の合計8両が正雀車庫桂車庫に配置されている[45][48][50][51][52][53]

8両編成は京都線準特急から普通までの各種別と、千里線・Osaka Metro堺筋線の普通・堺筋準急に使用されている。

7両編成は京都本線の準急・普通、千里線の普通(北千里駅 - 淡路駅間)に使用されている。なお、7両編成の車両が検査などで運用を離脱して本数が不足する場合には、8両編成の本系列が暫定的に7両編成となって運用されることがある[54]

短期間に120両が製造されたため、登場当初は本線の普通のほか特急や急行にも使用された[55]。1969年(昭和44年)12月6日に堺筋線直通を開始し[2]、当初は5両編成で運用された[56]1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)期間中には「EXPO準急」にも大阪市60系とともに運用された。

1979年(昭和54年)には3950形が増備され、全編成が6両編成となった[56]。この6両編成化の時期に、一部制御電動車の電装解除が行われている[57]

1989年(平成元年)12月のダイヤ改正で高槻市駅 - 動物園前駅間の一部列車が8両化されたのに伴い、3323F・3330F・3331Fの3本が8両編成化された[58]。8両編成は5300系8両編成との共通運用で、3300系は再び急行にも充当されている[58]。その後も8両編成化が進められ、1994年(平成6年)3月には8両編成×13本、6両編成×3本となった[57]。3326Fの8両編成は、中間車の6両全車が運転台撤去車のみで組成された。その後、2001年(平成13年)3月のダイヤ改正で6両編成は全編成が組み替えられて消滅した。

編成表

凡例
  • ◇:集電装置(菱形)
  • c:中間運転台の位置
  • o:運転台撤去跡の位置

1986年

1986年(昭和61年)4月1日時点

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6両編成
梅田・動物園前
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
冷房化改造備考
330138013351 oo 330238023352 1982/08
330538053355 oo 330638063356 1983/06
330738073357 oo 330438043354 1985/10
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
冷房化改造備考
33083408 oo 3332380839553358 1983/06
33093409 oo 3333380938593359 1982/01
33113411 oo 3335381138513361 1982/01
33153415 oo 3339381538553365 1984/07
33173417 oo 3341381738573367 1981/11
33183418 oo 3342381838613368 1983/01
33293405 oo 3303380338533353 1983/11
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
冷房化改造備考
33083408 oo 3332380839553358 1983/06
33103410 oo 3334381039513360 1982/03
33123412 oo 3336381239523362 1984/03
33133413 oo 3337381339533363 1984/04
33143414 oo 3338381439543364 1985/01
33163416 oo 3340381639563366 1983/10
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 
3850
(To)
 
3350
(Tc)
冷房化改造備考
33243404 oo 33223422 oo 38923392 1984/09
33253401 oo 33213421 oo 38913391 1985/06
33263402 oo 33193419 oo 38933393 1986/03
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'c)
冷房化改造備考
33273403 oc 33283424 oo 33433425 1985/08
33303406 oc 33203420 oo 33443426 1985/02
33313407 oc 33233423 oo 33453427 1986/03
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1999年

1999年(平成11年)10月1日時点

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8両編成
梅田・天下茶屋
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
備考
33053805o 334138173355 oo 330638063391
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33093409 oc 33173417 oo 3333380938593359
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33273403 oc 33103410 oo 3334381039513360
33303406 oc 33163416 oo 3340381639563366
33313407 oc 33083408 oo 3332380839553358
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33233427 cc 33133413 oo 3337381339533363
33283425 cc 33123412 oo 3336381239523362
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33113411 oo 33223422 oo 3335381138513361
33153415 oo 33443423 oo 3339381538553365
33293405 oo 33433424 oo 3342381838613353
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
備考
33203426 cc 330138013351 oo 330238023352
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
備考
33243404 oc 330738073357 oo 330438043354
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 
3850
(To)
 
3350
(Tc)
備考
33263402 oo 33193420 oo 33453419 oo 38933393
閉じる
さらに見る ← 梅田河原町・北千里 →, 備考 ...
6両編成
梅田
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33183418 oo 3303380338533368
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33143414 oo 3338381439543364
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33253401 oo 33213421 o38913356
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さらに見る 備考 ...
休車
 
3350
(Tc)
備考
3392
3367
 
3850
(T)
備考
3857
 
3850
(To)
備考
o 3892
閉じる

2012年

2012年(平成24年)4月1日時点[59]

  • 休車の廃車開始前
さらに見る ← 梅田・天下茶屋河原町・北千里 →, リニューアル ...
8両編成
梅田・天下茶屋
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33053805o 334138173355 oo 330638063391 2004/07/23リニューアル車
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33093409 oc 33173417 oo 3333380938593359
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33273403 oc 33103410 oo 3334381039513360
33303406 oc 33163416 oo 3340381639563366
33313407 oc 33083408 oo 3332380839553358 2005/03/29リニューアル車
 

3300
(Mc)
 
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(M'c)
 

3300
(Mc)
 
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(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33233427 cc 33133413 oo 3337381339533363 2006/08/29リニューアル車
33283425 cc 33123412 oo 3336381239523362 2006/02/01
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
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(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33153415 oo 33443423 oo 3339381538553365
33293405 oo 33433424 oo 3342381838613353 2003/12/03リニューアル車
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

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(M')
 
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3300
(Mo)
 
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(M')
 
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(Tc)
リニューアル廃車備考
33203426 cc 330138013351 oo 330238023352
 

3300
(Mc)
 
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(M'o)
 

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(Mc)
 
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3300
(Mo)
 
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(M')
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33243404 oc 330738073357 oo 330438043354 2015/04/24(3307)[27]
2015/06/04(3807)[27]
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
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(M'o)
 
3850
(To)
 
3350
(Tc)
リニューアル廃車備考
33263402 oo 33193420 oo 33453419 oo 38933393
閉じる
さらに見る ← 梅田河原町・北千里 →, 備考 ...
7両編成
梅田
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 
3850
(T'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33113411 o3895 oo 3335381138513361
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 
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(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33143414 oo 3891o 3338381439543364
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 
3350
(Tc)
 

3300
(Mo)
 
3400
(M'o)
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33183418 o3356 co 33213421 o38573392
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 
3350
(Tc)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
備考
33253401 o3367 co 3303380338533368
閉じる
さらに見る 廃車, 備考 ...
休車
 
3350
(To)
廃車備考
o 3892 2015/01/19
o 3894 2014/06/13
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2016年

2016年(平成28年)4月1日現在[60]

  • 編成単位の廃車開始前
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8両編成
梅田・天下茶屋
河原町・北千里
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
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(To)
 

3300
(Mo)
 
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(M')
 
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(Tc)
廃車備考
33053805o 334138173355 oo 330638063391 リニューアル車
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'o)
 

3300
(Mo)
 
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(M'o)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3850
(T)
 
3350
(Tc)
廃車備考
33153415 oo 33443423 oo 3339381538553365 2017/04/13[11][30]
 

3300
(Mc)
 
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(M'c)
 

3300
(Mc)
 
3800
(M')
 
3350
(To)
 

3300
(Mo)
 
3800
(M')
 
3350
(Tc)
廃車備考
33203426 cc 330138013351 oo 330238023352 2016/04/14[29]
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
 
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(M'o)
 

3300
(Mo)
 
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(M')
 
3950
(T)
 
3350
(Tc)
廃車備考
33233427 cc 33133413 oo 3337381339533363 リニューアル車
33283425 cc 33123412 oo 3336381239523362 2021/04/22(3952)[22][23][24]
 

3300
(Mc)
 
3400
(M'c)
 

3300
(Mc)
 
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廃車備考
33263402 oo 33193420 oo 33453419 oo 38933393 2017/02/09[29]
 

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廃車備考
33293405 oo 33433424 oo 3342381838613353 2022/01/28(3861)[22][26]リニューアル車
 

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廃車備考
33313407 oc 33083408 oo 3332380839553358 2021/03/25(3955)[12][36]リニューアル車
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7両編成
梅田
河原町・北千里
 

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廃車備考
33093409 o3956o 3333380938593359 2021/03/25[12][36]
 

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廃車備考
33113411 o3895 oo 3335381138513361 2021/04/22(3311・3411・3895・3851・3361)[22][23][24]3335・3811は3324Fに組み込み
 

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廃車備考
33143414 oo 3891o 3338381439543364 2020/01/31[12][35]
 

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廃車備考
33243404 o3357 oo 3304380439513354 2021/04/22(3357・3951)[24][22][23]
 

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廃車備考
33183418 o3356 co 33213421 o38573392 2020/11/19[12][36][37]
 

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廃車備考
33253401 o3367 co 3303380338533368 2022/01/28[39][23][26]
 

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廃車備考
33273403 oc 33103410 oo 333438103360 2019/11/21[34][33]
33303406 oc 33163416 oo 334038163366
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休車
梅田・天下茶屋
河原町・北千里
 

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廃車備考
c 33173417 o 2019/01/31[31][32]
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2022年

2022年(令和4年)4月1日時点[26][22][61]

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8両編成
大阪梅田・天下茶屋
京都河原町・北千里
 

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廃車備考
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大阪梅田
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廃車備考
33243404 oo 33353811o 330438043354 2022/10/06[38][39][40]
 

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廃車備考
33283425 cc 33123412 oo 333638123362 2024/11/23[45][46][47]リニューアル車
 

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廃車備考
33293405 oo 33433424 oo 334238183353 2025/12/18[50][51]リニューアル車
 

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33303406 oc 33163416 oo 334038163366 2023/07/28[41][42][44]
33313407 oc 33083408 oo 333238083358 2025/04/25[48][49]リニューアル車
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2026年

2026年(令和8年)1月1日現在[45][48][50][51][52][53]

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8両編成
大阪梅田・天下茶屋
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廃車備考
33233427 cc 33133413 oo 3337381339533363 リニューアル車
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その他

  • 阪急電鉄の広告プロモーション「走る阪急写真館」のコンセプトムービーに使用されている、くるりの楽曲「3323」は、本形式で最後の編成となった3323Fがタイトルの由来となっている[62][63]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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