2011年の科学
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1月
- 1月4日 – ペンシルベニア大学の研究で、禿げの主な原因が、一部の幹細胞が完全な大きさの毛包に成長できないことに関係していることが発見された[1][2]。
- 1月10日 – アメリカ航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡による観測で、太陽系外惑星ケプラー10bが発見された[3][4]。
- 1月18日 –西オーストラリア大学などの研究で、17種の サメの眼の網膜を調べた結果、錐体細胞が1種類しかなく、ヒトでいうところの色覚異常であることが示唆された[5][6]。
- 1月24日 – 内モンゴルでアルヴァレスサウルス科の恐竜リンヘニクス(Linhenykus monodactylus)が発見された[7][8]。
- 1月27日 – 表面温度が200,000 Kという高温の白色矮星H1504+65が報告された[9]。
2月
- 2月3日 – ケプラー宇宙望遠鏡からの観測データから、地球から2000光年離れた恒星ケプラー11には、6つの惑星を含む惑星系が存在することが明らかになった。また、このほかにも1,000を超える太陽系外惑星候補が報告された[10][11]。

2月3日:ケプラー11を公転する6つの太陽系外惑星が報告された。 - 2月7日 – 47万人以上の参加者から得られたデータを用いて、睡眠不足と睡眠パターンの乱れが長期的に深刻な健康被害をもたらす可能性があることが示された[12]。
- 2月15日 – IBMの質問応答システム「ワトソン」がクイズ番組「ジェパディ!」で2人の人間と対戦し、勝利した[13]。
3月
- 3月1日 – エバネッセント波を利用することで、わずか50ナノメートルの物体を撮影できるほどの解像度を持つ 光学顕微鏡が、マンチェスター大学などの研究チームによって実証された[14][15]。
- 3月5日 – アメリカ空軍がボーイングX-37をこの日に打ち上げ、469日間に及ぶ2度目の長期宇宙飛行に成功した[16]。
- 3月18日 – NASAの探査機メッセンジャーが水星周回軌道への投入に成功した[17]。
- 3月20日 – デューク大学の研究で、脳のタンパク質であるSHANK3の突然変異が、脳細胞間のコミュニケーションを阻害することによって、自閉症のような行動を引き起こすことをマウスで示した[18][19]。
- 3月31日 – インスブルック大学などの研究で、14量子ビットの制御された量子もつれの実現に成功したと報告された[20]。
4月
- 4月4日 – アルツハイマー病の発症リスクを高める遺伝子が5つ発見され、既知のアルツハイマー病に関連する遺伝子の数は10となった[21][22]。
- 4月6日 – 理化学研究所などの研究グループが、マウスES細胞から試験管内で人工の網膜組織を3次元的に作成したと報告した[23][24][25]。
- 4月14日 – MRIで脳の領域の厚さを測定することで、アルツハイマー病患者の脳の収縮は、症状が現れる10年も前に発見されることがあることが報告された[26][27]。
- 4月21日 – 遺伝子改変によりマラリア抵抗性を導入した蚊を数世代でその蚊の集団に拡散させることに成功したと報告された[28][29]。
- 4月22日 – 蛍光タンパク質を用いることで、生きた酵母細胞の内で遺伝子転写の様子がリアルタイムで観察することに成功したと報告された[30][31]。
- 4月25日 – 海洋研究開発機構などの研究で、微生物の中には、地球の重力の40万倍以上の重力に耐えられるものがいることが明らかになった[32]。
- 4月28日 – 一般的な乳がんに関連する遺伝子を新たに3つ発見したと報告された[33]。
5月
- 5月3日 – スウェーデンの8,534人の双子を対象とした研究から、過体重の中高年は、標準体重の人に比べて認知症を発症する可能性が71%高いことが明らかとなった[34][35]。
- 5月4日
- 5月11日 – 菌類の新たな門が発表され、Cryptomycotaと命名された[40][41]。
- 5月12日 – 太陽系外惑星のグリーゼ581dが、地球のように生命が存在し得る惑星であることを確認した気候シミュレーション結果が報告された[42]。
- 5月15日 – 2型糖尿病とコレステロール値に関連する遺伝子であるKLF14が、体内の脂肪組織中に存在する他の遺伝子の挙動を制御していることが報告された[43]。
- 5月16日 – NASAのSTS-134ミッションにおいて、スペースシャトル・エンデバーが打ち上げられ、最終飛行に向かった[44][45]。
- 5月18日 – 浮遊惑星の数は恒星を公転する系外惑星の数の1.5倍以上存在する可能性が示唆された[46][47]。
- 5月23日
- 5月24日 – 欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器で作成されたクォークグルーオンプラズマがこれまで観測された物質の中で最も高密度であると発表された[53]。
- 5月25日 - ガンマ線バースト「GRB 090423」が発見当時検出された中で最も遠方の天体である可能性があることが報告された[54][55]。
- 5月26日 – スタンフォード大学の研究で、ヒトの非神経性体細胞を多能性幹細胞を介さずに直接ニューロンに変化させることに成功したと報告された[56]。
- 5月31日 – 8個の光子による量子もつれの状態を観測したことが報告された[57]。
6月
- 6月1日 – フレロビウム(原子番号114)とリバモリウム(原子番号116)が国際純正・応用化学連合(IUPAC)により認可を受けて正式に周期表に記載された[58][59]。
- 6月9日 – ニューカッスル大学の研究で、従来は不可逆的に進行すると考えられていた2型糖尿病が、医師の監督下のもとで8週間に亘り1日600キロカロリーに制限した極端な食事療法により逆転したと報告された[60][61]。
- 6月14日 – フランス国立宇宙研究センター(CNES)が主導して2006年に打ち上げられた人工衛星COROTが、太陽系外惑星を新たに10個発見し、既知の太陽系外惑星の総数が561個となった[62]。
- 6月15日 - 日本が主導するT2K実験において、ミューニュートリノが電子ニュートリノへ変化する現象の兆候が捉えられ、これまでの結果と合わせてニュートリノが3種類全ての間で振動する可能性が示唆された[63][64][65][66]。
- 6月20日 – 理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」がスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」において首位を獲得した[67][68]。
- 6月22日
- 6月23日 – ミネソタ大学の研究で、単細胞の酵母が多細胞生物へと進化する様子が観察され、多細胞性への進化が生物にとっては非常に小さなハードルである可能性を示唆した[72][73]。
- 6月26日 – ゲノム編集技術により、マウスにおける血友病Bの治療に成功し、生きた動物における遺伝性疾患の初の治療成功例となった[74][75]。
- 6月28日 – 国連食糧農業機関(FAO)の式典がローマで開かれ、かつて広く蔓延した牛疫が世界的に根絶されたことを宣言した[76]。
7月
- 7月1日 – テバトロン粒子加速器の実験に基づき、ビッグバンの際に粒子が崩壊する過程で、反物質よりも物質の方がわずかに過剰に存在していたことを示唆する結果を報告した[77][78]。
- 7月7日 – スウェーデンのカロリンスカ大学病院で行われた、イタリアの医師パオロ・マッキャリーニが主導する手術で、患者の幹細胞で覆われた人工気管を移植するという、世界初の合成臓器移植が実施された[79]。しかし、後に手術成績に疑問が呈され[80]、調査の結果患者の大半が術後に死亡していることが明らかとなり、2018年には手術に関する論文も撤回された[81]。
- 7月10日 – 国際研究チームが、最も主要な作物の1つであるジャガイモの全DNA配列を初めて解読することに成功したと報告された[82][83][84]。
- 7月12日 – 海王星が1846年の発見以来、初めて公転周期を完了した[85]。
- 7月16日 – NASAの小惑星探査機ドーンが小惑星ベスタの軌道に投入された[86]。

7月16日:NASAの小惑星探査機ドーンが小惑星ベスタの軌道に投入された。 - 7月20日 – フェルミ国立加速器研究所での実験により、標準理論で存在が予測されていたボトムグザイ粒子Ξbが発見された[87][88][89]。
- 7月21日 – スペースシャトル・アトランティスがSTS-135ミッションをこの日完了し引退を迎えた[90]。

7月21日:アトランティス号が最後のミッションを終えて地球に帰還した。 - 7月27日
8月
- 8月4日 – 京都大学の研究で、幹細胞を用いて人工精子が初めて作製された[94][95][96]。
- 8月5日
- 火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターによる観測で、火星の地表における液体の水と思われる画像が取得された[97][98]。
- NASAの土星探査機ジュノーがケネディ宇宙センターから打ち上げられた[99]。
- 8月9日 – NASAによる地球で発見された隕石の分析により、地球では稀な類縁体を含む多数の核酸塩基が発見され、DNAを構成するアデニンやグアニンなどの有機分子が宇宙空間で形成されたことを示唆していることが発表された[100][101]。
- 8月16日 – 化石化したデボン紀の植物の研究から、木本植物の登場は従来考えられていたよりも1000万年遡る可能性が示唆された[102][103]。
- 8月17日 – エディンバラ大学の研究で、臨死体験は脳への酸素供給障害に起因する神経回路の乱れが原因であり、超自然的な現象ではないと発表された[104]。
- 8月23日 –自然界には870万種の動物が存在すると新たに推定された。しかし、これらの大部分は同定されておらず、全種を分類するためには1,000年以上の歳月がかかる可能性があると報告された[105][106]。
- 8月26日 – 英国国立物理学研究所(NPL)が有している原子時計が、およそ1億3,800万年に1秒未満のずれが生じる程度の精度であり、従来考えられていたよりも2倍精度が高いことが明らかとなった[107]。
- 8月29日 – 理化学研究所などからなる研究グループが国際ハクサイゲノム解読プロジェクトと連携し、アブラナ科の作物としては初めてとなるハクサイのゲノムを解読して約4万種の遺伝子を同定した[108]。
9月
- 9月5日 – 出版社のペイウォールを回避して有料の研究論文や書籍に無料でアクセスできるウェブサイト「Sci-Hub」が公開された[109]。
- 9月12日 – 欧州南天天文台の高精度視線速度系外惑星探査装置(HARPS)による観測で、16個のスーパーアースを含む50以上の新たな太陽系外惑星を報告した[110]。これは一度に発表された太陽系外惑星の数としてはこれまでで最大となった。
- 9月15日 – カナダのアルバータ州で発見された琥珀に8,000万年前の羽毛が封じ込められていることが明らかとなった[111]。
- 9月19日 – 1999年から2008年の間の約16,000人の患者を対象とした中国医薬大学の研究で、統合失調症患者はてんかんを発症するリスクが6倍高いことが明らかとなり、両疾患の関連性が示唆された[112][113]。
- 9月22日 – OPERA実験で、光速を超える速度で運動しているニュートリノ粒子を観測したと主張された[114][115]。しかしこの主張の検証の結果は翌年3月に発表され、計測上の誤りであった可能性が浮上し、再試験でも光速を超えることはないという結果に落ち着いた[116]。→詳細は「2011年OPERA超光速ニュートリノ異常」を参照
- 9月29日 – 中国の宇宙実験モジュール「天宮1号」の打ち上げが成功し、天宮計画が始動した[117]。
- 9月30日 – チリのアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)が初期観測を開始した[118][119][120]。
10月
- 10月7日 – 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」による観測データから、金星の上層大気中にオゾンが存在することが明らかとなった[121]。
- 10月12日 – 14世紀に猛威を振るった黒死病を引き起こした病原菌のDNA断片が、ロンドンの墓地に埋葬された中世の遺体から抽出された[122][123]。
- 10月13日 – BCL11Aと呼ばれるタンパク質の発現を抑制すると、成体マウス中で胎児ヘモグロビンの産生を再活性化することができ、鎌状赤血球症を改善できることが報告された[124]。
- 10月15日 – 人の介入なしにコンピュータによって作曲された音楽作品Hello World!が初演された。→詳細は「Hello World! (Iamusの曲)」を参照
- 10月21日
- 10月25日 – 185年に中国の天文学者により観測された超新星RCW 86は、爆発前に星の周囲に真空のような空洞を形成したために前例のない速度で膨張したことが、複数の宇宙望遠鏡などの観測により明らかとなった[128][129]。
- 10月26日 – 全日本空輸(ANA)が、従来機よりも最大20%高い燃料効率を持つボーイング787を用いて世界初の商業運航を行った[130][131]。

10月26日:ボーイング787が世界初の商業運航を行った。 - 10月27日 – 新たな測定結果により、準惑星のエリスは、2006年に同じく準惑星と認定された冥王星とほぼ同じ大きさであることが明らかとなった[132]。
- 10月28日 – リンチ症候群の861人を対象にしたニューカッスル大学などの研究で、アスピリンの毎日の服用が大腸がんの発症率を低下させる可能性があると発表された[133][134]。
- 10月31日 – 国連人口基金(UNFPA)が同月26日に発表した「世界人口白書」において、この日に世界人口が70億人を突破すると宣言した[135][136][137]。
11月
- 11月1日 – 90歳以上の人々から採取した老化細胞を、胚で見つかるような若い幹細胞へ変換することに成功したと報告された[138]。
- 11月2日
- 11月6日 – パーキンソン病によって破壊されるドーパミン産生脳細胞を、幹細胞から培養してサルの脳に移植したところ、正常に機能することが確認されたと報告された[142][143]。
- 11月8日 – 直径約400 mの小惑星(308635) 2005 YU55が、月軌道の内側の地球から32万5,000 kmの距離を通過した[144]。
- 11月9日 – 理化学研究所などの研究で、ES細胞から下垂体の発生を試験管内で実現することに初めて成功したと報告された[145][146]。
- 11月16日 – コペンハーゲン大学などの研究で、従来推定されていた両生類の減少率は楽観的すぎると報告され、個体数はさらに急速に減少する可能性が指摘された[147][148]。
- 11月23日 – 近年の北極海における海氷の融解は歴史的に前例がなく、自然現象だけでは説明できないことが示された[149]。
- 11月26日 – NASAの火星探査ミッションマーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)がケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた[150]。

11月26日:マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)が打ち上げられた。
12月
- 12月1日 – オックスフォード大学の研究で、レーザーパルスを用いて2 mmサイズのダイヤモンド2つを量子もつれ状態にすることに成功したと報告された[151][152]。
- 12月5日 – 太陽系外惑星ケプラー22bが、太陽に似た恒星のハビタブルゾーンを周回していることが初めて確認された惑星となった[153][154]。
- 12月8日 – NASAの火星探査車オポチュニティが火星の地表で石膏脈と考えられる岩石を発見し、かつて液体の水が存在したことを強く示唆した[155]。
- 12月14日 – マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で、1秒間に1兆フレームの画像を撮影可能な撮像システムを開発したと発表された[156][157]。
- 12月15日
- 12月21日 – 探査機ケプラーによってケプラー20を公転する惑星を観測したところ、地球よりも小さな太陽系外惑星が初めて発見された[161]。
- 12月23日 - 米科学誌『サイエンス』が今年のブレークスルー・オブ・ザ・イヤーを発表した[162]。
| No. | 今年の10大科学業績[162][163] |
|---|---|
| 1 | HIV感染リスクを減らす抗レトロウイルス薬療法の臨床試験 |
| 2 | 太陽風による小惑星の変色の発見 |
| 3 | 現代人に受け継がれる古代人のDNAの痕跡の発見 |
| 4 | 光合成を担うタンパク質の働きの解明 |
| 5 | 初期宇宙に見られるような原始的な水素ガス雲の発見 |
| 6 | マイクロバイオームに見られるパターンの検出 |
| 7 | マラリアワクチン「RTS,S」臨床試験の初期結果 |
| 8 | 相次ぐ太陽系外惑星の発見 |
| 9 | 細孔の大きさを制御したゼオライト合成の進展 |
| 10 | マウスにおいて老化細胞の除去が白内障の発症などを遅らせる可能性 |
受賞
- アーベル賞 – ジョン・ウィラード・ミルナー
- チューリング賞 – ジューディア・パール
- ラスカー賞
- ガードナー国際賞 – エイドリアン・バード、ハワード・シダー、Aharon Razin、審良静男、ジュール・ホフマン
- ウルフ賞
- 物理学部門 – マキシミリアン・ハイダー、ハラルド・ローゼ、クヌート・ウルバン
- 数学 – 受賞者なし
- 化学 – ステュアート・A・ライス、鄧青雲、クリストフ・マテャシェフスキー
- 医学 – 山中伸弥、ルドルフ・イエーニッシュ
- 京都賞
- クラリベイト引用栄誉賞
- 物理学 – 大野英男、アラン・アスペ、ジョン・クラウザー、アントン・ツァイリンガー、Sajeev John、エリー・ヤブロノビッチ
- 化学 – アラン・バード、ジャン・フレシェ、Donald A. Tomalia、Fritz Vögtle、マーティン・カープラス
- 生理学・医学 – ブライアン・ドラッカー、Nicholas B Lydon、Charles L. Sawyers、ロバート・ランガー、Joseph P. Vacanti、ジャック・ミラー、Robert L. Coffman、Timothy R. Mosmann
- ショウ賞
- 天文学 – エンリコ・コスタ、ジェラルド・J・フィッシュマン
- 生命科学および医学 – ジュール・ホフマン、ルスラン・メジトフ、ブルース・ボイトラー
- 数学 – デメトリオス・クルストドゥールー、リチャード・S・ハミルトン
- ノーベル賞
死去
- 1月3日 – 弘原海清、日本の地球科学者(* 1932年)
- 1月17日 – 桜井眞一郎、日本の自動車技術者(* 1929年)
- 1月19日 – 濱田隆士、日本の古生物学者(* 1933年)
- 2月2日 – ロドニー・ヒル、イギリスの数学者(* 1921年)
- 2月26日 – 本多健一、日本の電気化学者(* 1925年)
- 3月5日 – シモン・ファンデルメール、オランダの物理学者、ノーベル物理学賞受賞者(* 1925年)
- 3月13日 – デビッド・ラメルハート、アメリカ合衆国の認知学者、ニューラルネットワークの研究者(* 1942年)
- 3月25日 – 柴谷篤弘、日本の生物学者(* 1920年)
- 3月26日 – ポール・バラン、アメリカ合衆国の情報工学者(* 1926年)
- 4月5日 – バルーク・サミュエル・ブランバーグ、アメリカ合衆国の医学者、ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1925年)
- 4月6日 – フランシス・ゴードン・アルバート・ストーン、イギリスの化学者(* 1925年)
- 4月14日 – ウィリアム・リプスコム、アメリカ合衆国の化学者、ノーベル化学賞受賞者(* 1919年)
- 4月30日 – ダニエル・キレン、アメリカ合衆国の数学者、フィールズ賞受賞者(* 1940年)
- 5月1日 – J・エルネスト・ウィルキンス・ジュニア、アメリカの核物理学者(* 1923年)
- 5月3日 – ロベール・ブルー、ベルギーの理論物理学者、ウルフ賞物理学部門受賞者(* 1928年)
- 5月7日 – ウィラード・ボイル、カナダの物理学者、ノーベル物理学賞受賞者(* 1924年)
- 5月30日 – ロサリン・ヤロー、アメリカ合衆国の医学者、ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1921年)
- 6月3日 – ジャック・ケヴォーキアン、アメリカ合衆国の病理学者(* 1928年)
- 6月7日 – 西田利貞、日本の霊長類学者(* 1941年)
- 6月8日 – アナトール・アブラガム、フランスの物理学者(* 1914年)
- 7月19日 – 吉良竜夫、日本の生態学者(* 1919年)
- 8月2日 – バルフ・ベナセラフ、ベネズエラ出身のアメリカ合衆国の医師、ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1920年)
- 9月14日 – ルドルフ・メスバウアー、ドイツの物理学者、ノーベル物理学賞受賞者(* 1929年)
- 9月15日 – 和達三樹、日本の物理学者(* 1945年)
- 9月28日 – ピエール・ダンセリュー、カナダの植物学者、環境学者(*1911年)
- 9月30日 – ラルフ・スタインマン、カナダの免疫学者、生物学者、ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1943年)
- 10月12日 – デニス・リッチー、アメリカ合衆国の計算機科学者、チューリング賞受賞者(* 1941年)
- 10月23日 – ハーバート・ハウプトマン、アメリカ合衆国の数学者、ノーベル化学賞受賞者(* 1917年)
- 10月24日 – ジョン・マッカーシー、アメリカ合衆国の計算機科学者、認知科学者(* 1927年)
- 11月4日 – ノーマン・ラムゼー、アメリカ合衆国の物理学者、ノーベル物理学賞受賞者(* 1915年)
- 11月9日 – ハー・ゴビンド・コラナ、インド出身のアメリカ合衆国の分子生物学者、ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1922年)
- 11月11日 – 田中昭二、日本の物理学者(* 1927年)
- 11月22日 – リン・マーギュリス、アメリカ合衆国の生物学者(* 1938年)
- 11月26日 – 伊藤清三、日本の数学者(* 1927年)
- 12月5日 – ポール・M・ドティ、アメリカ合衆国の生化学者(* 1920年)
- 12月13日 – 矢吹萬寿、日本の農学者(* 1923年)
- 12月14日 – ボリス・チェルトック、ロシアのロケット工学者(* 1912年)
- 12月21日 – 野島久雄、日本の認知科学者(* 1956年)




