D'station Racing

日本のレーシングチーム From Wikipedia, the free encyclopedia

D'station Racing(Dステーション レーシング チーム)は、星野敏がオーナーを務めるレーシングチーム。運営母体は「D'station株式会社[注 1]

国籍 日本の旗 日本
チーム代表 星野敏
活動期間 2017年 - 現在
概要 国籍, チーム代表 ...
D'station Racing
2023年スパ・フランコルシャン、アストンマーティン・ヴァンテージ GTE
国籍 日本の旗 日本
チーム代表 星野敏
関係者 藤井誠暢
佐々木主浩
活動期間 2017年 - 現在
カテゴリ FIA 世界耐久選手権
アジアン・ル・マン・シリーズ
スーパー耐久
SUPER GT
公式サイト 公式サイト
2026年のSUPER GT (GT300)
エントリー名 D'station Racing
レーサー 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 チャーリー・ファグ
マシン 777. D'station Vantage GT3
タイヤ ダンロップ
2026年のスーパー耐久 (ST-X)
エントリー名 D'station Racing
レーサー 日本の旗 星野敏
日本の旗 藤井誠暢
日本の旗 上村優太
マシン 777. D'station Ferrari 296 GT3
タイヤ ブリヂストン
2026年のスーパー耐久 (ST1)
エントリー名 D'station Racing
レーサー 日本の旗 星野辰也
日本の旗 田中哲也
日本の旗 浜健二
日本の旗 樺木大河
マシン 47. D'station Porsche 992
タイヤ ブリヂストン
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概要

店名の“D'station”で2011年SUPER GTに参戦するKRAFTのメインスポンサーとなり、2012年から2015年にかけてKONDO Racingのメインスポンサーを務めた。また、レーシングドライバー藤井誠暢のパーソナルスポンサーにもなっている。代表の星野も車好きが高じて50歳からレーシングドライバーとなり[2]スーパー耐久ポルシェ・カレラカップに参戦している。

2017年には「D'station Racing」を発足させ、元プロ野球選手で車やモータースポーツにも造詣がある佐々木主浩を総監督として起用し、SUPER GT・スーパー耐久・カレラカップの3カテゴリーに参戦。SUPER GTには藤井を起用するほか、マシンはポルシェ・911 GT3 Rを使用。星野もチームオーナーを兼ねながらスーパー耐久とカレラカップのドライバーを務める[3]。また2020年のSUPER GTではPACIFIC RACING TEAMと組み「PACIFIC D'station Racing」として参戦した[4]

2021年からはル・マン24時間レースFIA 世界耐久選手権アジアン・ル・マン・シリーズGTワールドチャレンジ・アジア等の海外レースに参戦した。マシンはアストンマーティン・ヴァンテージを使用。

2024年からSUPER GTに長期的な計画で参戦[5]、第3戦 鈴鹿300kmレースでポールポジションを獲得、SUPER GT初優勝を果たした。

2025年はFIA 世界耐久選手権からは撤退、スーパー耐久に、ST-Xクラスにアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 Evoで、ST-1クラスにポルシェ・911 GT3 カップ (992)の2台体制で参戦する。

戦績

SUPER GT

さらに見る 年, エントラント名 ...
エントラント名 使用車両 ドライバー クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2017年 D'station Racing ポルシェ・911 GT3 R 日本の旗 藤井誠暢
ドイツの旗 スヴェン・ミューラー(Rd.1,2,6-8)
マカオの旗 アンドレ・クート
日本の旗 元嶋佑弥(Rd.4,5)
GT300 OKA
9
FUJ
3
AUT
7
SUG
15
FUJ
8
SUZ
10
CHA
3
TRM
9
7位 59
2018年 日本の旗 藤井誠暢
ドイツの旗 スヴェン・ミューラー
GT300 OKA
2
FUJ
6
SUZ
11
CHA
8
FUJ
7
SUG
12
AUT
8
TRM
7
7位 50
2019年 D'station Racing AMR アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 日本の旗 藤井誠暢
ブラジルの旗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
イギリスの旗 ダレン・ターナー(Rd.5)
GT300 OKA
Ret
FUJ
27
SUZ
Ret
CHA
19
FUJ
11
AUT
18
SUG
24
TRM
17
23位 12
2020年 PACIFIC - D'station Racing 日本の旗 藤井誠暢
日本の旗 ケイ・コッツォリーノ(Rd.1-4,6,7)
日本の旗 篠原拓朗(Rd.5,8)
GT300 FUJ
10
FUJ
19
SUZ
10
TRM
18
FUJ
24
SUZ
24
TRM
25
FUJ
5
19位 30
2024年 D'station Racing アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 Evo 日本の旗 藤井誠暢
デンマークの旗 マルコ・ソレンセン(Rd.1)
イギリスの旗 チャーリー・ファグ(Rd.2-4,6-8,5)
GT300 OKA
19
FUJ
16
SUZ
1
FUJ
4
SUZ
6
SUG
3
AUT
5
MOT
6
4位 76
2025年 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 チャーリー・ファグ
GT300 OKA
24
FSW
2
SEP
6
FSW
SPR1

1
FSW
SPR2

1
SUZ
24
SUG
Ret
AUT
21
MOT
12
11位 75
2026年 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 チャーリー・ファグ
GT300 OKA
FSW
SEP
FSW
SUZ
SUG
AUT
MOT
TBD TBD
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アジアン・ル・マン・シリーズ

さらに見る 年, エントラント名 ...
エントラント名 使用車両 ドライバー クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2019-20年 D'Station Racing AMR アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 ロス・ガン(Rd.1-3)
日本の旗 星野敏
イギリスの旗 トム・ギャンブル(Rd.4)
GT SHA
1
BEN
6
SEP
Ret
CHA
Ret
6位 33
2021年 D'Station Racing 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 トム・ギャンブル
日本の旗 星野敏
GT DUB
1

13
DUB
2

13
ABU
1

7
ABU
2

7
11位 13
2022年 日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 トム・ギャンブル
日本の旗 星野敏
GT DUB
1

17
DUB
2

10
ABU
1

8
ABU
2

Ret
12位 5.5
2023年 イギリスの旗 チャーリー・ファグ
日本の旗 藤井誠暢
日本の旗 星野敏
GT DUB
1

13
DUB
2

6
ABU
1

6
ABU
2

Ret
9位 16
2023-24年 日本の旗 藤井誠暢
日本の旗 星野敏
イギリスの旗 キャスパー・スティーブンソン
GT SEP
1

16
SEP
2

17
DUB
Ret
ABU
1

19
ABU
2

13
19位 0
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FIA 世界耐久選手権

さらに見る 年, エントラント名 ...
エントラント名 使用車両 ドライバー クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2021年 D'Station Racing アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE 日本の旗 星野敏
日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 アンドリュー・ワトソン
LMGTE
Am
SPA
7
POR
Ret
MNZ
3
LMS
5
BHR
10
BHR
7
9位 51
2022年 日本の旗 星野敏
日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 チャーリー・ファグ
LMGTE
Am
SEB
6
SPA
7
LMS
Ret
MNZ
11
FUJ
3
BHR
10
10位 35
2023年 イギリスの旗 キャスパー・スティーブンソン
日本の旗 藤井誠暢
日本の旗 星野敏(Rd.1-6)
オーストラリアの旗 リアム・タルボット(Rd.7)
LMGTE
Am
SEB
10
POR
NC
SPA
10
LMS
Ret
MNZ
Ret
FUJ
10
BHR
2
12位 31
2024年 アストンマーティン・ヴァンテージ AMR LMGT3 フランスの旗 クレメント・マテウ(Rd.1-3,5-8)
フランスの旗 エルワン・バスタード
デンマークの旗 マルコ・ソレンセン
日本の旗 星野敏(Rd.4)
LMGT3 QAT
3
IMO
10
SPA
7
LMS
7
SÃO
9
COA
Ret
FUJ
7
BHR
12
11位 50
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ル・マン24時間レース

さらに見る ル・マン24時間レース 結果, 年 ...
ル・マン24時間レース 結果
チーム 車両 クラス 車番 ドライバー 周回数 総合
順位
クラス
順位
2021 日本の旗 D'ステーション・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE LMGTE
Am
777 日本の旗 星野敏
日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 アンドリュー・ワトソン
333 33位 5位
2022 LMGTE
Am
777 日本の旗 星野敏
日本の旗 藤井誠暢
イギリスの旗 チャーリー・ファグ
112 DNF DNF
2023 LMGTE
Am
777 日本の旗 星野敏
イギリスの旗 キャスパー・スティーブンソン
日本の旗 藤井誠暢
163 DNF DNF
2024 アストンマーティン・ヴァンテージ AMR LMGT3 LMGT3 777 日本の旗 星野敏
フランスの旗 エルワン・バスタード
デンマークの旗 マルコ・ソレンセン
279 36位 9位
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D'stationフレッシュエンジェルズ

概要 D'stationフレッシュエンジェルズ FRESH ANGELS, 人物 ...
D'stationフレッシュエンジェルズ
FRESH ANGELS
人物
国籍 日本の旗 日本
職業 アイドル
レースクイーン
公式サイト https://fresh-angels.com/
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年5月27日[動画 1] -
ジャンル エンターテインメント
登録者数 1,370人
総再生回数 114,107回
関連人物 南香織(プロデュース兼コントローラー)[6]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月12日時点。
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D'stationフレッシュエンジェルズ(略称フレエン)とは、2011年より活動している同社のイメージガールユニット。先述の自動車レースでレースクイーンを務める他、2016年から2021年までスーパー耐久の公式イメージガールも兼任していた[7]

2015年からは南香織がフレエンのプロデュースに携わっており[6]、中でも同年度のメンバー4人は在任前後に日本レースクイーン大賞でグランプリを受賞した[6]他、南自身がデザインしたコスチュームが同年度のコスチュームグランプリを受賞している[8]

歴代最多在任は林紗久羅の8回で、先述のイメージキャラクターを務める等D'stationとの関りが深い[9]

さらに見る 年度, メンバー 備考 ...
歴代メンバー
年度メンバー
備考
2011年 真野淳子桃川祐子吉口加奈子
真野は2010年もD'stationのRQを務めていた。
2012年 佐崎愛里津川智香子・千葉さくら・安藤ちひろ
レクサス系のKRAFTから日産系のKONDOへ移籍。
2013年 佐崎愛里・大山美保・千葉さくら・古賀あかね
途中、千葉が体調不良の為に離脱(その後所属事務所を退所)したため、
シリーズ後半は残る3人のみでの活動となった。
2014年 佐崎愛里・松瀬結衣小山桃
小山は歴代最年少の18歳(1996年〈平成8年〉生)での選出。
2015年 佐崎愛里・日野礼香・林紗久羅・清瀬まち
この年から先述の南がプロデュースに携わり、ダンス&ボーカルユニットとして
『Circus』『Heart Mark』といったオリジナル曲を発表。ライブ活動を行うようになる[6][動画 2]
2016年 日野礼香・清瀬まち・森園れん堀尾実咲
GTとSFではチームルマンに移籍[10][11]。この年からYouTubeチャンネルも開設した[動画 1]
2017年 安藤麻貴小越しほみ中村比菜・森園れん
GTでは自社チームであるD'station Racingに移籍。
また、前年まで加入していた日野礼香はレースクイーン卒業に合わせて
フレッシュエンジェルズの親善大使ならぬ“親善天使”(アンバサダー)としてイベントMCを担当していた[注 2]
2018年 林紗久羅・小越しほみ・中村比菜・霧島聖子宮本りお
フレエン初の5人体制[13]
同年に事務所を移籍した林が3年ぶりに復帰し、
同年度の日本レースクイーン大賞グランプリを受賞した[14]
小越は昭和生まれ[注 3]最後のフレエン及びS耐イメージガールとなった。
2019年 林紗久羅・宮本りお・太田麻美一瀬優美横田りか
初めてフレエン全員が平成生まれに統一[15]
2020年 林紗久羅・水瀬琴音引地裕美宮瀬七海・霧島聖子・阿比留あんな
フレエン並びにS耐イメージガール史上最多の6人編成。
GTではPACIFIC RACINGのPACIFIC FAIRIESとの兼ね合いから林と水瀬の2名のみが活動。
S耐では6人編成。阿比留以外はGTでは別チーム。
阿比留は事務所移籍を機に「阿比留夏海」から改めた[16]
だがS耐の開幕が予定より半年程遅れ、年をまたいだ2021年1月に延期されていた最終戦が中止となる等、コロナ禍の影響を大きく受けた年となった[17]
2021年 林紗久羅・織田真実那・引地裕美・宮瀬七海・阿比留あんな・水瀬琴音
前年同様の6人編成だが、エヴァンゲリオンレーシングのRQに転じた霧島から織田に交代したのみで、それ以外のメンバー変動はなかった[18]
2022年 林紗久羅・水瀬琴音・小湊美月海音
SDGsアンバサダー『Swish』(スウィッシュ)[19]結成により6年間務めたS耐のイメージガールを退任。
この年はS耐の他、GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップにも参戦[20]
海音は21世紀生まれ[注 4]初のフレエンメンバーで、林[注 5]との年齢差は11歳4か月と、歴代で最も大きい。
2023年 林紗久羅・水瀬琴音・前田星奈木村楓
前年同様の4人体制[22]
この年もGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦[23]
2024年 林紗久羅・水瀬琴音・廣川エレナ菅田れもん
5年ぶりの5人体制[24]
この年は4年ぶりにGT300クラスへ復帰したが、S耐には参戦していない[9]
2025年 水瀬琴音・廣川エレナ・橘香恋花乃衣美優塚越愛実
前年同様の5人体制[25]
この年は2年ぶりにS耐へ復帰。また、前年をもってフレッシュエンジェルズを卒業した林紗久羅は、D'stationイメージガールとしてチームに帯同する。
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さらに見る 賞, 年度 ...
受賞歴
年度受賞
日本レースクイーン大賞 2012年グランプリ:佐崎愛里[26]
2015年コスチュームグランプリ(デザイン:南香織[8]
2016年グランプリ:清瀬まち[27]
2018年[14]グランプリ:林紗久羅
RQ大賞:小越しほみ
福岡アジアコレクション賞:中村比菜
レースアンバサダーアワード 2024年グランプリ:水瀬琴音[28]
サンケイスポーツ
レースクイーンAWARD
2019年準グランプリ:宮本りお[29]
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脚注

外部リンク

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