あけぼの大豆
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明治時代に関西地方から仕入れた大豆を曙村(身延町北西部)にて栽培したところ通常の2倍の大豆が収穫された。これについて品種改良や遺伝子組み換えなどは一切行っておらず、曙村特有の気候と土壌が起因とされている。
この大豆を曙村および周辺(主に町内の富士川西岸地域)以外で栽培しようとすると最初は同じ大きさ・糖度の大豆が収穫できるが、その大豆を播種すると普通の大豆に戻ってしまうため、栽培できる地域が非常に限られている。栽培農家の高齢化などにより栽培量が減少していることなどから市場にはほとんど出回らず、「幻の大豆」と呼ばれている[1]。身延町では「あけぼの大豆推進事業」を立ち上げて栽培の拡大を目指している[2]。