はかた地どり
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はかた地どり(はかたじどり)は福岡県の肉用ブランド鶏[1]。地理的表示保護制度(GI)に登録されている。
歴史
福岡県では江戸時代から養鶏がさかんに行われており、水炊きや筑前煮といった鶏肉を使用した郷土料理も多数ある[3]。日本では1975年(昭和50年)ころより、安価なブロイラーによる養鶏が主流となり、「鶏肉の味が落ちた」との声も挙がるようになった[3]。
福岡の郷土料理をより美味しくするための鶏肉の開発が福岡県農林業総合試験場で行われるようになり、3年の開発期間を経て1987年(昭和62年)に福岡在来の軍鶏をベースとして誕生した[1][3]。地鶏の開発としては日本全国に先駆けた形となる[1][3]。
2010年(平成22年)には、肉質を柔らかくとの要望に応えるかたちで現行のものへと改良が加えられた[1]。これによって、郷土料理にとどまらず、唐揚げやソテーにも合う肉質となった[1]。