Wikiwand AI

エルフ (お笑いコンビ)

日本のお笑いコンビ From Wikipedia, the free encyclopedia

エルフは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2016年結成。NSC大阪校38期生。第7回・第9回女芸人No.1決定戦 THE W準優勝。

メンバー 荒川
はる
結成年 2016年
事務所 吉本興業
活動時期 2016年 -
概要 エルフ, メンバー ...
エルフ
メンバー 荒川
はる
結成年 2016年
事務所 吉本興業
活動時期 2016年 -
出身 NSC大阪校38期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ、ライブ など
芸種 漫才
コント
ネタ作成者 荒川
同期 天才ピアニスト
オフローズ
なかむらしゅん(9番街レトロ)など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2017年 第18回新人お笑い尼崎大賞 奨励賞
2020年 第1回#よしもとリール王決定戦 優勝(荒川)[1]
2023年・2025年 女芸人No.1決定戦 THE W 準優勝
2024年 ネイルオブザイヤー(荒川)
テンプレートを表示
閉じる
活動期間 2019年 -
登録者数 約17.8万人
総再生回数 約1億4344万回
概要 エルフ, YouTube ...
エルフ
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
登録者数 約17.8万人
総再生回数 約1億4344万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年9月24日時点。
テンプレートを表示
閉じる

メンバー

荒川(あらかわ、1996年〈平成8年〉8月30日 - )(30歳)
ボケ・ネタ作り担当。
本名:荒川 葉月(あらかわ はづき)[2]。大阪府和泉市出身[3]。身長156 cm、体重53 kg。血液型はA型。大阪府立泉大津高等学校卒業。
趣味は韓国語勉強、Instagram更新、画像加工、音楽鑑賞、飲み歩き。特技は居酒屋のメニューをギャル語に変換すること。東京進出後にはプロレス観戦にもハマり、趣味の一つになっている[3]。
小学生の時から中学3年生まで空手をやっていた[3]。中学時代にはバスケットボール部にも入っていた[4]。
高校時代のアルバイト先は大阪王将であり[4]、2019年時点でのアルバイトはウーバーイーツだった[5]。
TwitterやTikTokに『ギャル動画』を投稿している[6][7]。
2人の妹がおり[2] [8]、テレビ出演したこともある[9]。幼少期は父親が無職で家もボロボロだった。風呂もシャワーもなかったため、お湯を沸かし洗面器に溜めて使っていたという[10]。
中学・高校時代からギャルに憧れていたが、高校では校則が厳しかったため、NSC入学後に髪を金色に染めてギャルデビュー[8][11]。高校時代は校則違反覚悟で前髪だけ金髪にしていた時期があった[4]。ギャルに目覚めたきっかけは小森純[3]。
ファッションで爪を長くしており、2024年11月には「ネイルオブザイヤー2024」を受賞した[12]。
すっぴんの顔は「有村架純」を自称しているが、他人からは「ゴリラ」と言われた[11]。
2020年12月末、Instagramの新機能「リール」で動画などの面白さを競う「#よしもとリール王決定戦」で優勝[注 1][1]。
好きな焼き鳥は砂肝[13]。
幼い頃はクリームシチューをご飯にかけることに抵抗あったが、大人になりかけてもいいと思えてきた[14]。
はる(1996年〈平成8年〉6月16日 - )(30歳)
ツッコミ担当。
山口県大島郡周防大島町出生[15]、大阪府枚方市育ち[16]。身長162 cm、体重64 kg。血液型はA型。大阪府立野崎高等学校卒業。
趣味は散歩、恋愛ドラマで胸キュンすること、ホットサンド作り、ダーツ、知らない土地での散歩、クラゲ鑑賞。特技は球技系スポーツ、バルーンで犬を5秒で作る、どこでも寝られる。
好きな飲み物はレッドブル[15]。
居酒屋でアルバイトしており、以前は店舗は違えども相方・荒川と同じ大阪王将でアルバイトしていた[4][5]。
コンビとしての活動の他にユニットライブもよく行い、主になにわスワンキーズ・キングブルブリン(いずれも解散)などとユニットを組んでいた[15]。
東野幸治に言動を面白がられている[17]。
好きな焼き鳥はハツとつくね[18]。
新幹線は窓側派[19]。
幼い頃から、クリームシチューはご飯にかけても大丈夫派である[20]。
。

来歴

荒川は高校卒業後、芸人になることを決めていたが父から反対され担任の先生も理解してくれなかった。ただし最終的には母が芸人になることに賛成し、認めてくれた[4][5]。本人曰く「大学に行くか芸人になるか」しか考えていなかったらしく、高校卒業後にNSCへ入学した[21]。

はるは小学生の頃にNON STYLEが優勝した年のM-1グランプリ[注 2]を見て漫才をしたいと芸人に憧れたが[21]、スポーツも好きで芸人と体育教師のどちらを目指すかで迷っていた。ある日に担任から芸人になるよう後押しをしてもらったことで、NSCへの入学を決意した[5]。高校は3年間無遅刻無欠席で皆勤賞だった[15]。しかしNSC入学当初は、相方に出会えるなどの自信が無かったとして、すぐに辞めるつもりだったという[22]。

荒川は元々「家族以外の人と一緒に居るのが苦手」[23]で、入学当初は「他人に自分の人生を預けたくなかった」と思っていたことからピン芸人としてやると決めていたが、NSC内で行われた「相方探しの会」に参加してはると出会い、結成する運びとなった[4]。はるは「みんながお笑いや好きな芸人の話などをしている中で、荒川は妹のことなど自分の話をしていたのが印象に残った」ということで、はるから誘った[23]。荒川は最初「あかんかったらすぐ(コンビを)辞めよう」といった軽い気持ちだったという[23]。

荒川が中川家に憧れていたこともあって[21]、結成3年目頃まではギャルキャラを隠して本人たち曰く“正統派”のようなスタイルでネタをやっていたが、徐々にギャルを出すようにしてみると少しずつウケるようになってきて、4年目にはよしもと漫才劇場へ出られるようになりネタバトルも性に合っていたとのことで「この時ようやくお笑いの楽しみを知った」と話している[23]。

コンビ名は荒川が飼っていた犬の名前と、はるの地元にあるひらかたパークの木製コースターの名前が同じ「エルフ」であることが由来となっている。はるはこれについて「これが初めてのお互いの共通点と知って縁を感じた」と話している[16]。

以前から自分たちにとってSNSは無縁の世界と思っていたが、2020年に入ってコロナ禍のために劇場の出演が無くなり、その代わりに自分たちの動画をTiktokに上げ始めたところ、徐々に評判を呼ぶようになっていったという[23]。そして2人とも自身の転機となったのは、2021年1月1日放送の『ぐるナイおもしろ荘 お笑い第7世代NEXTスター発掘スペシャル』(日本テレビ)への出演だったと話している。この番組ではネタ披露後のトークパートで、出されたお題に対して荒川が「その場にいそうなギャル」を即興で演じて爆笑を獲っていた[23]。

2022年4月に活動拠点を大阪から東京へ移した[24]。この際に荒川は、上京後2年で結果が出せなかったら芸人を辞めようと思っていたと話している[3]。

「女芸人No.1決定戦 THE W」は、2020年[25]・2021年大会は2年連続で準決勝進出に終わっていたが[26][27]、2022年大会で初の決勝進出。2022年大会決勝ではグループCに入り、河邑ミク・紅しょうが・にぼしいわしと同組となった。第1試合では同じく初の決勝進出組である河邑ミクを満場一致で退けるも、第2試合で紅しょうがに満場一致で敗れ1stステージ敗退となった[28]。2023年大会は2年連続の決勝進出を決め、4番手に登場。3番手のぼる塾を満票で下し最終決戦へ進出を果たす。しかし最終決戦では2票を獲得するも紅しょうがに敗れ、2022年大会の雪辱を果たせず準優勝となった。2024年大会も3年連続の決勝進出を決めるも5票獲得した忠犬立ハチ高に屈した[29]。2025年も4年連続の決勝進出を決め、ファーストステージで一度はニッチェとの接戦で敗れるも、この年に4年ぶりに復活した視聴者投票で最多得票を得てファイナルステージに進出した。ファイナルステージではエルフ2票、紺野ぶるま2票、ニッチェ3票の接戦で敗れ、2年ぶりの準優勝となった[30]。

芸風

主に漫才だが[31]、時たまコントを演じることもある[8]。ネタ作りは荒川が担っている[11]。荒川の「みんな〜、ハピネ〜ス!」や「ギャルしか勝たん! ハッシュタ〜グ」(この時両手のVサインを重ねてハッシュタグ(#)の形を作る)という最初の台詞や両手を広げて「で〜す」などの決め台詞がある[11][23]。荒川のギャルキャラを押し出したネタが多く、「ポップな感じで元気が出る」と評されている[7]。

賞レース成績

M-1グランプリ

さらに見る 年度(回), 結果 ...
年度(回) 結果[31] エントリー
No.
会場 日程
2015年(第11回) 1回戦敗退 1541 【大阪】テイジンホール 9月3日
2016年(第12回) 2回戦進出 2851 【大阪】大丸心斎橋劇場 10月3日
2017年(第13回) 2326 10月12日
2018年(第14回) 1860 【大阪】YES THEATER 10月11日
2019年(第15回) 3回戦進出 143 【京都】よしもと祇園花月 10月28日
2020年(第16回) 2回戦進出 2208 10月28日
2021年(第17回) 準々決勝進出 2374 【大阪】なんばグランド花月 11月11日
2022年(第18回) 3回戦進出 2752 【東京】よしもと有楽町シアター 10月31日
2023年(第19回) 準々決勝進出 2493 【東京】ルミネtheよしもと 11月22日
2024年(第20回) 3回戦進出 4966 【東京】KANDA SQUARE HALL 11月6日
2025年(第21回) 5322 11月4日
閉じる

キングオブコント

さらに見る 年度(回), 結果 ...
年度(回) 結果 会場 日程
2021年(第14回) 2回戦進出[32] 【大阪】朝日生命ホール 7月27日
2022年(第15回) 準々決勝進出[33] 【東京】なかの ZERO小ホール 8月17日
2023年(第16回) 準々決勝進出[34] 【東京】渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 8月15日
2024年(第17回) 準々決勝進出[35] 【東京】文化総合センター大和田 4Fさくらホール 8月14日
2025年(第18回) 準々決勝進出[36] 8月14日
閉じる

ダブルインパクト~漫才&コント 二刀流No.1決定戦~

さらに見る 年度(回), 結果 ...
年度(回) 結果 会場 日程
2025年(第1回) 2回戦進出[37] 【東京】タワーホール船堀小ホール 5月9日
閉じる

女芸人No.1決定戦 THE W

さらに見る 年度(回), 結果 ...
年度(回) 結果 会場 日程 決勝キャッチフレーズ
2020年(第4回) 準決勝進出[25] 【東京】ルミネtheよしもと 10月22日・23日
2021年(第5回) 準決勝進出[26] 10月27日・28日
2022年(第6回) 決勝進出[28] 【東京】日本テレビ 12月10日 ネタに硬派なギャル芸人
2023年(第7回) 決勝2位 12月9日 進化したギャル芸人
2024年(第8回) 決勝進出[38] 12月10日 優勝しか勝たん
2025年(第9回) 12月13日 戦うギャルが優勝を狙う
閉じる

その他

  • R-1グランプリ
    • 2023年 - 準決勝進出(荒川)
  • チャラ芸グランプリ
    • 2024年 - 優勝
  • トリプルインパクト
    • 2025年 - 優勝

出演

テレビ

バラエティ

現在の出演番組
過去の出演番組

ドラマ

配信

ラジオ

  • 濱田祐太郎のぽこいちラジオ(2020年5月30日 - 、ラジオ関西) - よしもと☆のびしろアワー第5週目(メール読みアシスタントとして番組後半に出演)
  • エルフのとりま集合ラジオ! (2024年11月6日 - 、AuDee)

ミュージック・ビデオ

CM

  • マグミット製薬会社「マグミット®K」『マグミット体操』篇(2025年2月 ‐ )‐ はる
  • セブンイレブン「朝セブン最高」篇(2026年3月 - ) - 荒川[43]

単独ライブ

さらに見る 日程, 名称 ...
日程名称会場ゲスト
2020年 1月12日ギャルJAPANよしもと漫才劇場
8月23日
11月23日
2021年 1月30日
3月5日
5月8日ギャルJAPAN vol.6
7月16日ギャルJAPAN vol.7
9月17日ギャルJAPAN vol.8さや香、学天即
10月20日G線上のエルフ森ノ宮よしもと漫才劇場ツートライブ
11月6日ギャルJAPAN vol.9よしもと漫才劇場
2024年 2月4日ギャルJAPAN vol.28神保町よしもと漫才劇場鈴木バイダン、笹本はやて(ネイチャーバーガー)、竹内智也(ピュート)、ワキユウタ(ゼロカラン)
閉じる

ディスコグラフィー

配信限定シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...
発売日 タイトル レーベル クレジット
2019年1月30日 ハートおムービング YOSHIMOTO MUSIC 作詞:エルフ/作曲:小倉海
2021年2月24日 地球最高すぎて草 feat.相谷レイナ 作詞:エルフ荒川・相谷レイナ/作曲:相谷レイナ
2025年10月29日 禁酒期間作れ 作詞:エルフ荒川・カザマタカフミ(3markets[])/作曲・編曲:カザマタカフミ(3markets[])
まじかるふれーばー 作詞:エルフ荒川/作曲:柳澤奈緒樹/編曲:石倉誉之・柳澤奈緒樹
ギャル電波 作詞:エルフ荒川/作曲・編曲:MAKKA
閉じる

書籍

  • エルフ・荒川の日めくり まいにち、GAL! なんか知らんけど生きる元気が湧いてくる31のギャル語録(2023年3月1日、ヨシモトブックス)、ISBN 978-4-8470-7265-9、Cコード C0478[44]
  • 人間合格 エルフ荒川1stフォトエッセイ(2025年6月18日、双葉社)、ISBN 978-4-5753-1983-5[45]

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks