カホフカ水力発電所
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| カホフカダム | |
|---|---|
|
2013年 ![]() | |
| 所在地 |
ヘルソン州ノヴァ・カホウカ |
| 位置 | 北緯46度46分34秒 東経33度22分18秒 / 北緯46.7761度 東経33.3717度座標: 北緯46度46分34秒 東経33度22分18秒 / 北緯46.7761度 東経33.3717度 |
| 河川 | ドニエプル川 |
| ダム湖 | カホフカ貯水池 |
| ダム諸元 | |
| ダム型式 | アースダム |
| 堤高 | 30 m |
| 堤頂長 | 3273 m |
| 湛水面積 | 2,155,000 ha |
| 総貯水容量 | 18,200,000,000 m3 |
| 利用目的 | 発電、灌漑、航行 |
| 電気事業者 | Ukrhydroenergo |
| 発電所名 (認可出力) | カホフカ水力発電所 |
| 着手年 / 竣工年 | 1950年 / 1956年 |
ペトロ・ステパノヴィチ・ネポロジニ名称カホフカ水力発電所(カホフカすいりょくはつでんしょ)は、ウクライナのヘルソン州カホフカ、ドニエプル川にある流れ込み式水力発電所。
ダム
2022年ロシアによるウクライナ侵攻とダム
2022年2月24日、2022年ロシアのウクライナ侵攻の際にロシア連邦軍によって占領され、以後は第205独立自動車化狙撃旅団の1個大隊が駐留した[6][7]。
同年夏以降にウクライナ軍が戦線をヘルソン州内に押し戻すと、ロシア側が水力発電所のダムを破壊して下流域にダメージを与える可能性が指摘されるようになり戦略的な要衝となった。
10月20日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ダムの破壊が行われれば、大量破壊兵器の使用に匹敵するものだとして牽制を行い[8]、 ロシア側の自作自演によりダムが破壊される偽旗作戦の可能性も示唆した[9]。 ロシア軍がドニエプル川以東への撤退が進む11月6日、ロシアのタス通信はウクライナ側のロケット砲、ハイマースの攻撃によりダムの水門が破壊されたと報道。ウクライナ側がダムを破壊しようとしているとして非難した[10]。
11月11日、ロシア軍がドニエプル川東岸に撤退。ダム堤頂部にある自動車道が破壊され、貯水池から水が逸出していることが確認された[11]。
11月上旬より、カホフカ水力発電所の放水路が開放され、貯水池はここ30年で最低の水位まで下がり、ザポリージャ原子力発電所の冷却用水の供給、また灌漑用水や飲料水の供給に危険が及んでいる。2022年12月1日から2023年2月6日までの間に、水位は2m低下した[12]。
2023年6月6日、ダムが破壊された[13]。ウクライナ軍とロシア軍は互いに破壊を相手側の破壊行為によるものとして非難している[14]。
