ロシア義勇軍団

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ロシア義勇軍団
Русский добровольческий корпус
活動期間 2022年8月–現在
ウクライナの旗 ウクライナ
忠誠

ウクライナの旗 ウクライナ

主義 ロシア連邦プーチン政権打倒[1]
国民保守主義
政治的立場 右翼から極右
規模 最大200人(2023年2月)
敵対勢力 ロシアの旗 ロシア連邦政府
戦闘と戦争 2022年ベラルーシとロシアでのパルチザン運動
ウェブサイト ロシア義勇軍団 - Telegram
ロシア義勇軍団

ロシア義勇軍団(ロシアぎゆうぐんだん、ロシア語: Русский добровольческий корпус, ラテン文字転写: Russkiy dobrovol'cheskiy korpus、ラテン文字略称: RDK)は、2022年ロシアのウクライナ侵攻中に結成された、ウクライナを拠点とする、ロシア連邦プーチン政権打倒を掲げて活動するロシア人右翼義勇兵部隊である[1]

右翼ながらウクライナ側として戦っており、ロシア本土のブリャンスク州ベルゴロド州へ越境しての攻撃や、武装蜂起を呼び掛けるプロパガンダ活動も行なっている[2]

ウクライナはロシアから全面的な侵攻を受ける前の2014年、クリミア半島と本土東部をロシア及び親ロシア派に占拠され、東部では断続的に戦闘が続いてきた(ドンバス戦争)。ロシア義勇軍団は同年以降、ウクライナのアゾフ連隊などで戦ってきたロシア人右翼の義勇兵を集めて、2022年8月にウクライナ領土防衛隊の部隊として結成された[3]

創設者のデニス・ニキーチンことデニス・カプースチン英語版ドイツ育ちのロシア人で、2018年頃にウクライナへ拠点を移したと報じられている[2]。2018年11月、RadioFreeEuropeはアゾフ大隊による政治活動を報じた記事の中で、カプースチンが米国からキエフに呼び寄せた極右活動家を支援したりアゾフ大隊の政治宣伝を行っていたと報道した[4][5]。右翼過激主義研究者のロバート・クラウスは、カプースチンが10年以上の歴史を持つネオナチ・ファッション・レーベル「ホワイト・レックス」の創設者であり、右翼の地下格闘技とフーリガン界で最も影響力のある人物の一人であり、長年にわたり欧州全土の右翼地下格闘技イベントの主な主催者だったと主張している[6][7]。NovayaGazetaEuropeの報道によれば、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州内務省は、カプースチンをドイツで「最も影響力のある」ネオナチ活動家の一人だと主張したとされる[8]。ドイツの治安当局は2019年にカプースチンの活動が「自由で民主的な基本秩序に反する」という理由でシェンゲン圏全域への入国禁止措置を課した[9]

自由ロシア軍団とは異なり、軍団の指導者層は、捕虜になった後に「軍団」に入った元ロシア軍人ではなく、ウクライナに住むロシア右翼の移民に依存している[10]

司令官の一人によると、軍団の戦闘員は「右翼の保守的な政治スペクトルに起因する可能性がある」という。 同時に、戦闘員自体は、第二次世界大戦独ソ戦)中にドイツと協力したロシア解放軍のシンボルを積極的に使用している[10]

軍団は8月31日の記者会見に、自由ロシア軍団と国民共和国軍と共に参加することに同意した。 同日、イリヤ・ポノマリョフは、国民共和国軍の政治指導者として、自由ロシア軍団と共同政治センターを創設する協定に署名し、ロシア義勇軍も同じ協定に参加することに同意したと主張した[11][12][13][14][15]

活動

関連項目

脚注

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