グランブリッジ

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欧字表記 Grand Bridge[1]
性別 [1]
グランブリッジ
第69回エンプレス杯
(2023年3月1日)
欧字表記 Grand Bridge[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2019年4月29日(7歳)[1]
抹消日 2026年1月7日
シニスターミニスター[1]
ディレットリーチェ[1]
母の父 ダイワメジャー[1]
生国 日本の旗 日本北海道新ひだか町[2]
生産者 金舛幸夫[1]
馬主 サイプレスホールディングス合同会社[1]
調教師 新谷功一栗東[1]
競走成績
生涯成績 27戦7勝[1]
中央:5戦2勝
地方:22戦5勝
獲得賞金 3億6860万2000円[1]
中央:1665万2000円
地方:3億5195万円
勝ち鞍
JpnII関東オークス2022年
JpnIIエンプレス杯2023年
JpnIIレディスプレリュード2024年
JpnIIIブリーダーズGC2022年
JpnIIITCK女王盃2023年
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グランブリッジ(欧字名:Grand Bridge2019年4月29日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年関東オークスブリーダーズゴールドカップ2023年TCK女王盃エンプレス杯2024年レディスプレリュード

馬名の意味は、壮大な架け橋。

デビュー前 - 2歳(2021年)

2020年のセプテンバーセール1歳に上場され、サイプレスホールディングス合同会社により310万円(税別)で落札される[3]

2021年9月25日、中京競馬場4レースの2歳新馬戦(ダート1400m)で鞍上小沢大仁にてデビューし7着に敗れる。

3歳(2022年)

シーズン初戦・通算3戦目となった1月の3歳未勝利戦(小倉競馬場・ダート1700m)で初勝利を収めた。自己条件で2勝目を挙げた後、6月に初の重賞挑戦で関東オークスに出走。このレースから鞍上は福永祐一に乗り替わった。道中はラブパイローの番手につけ、これを直線で交わし、最後は3馬身差をつける完勝で重賞初優勝を果たした[4]。次走は8月のブリーダーズゴールドカップに出走。好位から4コーナーで先頭に立つと、最後は猛追するプリティーチャンスをクビ差しのぎ重賞連勝を飾った[5]。初のJpnI挑戦で出走した11月3日のJBCレディスクラシックは道中中団に控え、直線で鋭く脚を伸ばしたが、逃げるヴァレーデラルナをわずかにとらえきれず、クビ差2着に惜敗[6]。11月30日のクイーン賞は2コーナーでハナに立ったテリオスベルにそのまま逃げ切られ、2馬身差の2着に敗北した。

4歳(2023年)

1月25日のTCK女王盃より始動。鞍上は新たに川田将雅を迎えた。道中は折り合い良く3番手のポジションをキープし、そのまま最後の直線へ。先に馬群を抜け出していたヴァレーデラルナを上り最速の末脚でとらえると、最後はこれに1馬身をつけて重賞3勝目を飾った[7]。なお、このレースは出走した全7頭が人気順通りに入着するという珍しい結果となった。

3月2日のエンプレス杯はスタートで出遅れたものの徐々に巻き返すと、直線外を鋭く伸びて残り100m地点で先行各馬をまとめて差し切り、重賞連勝を飾った[8]

7月5日のスパーキングレディーカップに出走。初のマイル、唯一斤量58kgに加え、スタートで出遅れ後方からの追走となり、直線で先に抜け出したレディバグ、それを追うスピーディキック、タガノクリステルにも遅れを取り、最後は大外から鋭く伸びてきたものの4着に終わった[9]

10月5日のレディスプレリュードに出走。1月に優勝したTCK女王盃と同条件の競走で1番人気に押されるも、アーテルアストレアに首差の2着になる。その後、前年に引き続きJBCレディスクラシックに2番人気で出走。前走と同一条件の同レースで、1番人気アイコンテーラーに4馬身差の2着で2年連続の2着となった。12月21日に行われた名古屋グランプリでは道中好位で脚を溜め、最後の直線で内から脚を伸ばすもののディクテオンの2着に敗れて、4歳シーズンを終える[10]

5歳(2024年)

2月12日に行われた佐賀記念では1番人気に推されるも4着[11]、4月3日の川崎記念では中団待機から最後の直線で鋭く追い込んできたがライトウォーリアの頭差2着と惜敗する[12]。5月8日のエンプレス杯は中団からしぶとく差を詰めてきたが逃げるオーサムリザルトをクビ差捕え切れず2戦続けて2着となり、連覇はならなかった[13]。その後、6月26日の帝王賞では好位追走から懸命に追い上げてきたが4着となり、休養に入る。

秋に入り、10月1日に行われたレディスプレリュードでは中団後方で脚を溜め、最後の直線で懸命に追い込んできると先に抜け出したアイコンテーラーをゴール前で差し切り、交流重賞5勝目を挙げる[14]。11月4日のJBCレディスクラシックでは先団のインでレースを進め、直線で脚を伸ばしたが逃げるアンモシエラを捕えることができず3年連続で2着となった[15]。その後、12月29日に行われた東京大賞典ではフォーエバーヤングの5着に敗れて5歳シーズンを終える。

6歳(2025年)

始動戦となった3月12日のダイオライト記念では3番手追走から早めに先頭に立つもセラフィックコールに差し切られ2着となる[16]。4月9日の川崎記念ではスタートで後手を踏み、前半は後方で脚を溜め、レース後半では中団まで押し上げてくるも伸びあぐねて6着に終わる[17]。8月のブリーダーズゴールドカップ7着を挟んで、4年連続での出走となったJBCレディスクラシックでは好位追走も直線で伸び切れず4着。そして引退レースとなった12月29日の東京大賞典では好位の外目で脚を運んだが3コーナー過ぎで一杯になり8着という結果であった。翌2026年1月7日付けでJRAの競走馬登録を抹消され、北海道安平町追分ファームで繁殖牝馬となる[18][19]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[20]およびnetkeiba.com[21]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上がり3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2021.9.25 中京 2歳新馬 ダ1400m(良) 13 4 5 91.8(11人) 7着 1:28.2(38.6) 1.3 小沢大仁 51 アファン 444
11.13 福島 2歳未勝利 ダ1700m(稍) 15 2 2 21.7(6人) 3着 1:48.8(39.0) 1.7 小沢大仁 51 ラブパイロー 428
2022.1.16 小倉 3歳未勝利 ダ1700m(良) 9 4 4 12.7(3人) 1着 1:48.3(39.4) -0.7 小沢大仁 52 (スパークルアイズ) 434
2.27 小倉 ネモフィラ賞 1勝 ダ1700m(良) 16 8 15 33.2(10人) 3着 1:47.5(38.6) 0.3 小沢大仁 54 テーオードレフォン 438
4.17 阪神 3歳1勝クラス ダ1800m(良) 16 3 6 10.0(6人) 1着 1:53.9(38.4) -0.2 小沢大仁 52 (スミ) 438
6.15 川崎 関東オークス JpnII ダ2100m(稍) 13 5 7 5.2(4人) 1着 2:16.3(38.0) -0.6 福永祐一 54 (ラブパイロー) 435
8.11 門別 ブリーダーズゴールドC JpnIII ダ2000m(不) 12 7 10 3.8(3人) 1着 2:05.3(39.3) 0.0 福永祐一 55 プリティーチャンス 438
11.3 盛岡 JBCレディスクラシック JpnI ダ1800m(良) 11 7 9 6.0(2人) 2着 1:50.1(36.2) 0.0 福永祐一 53 ヴァレーデラルナ 444
11.30 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(稍) 14 1 1 2.2(1人) 2着 1:54.8(40.8) 0.4 福永祐一 54 テリオスベル 443
2023.1.25 大井 TCK女王盃 JpnIII ダ1800m(良) 7 7 7 2.6(1人) 1着 1:53.9(37.0) -0.2 川田将雅 56 (ヴァレーデラルナ) 438
3.1 川崎 エンプレス杯 JpnII ダ2100m(良) 10 2 2 1.6(1人) 1着 2:18.7(40.8) -0.5 川田将雅 56 (ヴァレーデラルナ) 437
7.5 川崎 スパーキングレディーC JpnIII ダ1600m(良) 9 1 1 1.6(2人) 4着 1:41.7(37.8) -1.0 川田将雅 58 レディバグ 443
10.5 大井 レディスプレリュード JpnII ダ1800m(不) 10 2 2 1.8(1人) 2着 1:51.6(37.2) 0.0 川田将雅 56 アーテルアストレア 442
11.3 大井 JBCレディスクラシック JpnI ダ1800m(良) 12 2 2 3.2(2人) 2着 1:53.7(38.8) 0.8 J.モレイラ 55 アイコンテーラー 444
12.21 名古屋 名古屋グランプリ JpnII ダ2100m(良) 12 5 6 2.3(1人) 2着 2:12.8(39.0) 0.4 川田将雅 55 ディクテオン 454
2024.2.12 佐賀 佐賀記念 JpnIII ダ2000m(稍) 12 2 2 1.7(1人) 4着 2:09.0(39.0) 0.8 川田将雅 56 ノットゥルノ 454
4.3 川崎 川崎記念 JpnI ダ2100m(重) 11 17 8 11.7(5人) 2着 2:15.5(39.1) 0.0 川田将雅 55 ライトウォーリア 442
5.8 川崎 エンプレス杯 JpnII ダ2100m(稍) 12 4 4 3.4(3人) 2着 2:14.6(38.4) 0.1 川田将雅 55 オーサムリザルト 437
6.26 大井 帝王賞 JpnI ダ2000m(稍) 13 1 1 28.2(7人) 4着 2:08.2(39.0) 1.3 坂井瑠星 55 キングズソード 442
10.1 大井 レディスプレリュード JpnII ダ1800m(良) 7 3 3 2.4(1人) 1着 1:53.2(36.6) 0.0 川田将雅 56 (アイコンテーラー) 437
11.4 佐賀 JBCレディスクラシック JpnI ダ1860m(良) 11 6 7 2.4(1人) 2着 2:00.3(37.2) 0.7 川田将雅 55 アンモシエラ 439
12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(良) 10 7 7 84.4(7人) 5着 2:06.5(38.0) 1.6 松山弘平 55 フォーエバーヤング 435
2025.3.12 船橋 ダイオライト記念 JpnII ダ2400m(重) 13 7 11 6.8(3人) 2着 2:34.7(39.1) 0.0 川田将雅 55 セラフィックコール 429
4.9 川崎 川崎記念 JpnI ダ2100m(稍) 13 8 12 4.1(2人) 6着 2:19.8(39.3) 1.8 J.モレイラ 55 メイショウハリオ 431
8.28 門別 ブリーダーズゴールドC JpnIII ダ2000m(良) 9 2 2 7.0(3人) 7着 2:10.0(42.4) 3.3 川田将雅 57 ライオットガール 444
11.3 船橋 JBCレディスクラシック JpnI ダ1800m(稍) 14 7 12 21.0(6人) 4着 1:54.6(40.4) 1.3 川田将雅 55 アンモシエラ 438
12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(重) 15 8 16 165.4(8人) 8着 2:06.1(39.6) 1.8 川田将雅 55 ディクテオン 443

血統表

脚注

関連項目

外部リンク

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