フォーエバーマーク

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Forever Mark
性別 [1]
フォーエバーマーク
2014年12月27日 阪神競馬場
欧字表記 Forever Mark
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2008年1月27日(18歳)[1]
抹消日 2015年1月4日[2]
ファルブラヴ[1]
リトミックダンス[1]
母の父 ダンスインザダーク[1]
生国 日本の旗 日本北海道千歳市[1]
生産者 社台ファーム[1]
馬主 青山洋一[1]
調教師 矢野英一美浦[1]
競走成績
生涯成績 29戦6勝[1]
獲得賞金 1億6952万6000円[1]
勝ち鞍
GIIIキーンランドC2013年
テンプレートを表示

フォーエバーマーク(欧字名:Forever Mark2008年1月27日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に2013年キーンランドカップ

馬名の意味は、「永遠の証」。

生い立ち

2008年1月27日、北海道千歳市社台ファームにて出生。父のファルブラヴはイタリアの競走馬で、現役時代はミラノ大賞典ジャパンカップなど国際GIを8勝し、2003年にカルティエ賞全欧最優秀古馬を受賞した実績を持つ。母のリトミックダンスは未勝利戦を1勝したのみに終わったが、姉にサイレントハピネススティンガー、弟にアーバニティがいる良血だった。

2009年、セレクトセールの1歳セッションに上場され、青山洋一に2100万円で落札された[1]

競走馬時代

2010年7月18日新潟競馬場5Rの2歳新馬戦でデビューし2着。3か月後、福島競馬場で開催された2歳未勝利戦で初勝利を挙げた。続く条件戦も勝利し、年末に重賞初挑戦となる阪神ジュベナイルフィリーズに出走。序盤から果敢に前に出ていくも、直線で後退し8着に終わった。

年が明けた2011年はオープンクロッカスステークスより始動。逃げでレース序盤から先頭に立つと、そのまま押し切り3勝目を挙げた。しかしその後のレースは逃げ切り失敗が続き、桜花賞は何とか掲示板を確保したものの、5月のNHKマイルカップグランプリボスの8着に敗北。12月のターコイズステークスから年明け4月の阪神牝馬ステークスまでの4戦に至っては全て二桁順位の惨敗に終わり、夏から1000万下に降級となった。降級後初戦となった6月のUHB杯で約1年半ぶりの勝利を得ると、続くTVh杯も勝利しオープンクラスに復帰。

2013年は初戦のオーシャンステークスこそ10着大敗に終わったが、夏の函館スプリントステークスアイビスサマーダッシュは逃げ粘ってそれぞれ3着・2着と好走。そして3戦目のキーンランドカップで逃げ切りに成功し、初の重賞制覇を達成した。9月のスプリンターズステークスは16着の殿負け。以降のレースでも勝利を挙げることは無く、2014年末の阪神カップを最後に競走馬を引退した。

繁殖牝馬時代

競走馬引退後、生まれ故郷の社台ファームで繁殖入りした。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[1]およびnetkeiba.com[3]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2010.7.18 新潟 2歳新馬 芝1400m(良) 17 8 16 21.6(7人) 2着 1:23.0(37.1) 0.2 村田一誠 54 デラコリーナ 490
10.31 福島 2歳未勝利 芝1200m(重) 16 4 8 4.3(2人) 1着 1:09.7(36.0) -0.1 小野寺祐太 51 (イトククリ) 496
11.21 東京 からまつ賞 500万下 芝1400m(良) 9 7 7 4.4(3人) 1着 1:22.7(33.9) -0.4 吉田豊 54 (コスモソーンパーク) 492
12.12 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 3 5 60.7(10人) 8着 1:36.4(34.9) 0.7 吉田豊 54 レーヴディソール 496
2011.1.29 東京 クロッカスS OP 芝1400m(良) 11 1 1 3.3(1人) 1着 1:21.0(34.2) -0.3 吉田豊 54 (シャイニーホーク) 490
3.21 阪神 フィリーズR GII 芝1400m(稍) 16 5 9 5.9(2人) 7着 1:22.8(36.8) 0.5 吉田豊 54 フレンチカクタス 492
4.10 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 1 1 44.2(12人) 5着 1:34.5(36.0) 0.6 吉田豊 55 マルセリーナ 488
5.8 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 5 10 40.1(11人) 8着 1:32.9(35.3) 0.7 吉田豊 55 グランプリボス 488
11.12 東京 パラダイスS OP 芝1400m(良) 14 5 8 8.1(4人) 6着 1:22.2(34.1) 0.2 三浦皇成 53 トライアンフマーチ 498
12.4 中山 ターコイズS OP 芝1600m(稍) 15 6 11 7.9(5人) 13着 1:34.2(36.1) 0.6 三浦皇成 54 マイネプリンセス 494
12.17 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 18 1 2 169.9(16人) 17着 1:22.1(36.7) 1.6 池添謙一 54 サンカルロ 498
2012.1.9 京都 淀短距離S OP 芝1200m(稍) 14 8 14 22.0(8人) 11着 1:09.7(35.8) 2.2 藤田伸二 52 エーシンダックマン 494
4.7 阪神 阪神牝馬S GII 芝1400m(良) 17 3 5 100.3(14人) 16着 1:23.4(36.5) 1.5 佐藤哲三 54 クィーンズバーン 508
4.29 福島 福島民友C OP 芝1200m(良) 15 2 3 26.2(9人) 3着 1:07.5(34.1) 0.1 村田一誠 53 ドリームバレンチノ 502
6.10 函館 UHB杯 1000万下 芝1200m(良) 16 8 16 2.3(1人) 1着 1:09.3(35.1) -0.2 村田一誠 55 (ラインアンジュ) 510
6.30 函館 TVh杯 1600万下 芝1200m(良) 13 8 12 2.4(1人) 1着 1:09.3(35.3) -0.1 村田一誠 55.5 (ダイメイザクラ) 506
2013.3.2 中山 オーシャンS GIII 芝1200m(良) 16 1 1 53.4(10人) 10着 1:09.5(36.1) -1.0 吉田豊 54 サクラゴスペル 512
4.28 福島 福島民友C OP 芝1200m(良) 16 3 6 6.7(4人) 6着 1:08.5(35.8) 0.3 中舘英二 54 アウトクラトール 510
6.16 函館 函館スプリントS GIII 芝1200m(良) 16 1 1 6.4(3人) 3着 1:08.6(34.5) 0.1 三浦皇成 54 パドトロワ 510
7.28 新潟 アイビスサマーD GIII 芝1000m(良) 18 2 4 8.6(3人) 2着 0:54.3(32.0) 0.1 村田一誠 54 ハクサンムーン 508
8.25 函館 キーンランドC GIII 芝1200m(稍) 16 1 1 5.2(4人) 1着 1:11.7(36.8) 0.0 村田一誠 54 ストレイトガール 512
9.29 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 16 1 2 42.7(7人) 16着 1:08.5(35.5) 1.3 村田一誠 55 ロードカナロア 500
2014.5.25 新潟 韋駄天S OP 芝1000m(良) 14 6 10 3.1(1人) 2着 0:55.5(33.3) 0.2 村田一誠 55.5 セイコーライコウ 516
6.22 函館 函館スプリントS GIII 芝1200m(良) 14 4 6 6.5(2人) 5着 1:08.8(35.0) 0.3 村田一誠 55 ガルボ 514
8.3 新潟 アイビスサマーD GIII 芝1000m(良) 12 3 3 4.5(2人) 7着 0:54.6(32.6) 0.3 村田一誠 55 セイコーライコウ 512
8.31 札幌 キーンランドC GIII 芝1200m(良) 16 8 16 19.5(8人) 6着 1:09.2(35.1) 0.2 村田一誠 55 ローブティサージュ 508
9.14 阪神 セントウルS GII 芝1200m(良) 15 7 13 62.3(12人) 9着 1:08.2(34.7) 0.8 村田一誠 56 リトルゲルダ 508
12.7 阪神 タンザナイトS OP 芝1400m(良) 11 3 3 11.5(5人) 5着 1:21.9(34.8) 0.2 村田一誠 55 サトノルパン 502
12.27 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 18 1 2 108.4(15人) 12着 1:21.4(35.5) 0.7 幸英明 55 リアルインパクト 506

繁殖成績

生年 馬名 毛色 馬主 厩舎 戦績 出典
初仔 2016年 フォーエバーワン 栗毛 ハービンジャー 青山洋一 美浦矢野英一 3戦0勝(抹消・繁殖) [4]
2番仔 2017年 フォーエバーマークの2017 鹿毛 キングカメハメハ (未出走) [5]
3番仔 2018年 フォーエバーコール 鹿毛 ロードカナロア 青山洋一 美浦・矢野英一 2戦0勝(抹消) [6]
4番仔 2019年 フォーエバーシップ 鹿毛 ルーラーシップ 青山洋一
→伊藤恵介
美浦・矢野英一
名古屋・錦見勇夫
14戦0勝(抹消) [7]
5番仔 2020年 フォーエバーダイヤ 鹿毛 ドゥラメンテ 青山洋一 美浦・村田一誠 3戦0勝(抹消・繁殖) [8]
6番仔 2021年 マイフォーエバー 黒鹿毛 ブリックスアンドモルタル 青山洋一
→鈴木重夫
美浦・矢野英一
→名古屋・藤ケ崎一人
23戦1勝(抹消) [9]
7番仔 2022年 ハイフォーエバー 鹿毛 イスラボニータ 青山洋一 美浦・村田一誠 1戦0勝(抹消) [10]
8番仔 2023年 フォーエバーマークの2023 鹿毛 ブリックスアンドモルタル (デビュー前) [11]
9番仔 2024年 フォーエバーマークの2024 鹿毛 [12]
  • 2026年1月16日現在

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI