プロフェット (競走馬)

From Wikipedia, the free encyclopedia

競走馬におけるプロフェットとは、

  1. 日本の、1997年生まれの競走馬。父ロイヤルアカデミーII、母アルページ、母父パーシャンボーイ。中央・地方合計で22戦0勝[1]
  2. 日本の、2013年生まれの競走馬。本項にて記述。

欧字表記 Prophet[2]
性別 [2]
プロフェット
欧字表記 Prophet[2]
品種 サラブレッド[2]
性別 [2]
毛色 鹿毛[2]
生誕 2013年2月27日(12歳)[2]
抹消日 2019年9月12日[3]
ハービンジャー[2]
ジュモー[2]
母の父 タニノギムレット[2]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[3]
生産者 ノーザンファーム[2]
馬主 (有)キャロットファーム[2]
調教師 池江泰寿栗東[2]
競走成績
生涯成績 26戦2勝[2]
獲得賞金 1億432万6000円[2]
勝ち鞍
GIII京成杯2016年
テンプレートを表示

プロフェット(欧字名:Prophet2013年2月27日 - )は日本競走馬。主な勝ち鞍は2016年の京成杯

馬名の意味は、先駆者、預言者。父名より連想[3]

2歳(2015年)

2015年8月2日、札幌競馬場5レースの2歳新馬戦(芝1800m)でデビューし勝利。次走は初の重賞挑戦で9月の札幌2歳ステークスに出走。単勝1番人気に支持された。道中は中団に控えて、4コーナー手前で外から進出。直線で抜け出しを図ったが、共に伸びてきたアドマイヤエイカンとの叩き合いに競り負け、ハナ差2着に惜敗した[4]。10月の萩ステークスは最下位5着に沈んだ。なお、このレースの1着ブラックスピネル、2着スマートオーディン、3着レインボーラインは後に重賞を制覇、4着ノーブルマーズは重賞勝利こそないものの宝塚記念3着など生涯で2億6000万円以上の賞金を稼ぎ、出世レースとして知られている。

3歳(2016年)

1月の京成杯より始動。道中は4・5番手の好位に控え、直線で力強く抜け出して先行各馬を一気に交わし、重賞初優勝を飾った[5]。GI初出走の皐月賞は終始後方に沈み10着。東京優駿は打って変わって積極的に前に出て行ったが、直線で失速しブービーの17着に惨敗した。9月のセントライト記念と11月の福島記念も着外に沈む。

4歳 - 6歳(2017年 - 2019年)

4歳シーズンは開幕のオープン戦から勝ちきれないレースが続き、夏に1600万下条件クラスに降級。降級後も状況は変わらず、3年以上にわたって勝利から遠ざかった。

6歳シーズン途中には気性改善を見込んで去勢も実施されたが、直後の2戦は共に二桁順位に沈んだ。9月12日付で競走馬登録を抹消され、引退[3]

引退後

引退後は乗馬となった。ケガにより乗馬を引退した後、2021年6月からホーストラスト北海道で繋養されている[6]2023年度より、引退名馬繋養展示事業の助成対象馬となる[7]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[2]、netkeiba.com[8]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2015.8.2 札幌 2歳新馬 芝1800m(良) 7 4 4 1.5(1人) 1着 1:52.3(34.2) -0.3 福永祐一 54 レインボーライン 450
9.5 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(良) 14 6 10 3.0(1人) 2着 1:50.8(36.2) 0.0 C.ルメール 54 アドマイヤエイカン 456
10.31 京都 萩S OP 芝1800m(良) 5 1 1 3.9(2人) 5着 1:47.9(33.5) 0.3 福永祐一 56 ブラックスピネル 444
2016.1.17 中山 京成杯 GIII 芝2000m(良) 15 3 4 11.3(5人) 1着 2:01.4(34.6) -0.2 S.フォーリー 56 (ケルフロイデ) 448
4.17 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 7 13 90.1(10人) 11着 1:59.8(35.7) 1.9 戸崎圭太 57 ディーマジェスティ 460
5.29 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 8 17 375.5(18人) 17着 2:26.1(36.0) 2.1 浜中俊 57 マカヒキ 456
9.18 中山 セントライト記念 GII 芝2200m(良) 12 3 3 34.8(7人) 9着 2:13.9(35.6) 0.8 石橋脩 54 ディーマジェスティ 462
11.13 福島 福島記念 GIII 芝2000m(良) 16 6 11 14.2(5人) 8着 2:01.5(35.5) 0.7 石橋脩 56 マルターズアポジー 456
2017.1.28 東京 白富士S OP 芝2000m(良) 14 7 11 4.8(2人) 3着 2:00.8(33.1) 0.2 V.シュミノー 56 スズカデヴィアス 462
3.5 阪神 大阪城S OP 芝1800m(良) 16 4 8 9.5(5人) 5着 1:47.4(33.6) 0.3 武豊 56 アストラエンブレム 460
4.30 新潟 谷川岳S OP 芝1600m(良) 14 6 10 4.7(2人) 4着 1:34.6(34.0) 0.2 秋山真一郎 57 ウインガニオン 462
5.20 東京 メイS OP 芝1800m(良) 11 5 5 9.0(4人) 8着 1:46.7(33.6) 0.7 内田博幸 56 タイセイサミット 462
9.16 中山 レインボーS 1600万下 芝2000m(良) 13 4 5 5.0(2人) 5着 2:02.0(34.0) 0.6 内田博幸 57 ゲッカコウ 464
10.22 東京 甲斐路S 1600万下 芝1800m(良) 8 1 1 5.1(3人) 3着 1:56.1(38.4) 0.4 内田博幸 57 ハクサンルドルフ 462
11.18 京都 修学院S 1600万下 芝2000m(良) 11 3 3 6.0(3人) 4着 2:02.2(34.7) 0.2 川田将雅 57.5 ストレンジクォーク 464
12.10 中山 美浦S 1600万下 芝1800m(良) 11 6 6 5.9(4人) 5着 1:48.3(34.7) 1.2 内田博幸 57.5 テオドール 460
2018.1.28 京都 飛鳥S 1600万下 芝1800m(良) 11 1 1 8.2(5人) 2着 1:48.2(34.6) 0.0 川田将雅 57 トリコロールブルー 468
2.25 小倉 関門橋S 1600万下 芝1800m(良) 11 8 11 2.9(1人) 2着 1:45.2(34.3) 0.0 北村友一 57 レトロロック 462
5.27 東京 むらさき賞 1600万下 芝1800m(良) 15 7 12 13.1(7人) 6着 1:45.7(33.8) 0.3 川田将雅 57 エアウィンザー 464
7.28 札幌 TVh賞 1600万下 芝1800m(良) 14 7 12 2.8(1人) 2着 1:47.5(34.2) 0.3 J.モレイラ 57 スティッフェリオ 460
8.25 札幌 オールスターJ第2戦 1600万下 芝2000m(良) 13 8 13 5.1(3人) 7着 2:05.5(36.5) 1.1 桑村真明 58 レッドジェノヴァ 460
11.11 京都 修学院S 1600万下 芝1800m(良) 8 1 1 6.9(3人) 7着 1:49.2(34.6) 1.2 J.モレイラ 57 ランドネ 470
2019.3.3 中山 スピカS 1600万下 芝1800m(良) 9 4 4 5.8(4人) 7着 1:51.6(36.5) 0.8 戸崎圭太 57 アーバンキッド 478
3.31 阪神 御堂筋S 1600万下 芝2400m(良) 9 8 8 26.9(7人) 8着 2:28.8(38.6) 2.7 松山弘平 56 シルヴァンシャー 478
7.27 札幌 TVh賞 3勝 芝1800m(良) 14 4 6 45.7(13人) 10着 1:47.2(34.8) 0.8 藤岡佑介 56 ウインシャトレーヌ 468
8.24 札幌 オールスターJ第2戦 3勝 芝2000m(良) 14 6 9 37.6(11人) 14着 2:05.4(40.3) 3.0 J.ルパルー 58 ウインイクシード 462

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI