ベストタイアップ

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欧字表記 Best Tie Up[1]
性別 [1]
ベストタイアップ
欧字表記 Best Tie Up[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1992年3月29日[1]
死没 2016年5月8日(24歳没)
アンバーシャダイ[1]
ミスタイモア[1]
母の父 Sham[1]
生国 日本の旗 日本北海道早来町[1]
生産者 社台ファーム早来[1]
馬主 吉田照哉[1]
調教師 松山康久美浦[1]
競走成績
生涯成績 15戦7勝[1]
獲得賞金 2億577万円[1]
勝ち鞍
GIII中山金杯1996年・1997年
GIII東京新聞杯1997年
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ベストタイアップ(欧字名:Best Tie Up1992年3月29日 - 2016年5月8日)は、日本競走馬種牡馬[1]。主な勝ち鞍に1996年中山金杯1997年の中山金杯、東京新聞杯

半兄1990年京成杯勝ちのノーモアスピーディ[2]がいる。

デビューは1994年10月。パドックでいつもチャカつく気性が災いしたのか4歳春までは思うような成績は残せず条件馬のままで終わる。秋に入っても気性難は変わらずであったが晩成の父同様に本格化の兆しを見せ始める。

1996年1月平場からの4連勝で中山金杯(東京競馬場で開催)を制覇し重賞タイトルを手にする。この後、僚馬ジェニュインとの兼ね合いで長距離路線を歩み、次走日経賞では2番人気の評価を受けるが不良馬場に持ち味であるキレ脚を殺され4着に終わる。さらに天皇賞・春も一気に伸びた距離に対応できず惨敗、この年は1勝のみに留まる。

1997年適距離に戻りかつての切れる差し脚が復活、中山金杯を連覇(この年は中山競馬場での開催)し、更に東京新聞杯を1番人気で快勝。安田記念へ向け大きく前進したその矢先脚部不安を発症、そのまま現役引退となった。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[3]およびJBISサーチ[4]に基づく。

年月日 競馬場 競走名 頭数 枠番 馬番 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量
(kg)
距離(馬場) タイム
(上り3F)
タイム差 勝ち馬/(2着馬)
1994 10. 8 東京 3歳新馬 12 8 11 3.9 (2人) 3着 田中勝春 53 芝1400m(良) 1:23.6 (36.6) -0.9 タイガーチャンプ
10. 30 東京 3歳新馬 8 4 4 4.8 (3人) 1着 田中勝春 53 芝1800m(良) 1:50.1 (35.6) 0.4 (マチカネブラボー)
1995 2. 25 中山 4歳500万下 10 4 4 2.8 (2人) 2着 田中勝春 55 芝2000m(良) 2:02.3 (36.0) -0.5 イブキニュースター
3. 26 中山 スプリングS GII 15 3 4 30.8 (7人) 13着 横山典弘 55 芝1800m(不) 1:56.1 (41.1) -1.6 ナリタキングオー
10. 8 東京 4歳上500万下 9 4 4 4.5 (2人) 1着 横山典弘 55 芝1600m(良) 1:35.6 (34.8) 0.1 タイキマーシャル
10. 29 東京 紅葉特別 900 15 3 5 3.2 (1人) 1着 横山典弘 55 芝1600m(良) 1:33.7 (35.1) 0.4 (トキオフェニックス)
11. 26 東京 ウェルカムS 1500 18 6 12 2.8 (1人) 1着 横山典弘 56 芝2000m(良) 2:00.0 (34.3) 0.4 (マルシゲギャロップ)
1996 1. 5 東京 中山金杯 GIII 16 1 2 2.4 (1人) 1着 横山典弘 55 芝2000m(良) 1:59.3 (33.7) 0.2 (ウインドフィールズ)
3. 17 中山 日経賞 GII 11 2 2 5.3 (2人) 4着 横山典弘 56 芝2500m(不) 2:37.7 (37.1) -0.4 ホッカイルソー
4. 21 京都 天皇賞(春) GI 16 3 5 40.3 (6人) 13着 岡部幸雄 58 芝3200m(良) 3:20.5 (37.0) -2.7 サクラローレル
10. 6 東京 毎日王冠 GII 12 1 1 5.9 (5人) 5着 田中勝春 57 芝1800m(良) 1:46.2 (34.6) -0.4 アヌスミラビリス
10. 27 東京 天皇賞(秋) GI 17 3 6 15.2 (6人) 6着 田中勝春 58 芝2000m(良) 1:59.1 (34.4) -0.4 バブルガムフェロー
11. 23 東京 キャピタルS OP 14 7 12 1.7 (1人) 2着 柴田善臣 57 芝1400m(良) 1:21.8 (33.9) -0.1 エイシンバーリン
1997 1. 5 中山 中山金杯 GIII 15 1 1 2.4 (1人) 1着 岡部幸雄 57 芝2000m(良) 2:01.5 (35.7) 0.2 マウンテンストーン
2. 2 東京 東京新聞杯 GIII 11 3 3 1.3 (1人) 1着 岡部幸雄 57 芝1600m(良) 1:33.7 (33.9) 0.2 (ユノペンタゴン)

種牡馬時代

引退後は種牡馬となった[5]。産駒から現役時にダートグレード競走2勝、川崎記念3着のジーナフォンテン金沢高崎で計重賞3勝のベストサウンドが出た[5]2001年8月からは北海道野付郡の野付ライディングファームに繋養された[6]。2005年まで種付けを行い、2006年9月1日付で種牡馬を引退[6][7]。同年11月から功労馬繋養展示事業の助成対象となった[8]。その後、2016年5月8日に死亡[8][9]。24歳没。

ベストタイアップの死後、ジーナフォンテンの仔カジノフォンテンが地方重賞2勝を経て、2021年川崎記念を制し、自身の血から初のGⅠ級競走勝ち馬が現れたことになった。

主な産駒

ブルードメアサイアーとしての主な産駒

血統表

脚注

外部リンク

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