ラウル・アルカンタラ

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生年月日 (1992-12-04) 1992年12月4日(33歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
ラウル・アルカンタラ
Raúl Alcántara
キウム・ヒーローズ #54
阪神タイガース時代
(2021年10月10日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 バラオーナ州サンタ・クルス・デ・バラオナ英語版
生年月日 (1992-12-04) 1992年12月4日(33歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 アマチュアFA
初出場 MLB/ 2016年9月5日
KBO/ 2019年3月30日
NPB/ 2021年5月16日
年俸 80万ドル+出来高(2023年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ラウル・アルカンタラRaúl Alcántara, 1992年12月4日 - )は、ドミニカ共和国バラオーナ州サンタ・クルス・デ・バラオナ英語版出身のプロ野球選手投手)。KBOキウム・ヒーローズ所属。

プロ入りとレッドソックス傘下時代

2009年ボストン・レッドソックスと契約し、プロ入り。

2010年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・レッドソックスでプロデビュー。

アスレチックス時代

2011年11月29日にアンドリュー・ベイリーライアン・スウィーニーとのトレードで、ジョシュ・レディックマイルズ・ヘッドと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した[1]

2013年11月20日に40人枠に登録された[2]

2014年はAA級ミッドランド・ロックハウンズでプレーしたが、3試合に投げたところでトミー・ジョン手術を受けることになった[3]

2015年もメジャーデビューはならなかった。マイナー(A+級ストックトン・ポーツ)では15試合に先発登板して防御率3.88を記録したが、勝ち星なしに終わった。

2016年は開幕をAA級ミッドランドで迎え、7月にAAA級ナッシュビル・サウンズへ昇格。2球団合計で25試合に先発登板して9勝6敗・防御率3.58・105奪三振の成績を残した。9月5日にメジャー初昇格を果たし[4]、同日のロサンゼルス・エンゼルス戦で先発してデビューしたが、3回5失点で敗戦投手になった[5]。メジャーでは5試合に先発登板したが、22.1イニングで9本も本塁打を打たれ、1勝3敗・防御率7.25・WHIP1.57と結果を残せなかった。

2017年はメジャーの開幕ロースター入りした。ところが、3試合に登板して防御率16.71と結果を残せず、4月25日にDFAとなった[6]後、29日に40人枠を外れる形でAAA級ナッシュビル・サウンズへ配属された[7]。9月5日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]

2018年はAAA級ナッシュビルで登板し、メジャーリーグ昇格はなかった。

KT時代

2018年11月19日にKBOリーグKTウィズと契約した[9]。登録名は알칸타라(アルカンタラ)。

2019年、KTでは11勝を記録するも同年限りで退団。

斗山時代

2020年よりKBOリーグの斗山ベアーズと契約する[10]。同年は5月5日に開幕投手を務めた。9月1日のハンファ・イーグルス戦では先発投手として7回無失点の好投を見せた。そして中継ぎの朴治国李映河が無失点に抑えたことで韓国プロ野球における同年初の全球団勝利を達成した[11]。同年は20勝2敗、防御率2.54を記録し、最多勝投手となった[12]

阪神時代

2020年12月23日に阪神タイガースとと翌シーズンの契約に合意したことが発表された[13]。背番号は44[13]。2年契約で推定年俸2億1000万円[14]

2021年5月16日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)でNPB初登板初先発を果たし、6回5失点ながらも勝利投手となり、来日初勝利を挙げた[15]東京オリンピック明けの後半戦開幕後は中継ぎに配置転換され[16]、主に7回のマウンドを任せられるようになった。最終的に24試合に登板して3勝3敗6ホールド、防御率3.49を記録した。

2022年、キャンプ中の2月に左足関節を捻挫した[17]。3月31日、中継ぎとして一軍に復帰した[18]。また岩崎優の代役として[19]、6月17日の横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)で来日初セーブを記録[20][21]。しかし、夏場以降は不調に陥り、9月以降は二軍で過ごした。オフの12月2日に自由契約公示された[22]

斗山復帰

2022年12月9日、古巣の斗山ベアーズと契約[23]し、3年ぶりの韓国球界復帰となった。推定年俸総額1億2240万円(年俸80万ドル、出来高10万ドル)での契約となり、「幸せに野球をしていた斗山ベアーズに戻れて嬉しい」とコメントした[24]

2024年7月4日、ウェーバー公示され[25]、7月11日、自由契約選手となり退団した。

キウム時代

2025年は当初、メキシカンリーグユカタン・ライオンズでプレーしていたが[26]、5月19日にキウム・ヒーローズと契約し、韓国球界へ復帰した[27]

投球データ

2020年の投球データ[注 1]
球種配分
%
平均球速
km/h
フォーシーム 51152
スライダー 22139
スプリット 14137
シンカー 9151
カーブ 2128
チェンジアップ 1138

最速158km/h・平均150km/h台前半の速球(主にフォーシーム)を軸に、スライダーやスプリットなどを使用する。(2020年シーズン)

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2016 OAK 550001300.25010322.1319404141118187.251.57
2017 840001200.33310824.02251213120121197.131.42
2019 KT 2727000111100.500724172.21891527081002080774.011.25
2020 斗山 313100020200.909795198.21741230091823058562.541.03
2021 阪神 2470003306.50024359.15561410483025233.491.16
2022 39000013117.25015638.1385801290021204.701.20
MLB:2年 1390002500.28621146.153141617261239377.191.49
KBO:2年 5858000311300.6491519371.13632757017282501381333.221.13
NPB:2年 63700046123.40039997.293112211773046433.961.18
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手(P)












2016 OAK 502001.000
2017 80110.500
2019 KT 2782420.941
2020 斗山 31123001.000
2021 阪神 24210011.000
2022 3915001.000
MLB 130310.750
KBO 5894720.966
NPB 63315011.000
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

MLB

初記録

NPB

初記録
投手記録
打撃記録

KBO

初記録

タイトル

KBO
  • 最多勝利:1回(2020年)
  • 最高勝率:1回(2020年)

表彰

KBO

背番号

  • 50(2016年 - 2017年)
  • 45(2019年)
  • 43(2020年、2023年 - 2024年)
  • 44(2021年 - 2022年)
  • 54(2025年 - )

登場曲

  • 「Mi Ciudad」Chucky73(2021年 - 2022年)

脚注

関連項目

外部リンク

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