下川隼佑
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| 東京ヤクルトスワローズ #69 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 神奈川県横浜市金沢区 |
| 生年月日 | 2000年3月22日(25歳) |
| 身長 体重 |
176 cm 88 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2024年 育成選手ドラフト3位 |
| 初出場 | NPB / 2025年6月1日 |
| 年俸 | 300万円(2025年)[1] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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下川 隼佑(しもかわ しゅんすけ、2000年3月22日 - )は、神奈川県横浜市金沢区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
プロ入り前
年長で野球を始める[2]。横浜市立富岡小学校では並木ジャイアンツ、横浜市立富岡東中学校では横浜東金沢リトルシニアでプレーした[3]。
湘南工科大学附属高等学校に進学後は、二塁手から投手に転向し[4]、アンダースローで投球するようになった[2]。アンダースローにした理由について、「体も小さかったので、何か特徴があれば可能性はあるかなと思った」としている[5]。高校3年の夏の大会は初戦敗退。その後は指定校推薦で神奈川工科大学に進学した[5]。
大学時代も3年次まで公式戦登板がなかった。一度は大学で野球をやめることも考えたが、やっぱり続けたいと思い直し、「野球を続けられるところを探してください」と監督に頼んだ[5]。その後、徐々に球速が上がり、「卒業後も上のレベルで野球を続けたい」と考えるようになった[4]。
その後は当時BCリーグに所属していたオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブから勧誘があり[5]、2021年12月、オイシックス新潟から正式に入団が発表された[6]。背番号は12[6]。
新潟時代
2022年、独立リーグ1年目から21試合に登板し、4勝6敗、防御率4.72という成績を残した。奪三振はリーグ5位の73を記録したものの、与四球は87回2/3で28だった[5]。貴重なアンダースロー右腕として注目を集めるも、この年のドラフト会議では指名漏れする[7]。
2023年はBCリーグで26試合に登板。与四球は106回で19と改善され、11勝1敗、防御率2.38(リーグ3位[8])を記録しながらも、この年のドラフト会議でも指名漏れした。この指名漏れについて、監督の橋上秀樹は「正直何が足りなかったのかわからない。育成なら獲っておいて損はないかなと思っていた」と言及した[5]。翌年、背番号を16に変更[9]。
2024年からは新潟はBCリーグからプロ野球二軍のイースタン・リーグに所属リーグが変更された[8]。この年はリーグトップの102奪三振を記録した[7]。最終的には40試合の登板で4勝8敗、防御率3.86を記録し、同年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから育成選手ドラフト3位で指名された[10]。11月16日に契約交渉に臨み、支度金320万円、年俸300万円(金額はいずれも推定)で入団に合意した[1]。背番号は013[1]。
ヤクルト時代
2025年の春季キャンプでは、育成選手では異例のキャンプ一軍スタートとなった[11]。イースタン・リーグでは5試合に先発登板して2勝1敗、防御率1.80の成績を記録。クオリティ・スタートも一度達成するなど結果を残し、5月1日に支配下登録された。背番号は69[12]。6月1日、地元の球場である横浜スタジアムで開催の横浜DeNAベイスターズ戦にて一軍初登板・初先発を果たし[13]、予定されていた4回を投げ切る[14]。佐野恵太に犠飛とソロ本塁打を打たれて2失点ながら[13]、無四球の投球で大崩れせずゲームを作った[14][15]。その後は再び二軍での先発登板を重ねて、8月20日に再昇格[16]。翌21日の読売ジャイアンツ戦で、本拠地である明治神宮野球場での初登板を果たし、2回を3奪三振を含む無失点に抑えた[17]。救援で3試合登板し、中3日で8月31日の広島東洋カープ戦(明治神宮野球場)では自身2度目の先発登板。93球で5回8安打3失点という投球で、プロ初勝利を手にした[18]。また、同日相手先発の常廣羽也斗からプロ初安打となる二塁打も記録した[19]。翌日に登録を抹消[20]のち、9月11日に再登録された[21]。同年シーズン最終戦となった10月4日の広島戦でも先発投手を務め、6回1失点と好投。試合も3-1で勝利し、自身2勝目を記録。監督退任が決まっていた高津臣吾監督に監督最後の勝利をプレゼントした[22]。
選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ヤクルト | 9 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | .667 | 112 | 29.2 | 19 | 2 | 7 | 0 | 2 | 20 | 0 | 0 | 9 | 9 | 2.73 | 0.88 |
| 通算:1年 | 9 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | .667 | 112 | 29.2 | 19 | 2 | 7 | 0 | 2 | 20 | 0 | 0 | 9 | 9 | 2.73 | 0.88 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2025 | ヤクルト | 9 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 |
| 通算 | 9 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
NPB
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2025年6月1日、対横浜DeNAベイスターズ10回戦(横浜スタジアム)、4回2失点で勝敗つかず[15]
- 初奪三振:2025年8月21日、対読売ジャイアンツ19回戦(明治神宮野球場)、6回表に若林楽人から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2025年8月31日、対広島東洋カープ19回戦(明治神宮野球場)、5回3失点[19]
- 打撃記録
- 初打席:2025年6月1日、対横浜DeNAベイスターズ10回戦(横浜スタジアム)、3回表にトレバー・バウアーから一犠打
- 初安打:2025年8月31日、対広島東洋カープ19回戦(明治神宮野球場)、4回裏に常廣羽也斗から右中間二塁打[24]
独立リーグ他の年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 新潟 | 21 | 0 | 4 | 6 | 0 | .400 | 384 | 87.2 | 87 | 12 | 28 | 10 | 73 | 4 | 1 | 58 | 46 | 4.72 | ||||||
| 2023 | 26 | 1 | 11 | 1 | 0 | .917 | 434 | 106.0 | 96 | 4 | 19 | 15 | 103 | 0 | 1 | 34 | 28 | 2.38 | |||||||
| 2024 | 40 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 | .333 | 494 | 112.0 | 108 | 9 | 43 | 1 | 9 | 102 | 2 | 0 | 59 | 48 | 3.86 | |||||
| 通算:3年 | 87 | 1 | 0 | 19 | 15 | 0 | .559 | 1312 | 305.2 | 291 | 25 | 90 | 1 | 34 | 278 | 6 | 2 | 151 | 122 | 3.61 | |||||