竹山日向
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プロ入り前
名古屋市立西城小学校4年生の時にビスタベースボールクラブで野球を始め[2][3]、名古屋市立守山中学校時代は軟式野球の愛知中央クラブでプレーし、最速139km/hを記録するなど名の知れた存在だった[2]。
享栄高等学校進学後は、軟式から硬式に馴染めず苦労した[2]。また1年時は試合で一死も取れず、泣きながらマウンドを降りることもあった。2年秋からベンチ入りを果たし[3][3]、3年夏の愛知県大会は背番号10を付け、4回戦の岡崎城西戦で夏の県大会初登板。先発して6回途中までを4失点に抑え勝利した[4]。準々決勝の大同大大同戦は7点リードの7回から登板し、直球は最速151km/hを記録[5]。準決勝の大府戦は1点を追う5回から登板し、6回に3者連続三振を奪うなど、4回1/3イニングを5安打1失点6奪三振の好投でチームの逆転勝利を呼び込んだ[6]。続く決勝の愛工大名電戦に先発し、1時間50分の雨天中断を挟みながらも4回までは1失点に抑えていたが、5回に打者12人の猛攻で6点を失い降板。チームは敗戦し準優勝に終わり、甲子園出場はならなかった[7]。同学年に菊田翔友、1学年上に上田洸太朗、2学年下に東松快征がいた。
2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け[8]、契約金2500万円、年俸500万円で入団した(金額は推定)[9]。背番号は62[9]。
ヤクルト時代
2022年はイースタン・リーグで5試合に登板。もっとも、通算10イニングで12個の四死球を与えるなど制球力に課題を残した[10]。一方で10月2日の阪神タイガース戦でプロ初登板を果たした[11]。1イニングを無失点で抑えたことにより勝利投手の権利を得たが、直後にチームが同点に追いつかれ初勝利はお預けとなった[10]。オフには50万円増となる年俸550万円(推定)で契約更改した[12]。
2023年は春季キャンプは一軍でスタートしたが、開幕は二軍で迎えた。イースタン・リーグでは14試合に登板するも、2勝3敗、防御率4.33という成績に終わり、一軍登板はなかった[13]。
2024年はシーズン後半からフォーム改造に取り組んだ。この年も一軍登板はなく、イースタン・リーグでも15試合に登板して3勝4敗、防御率8.33という結果だった[14]。
2025年も一軍登板はなく、二軍では28試合の登板で0勝3敗、防御率6.60の成績だった[15]。9月29日に球団から戦力外通告を受け、あわせて育成選手としての再契約が提示されたと報じられた[16]。11月17日に180万円減の推定年俸400万円で契約を更改し、育成契約を結んだ。背番号は013[17]。
選手としての特徴・人物
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 |
| 通算:1年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2022 | ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
| 通算 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初登板:2022年10月2日、対阪神タイガース25回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に2番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、8回裏にメル・ロハス・ジュニアから空振り三振