エバース (お笑いコンビ)
日本のお笑いコンビ (2015-)
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エバースは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2016年結成。NSC東京校21期生。主に渋谷・神保町よしもと漫才劇場で活動している。M-1グランプリ2024ファイナリスト[2]、同2025第3位[3]。第46回ABCお笑いグランプリ王者[4]。
| エバース | |
|---|---|
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左から佐々木、町田(2024年12月) | |
| メンバー |
佐々木隆史 町田和樹 |
| 結成年 | 2016年 |
| 事務所 | 吉本興業東京本社 |
| 活動時期 | 2016年 - |
| 出身 | NSC東京校21期 |
| 出会い | NSC |
| 現在の活動状況 | ライブなど |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | 佐々木隆史 |
| 現在の代表番組 |
夜明け前バラエティ トワライト GURU GURU! エバースの野茂ラヂ雄 エバースのモンキー125cc |
| 過去の代表番組 | エバースの知らぬが冠 |
| 同期 |
ネイチャーバーガー エルフ なかむらしゅん(9番街レトロ)など |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
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2024年 第11回NHK新人お笑い大賞 大賞[1] 2025年 第10回 上方漫才協会大賞 文芸部門賞 2025年 第46回 ABCお笑いグランプリ 優勝 2026年 第11回 上方漫才協会大賞 大賞 | |
| エバース | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| YouTube | ||||||||
| チャンネル | ||||||||
| 活動期間 | 2021年 - | |||||||
| ジャンル | コメディ | |||||||
| 登録者数 | 約23.9万人 | |||||||
| 総再生回数 | 約3523万回 | |||||||
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| チャンネル登録者数・総再生回数は 2026年1月26日時点。 | ||||||||
メンバー
- 佐々木 隆史(ささき たかふみ、1992年〈平成4年〉11月6日 - )(33歳)
- ボケ・ネタ作成担当。立ち位置は向かって左。
- 宮城県大崎市古川(旧・古川市)にある古川学園高等学校、東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科卒業[5]。身長166 cm、体重62 kg。血液型A型[6]。
- 2人の兄がいる。実家は美容室を営んでいる[7]。兄弟は3人とも上の字に「隆」がつく。
- 大学まで全て野球のスポーツ推薦で進学している。中学時代は投手として宮城県選抜に選出。高校入学後に外野手へ転向し、俊足を武器に1番・2番打者として起用されていた。なお、高校では主将を務めている。左投左打。
- 高校時代に菊池雄星と対戦経験があるほか、一学年下の後輩に佐藤優がいる。
- 2025年6月28日より、地元・登米市の委嘱を受け「とめふるさと大使」を務めている[8]。
- 尊敬しているコンビにダイアンの名前を挙げている。学生時代、ダイアンのラジオ番組を夢中になって聴いているうちに、「漫才師になりたい」という明確な目標を持つようになった。また、尊敬している芸人にユースケの名前を挙げている[9]。
- 町田 和樹(まちだ かずき、1992年〈平成4年〉4月24日 - )(34歳)
- ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
- 神奈川県大和市出身。大和市立つきみ野中学校卒業。神奈川県立市ケ尾高等学校中退。身長182 cm、体重90 kg。血液型B型[10]。
- 弟が1人いる。両親が高校の教員であり、教育熱心な家庭で育った[11]。兄弟は2人とも下の字に「樹」がつく。
- 小学校時代は公文、スイミング(選手コース)、空手、英会話、少年野球など週7で習い事をしていた。
- 野球は高1まで続けており、中学時代は7番レフトで神奈川県大会2位。左投左打。長身で左投だが肩が弱く投手は一度も経験したことがない。
- Kis-My-Ft2宮田俊哉の弟と同学年で、少年野球で対戦したことがある。[12]
- 高校中退後はアルバイト生活を経て三菱自動車のカーディーラーへ就職し、新車販売の営業職として勤務していた[13]。営業成績が良く、20代で唯一全国表彰された[14]。
- ファンに手を出さないでいられる自信がないからという理由で、SNSの類はー切やっていない[15]。女性とキスをしすぎた結果、居酒屋チェーン店を出入禁止になったことがある[16]。
経歴・概要
NSC東京校21期出身の同期によるコンビ。NSC在学中に佐々木の組んでいたコンビが解散し、その解散を申し出た相方が佐々木へ町田を紹介する形で結成に至った[17]。
2015年からアマチュアで活動。2016年4月から正式に結成し、活動を開始した[18]。
コンビ名は、バントの構えからバットを引き投球を見送る動作を表す野球用語『エバース』が由来[19]。
2024年10月までコンビで4年間同居していた[20]。
コンビ揃ってクロスドミナンスである。
M-1グランプリには結成以来毎年出場している。M-1グランプリ2019で3回戦まで進出し劇場内での評価が上がり[21]、2022年に準々決勝、2023年に準決勝へ初進出した。同年の敗者復活戦では、Bブロックの5番目での出番だった。以前にネタを披露したトム・ブラウンを破り暫定席に着くも、後続のナイチンゲールダンスに敗れた。結果的に決勝進出は叶わなかったものの、松陰寺太勇(ぺこぱ)や佐久間宣行など各方面から絶賛され爪痕を残した[21][22]。2024年に決勝に初進出。高得点を獲得するも、3位の真空ジェシカに1点差で敗れ4位となり、最終決戦に残れなかった。 2025年に2年連続で決勝に進出[23]。ファーストステージではドライブデートを題材としたネタを披露し、ナイツ・塙宣之から99点の評点を受けるなど870点を獲得してファーストステージを1位通過した。ファイナルステージでは腹話術を題材したネタを披露するも、審査員9人から1票も得られず3位で大会を終えた。
コンビ結成10周年を迎えた2025年、コンビ初の全国ツアー『それでも、ワインドアップ』を4月15日から全国6か所にて開催[24]。
2026年2月9日、宮城県の「みやぎ絆大使」に就任し、宮城県庁で委嘱状交付式が行われた。2025年6月に就任した「登米ふるさと大使」では佐々木のみ大使就任だったが、今回は町田もそろって大使に就任した[25]。
ネタ作り、SNSでの告知、YouTubeの動画編集など、コンビ活動に関する事柄を佐々木が全て行っている。あるとき町田があまりにも合コン三昧でネタ合わせにも来なくなったとき、佐々木が合コンをやめるか、合コンを続けることを認める代わりに賞レースの賞金取り分を「19︰1」にすることを町田に選択させた際に、町田が合コンを選択したことを踏まえ、賞レースの賞金の取り分を「19:1」としている[26][27]。2025年に第46回ABCお笑いグランプリで優勝した際は、優勝賞金100万円のうち佐々木の取り分が95万円、町田の取り分が5万円であった[28]。2026年1月、しくじり先生 俺みたいになるな!!に出演した際、佐々木が偉そうに、町田がかわいそうに見えてしまうということから、吉村崇(平成ノブシコブシ)の提案により「1005:-5」に変更し、M-1優勝時には佐々木が1000万、町田は佐々木に5万払うことにした。[29]
芸風
- 主に2人の雑談を主体としたしゃべくり漫才を演じ、佐々木のシュールなボケを町田が拾いつつツッコミを入れていく。日常の延長線上のような雑談から独特な世界観になっていくネタが多く、佐々木の詭弁に町田が翻弄される展開が多く見られる。M-1グランプリ2024、2025決勝のキャッチコピーは「雑談ファンタジスタ」。
- 尊敬している芸人コンビはダイアンとフットボールアワー。特にダイアンから強い影響を受けている[9][30][31]。
- 両名とも野球経験者であり、ネタ中に野球用語が登場することもある。また、「エバース」という芸名やコンビ結成10周年に開催したコンビ初の全国ツアー『それでも、ワインドアップ』の「ワインドアップ」も野球用語[24]。
- ネタを量産し、手応えのあったネタを仕上げていくというスタイルで、月に5 - 6本の新ネタを作る[21]。
- 2人とも「照れてニヤけてしまう」という理由から、コントは苦手とする[32]。ニューヨーク曰く『男臭くて無骨なコンビ』[19]。
賞レース等の戦績
M-1グランプリ
| 年度(回) | 結果[33] | エントリー No. |
会場 | 日程 | 決勝キャッチコピー | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015年(第11回) | 1回戦敗退 | 2751 | [東京] 新宿シアターモリエール | 9月23日 | アマチュアコンビとして出場。 | |
| 2016年(第12回) | 602 | 8月7日 | ||||
| 2017年(第13回) | 2回戦敗退 | 941 | [東京] 雷5656会館ときわホール | 10月6日 | ||
| 2018年(第14回) | 1回戦敗退 | 1629 | [東京] 新宿シアターモリエール | 9月7日 | 1回戦敗退後、再エントリー制度を利用して再出場。 | |
| 2019年(第15回) | 3回戦敗退 | 781 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月11日 | ||
| 2020年(第16回) | 1回戦敗退 | 1359 | [東京] シダックスカルチャーホール | 8月19日 | 1回戦敗退経験「4回」は、歴代ファイナリストの中では最多。 | |
| 2021年(第17回) | 3回戦敗退 | 794 | [東京] よしもと有楽町シアター | 11月1日 | 1回戦2位通過 | |
| 2022年(第18回) | 準々決勝敗退 | 684 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月16日 | 1回戦3位通過 | |
| 2023年(第19回) | 準決勝敗退 | 1787 | [東京] NEW PIER HALL | 12月7日 | 敗者復活戦敗退 | |
| 2024年(第20回) | 決勝4位 | 2342 | [東京] テレビ朝日 | 12月22日 | 雑談ファンタジスタ | |
| 2025年(第21回) | 決勝3位 | 2965 | 12月21日 | ファーストラウンド1位通過 |
その他賞レース
- ABCお笑いグランプリ
- 上方漫才協会大賞
- 2024年 ルミネtheよしもと「幻のネタNo.1決定戦」 優勝[40]
- 2024年 T-1グランプリ(NHK第1『タカアンドトシのお時間いただきます』内)優勝
- 2024年 ツギクル芸人グランプリ2024 決勝3位[41]
- 2024年 令和6年度 NHK新人お笑い大賞 大賞[42]
- 2025年 渋谷よしもと漫才劇場「グランドバトルEAST」4月・6月・8月・10月 総合優勝
- 2026年 ルミネtheよしもと「幻のネタNo.1決定戦」 優勝[43]
- 2026年 渋谷よしもと漫才劇場「グランドバトルEAST」2月 総合優勝
出演
現在のレギュラー番組
テレビ
ラジオ
- GURU GURU!(J-WAVE、2024年10月3日 - ) - 木曜ナビゲーター[45]
- エバースのモンキー125cc(stand.fm、2021年2月25日 - )[46]
- エバースの野茂ラヂ雄(Artistspoken、2024年4月7日 - )[47]
過去の出演番組
テレビ
- ABCお笑いグランプリ(ABCテレビ、2024年7月7日・2025年6月29日) - ファイナリスト
- M-1グランプリ(ABCテレビ、2024年12月22日・2025年12月21日) - ファイナリスト
- エバースの知らぬが冠(テレビ朝日、2025年1月9日 - 1月30日 ・ 6月4日 - 6月25日) - 冠番組[48]
- エバース漫才記(映画・チャンネルNECO、2025年2月21日) - 冠番組[49]
- プロ野球開幕直前!エバースの熱血板SHOW(フジテレビ、2025年3月16日) - 冠番組[50]
- ラヴィット!(TBS、2025年4月3日 - 6月26日) - 木曜ラヴィット!ファミリー(シーズンレギュラー)
- 夜明け前バラエティ トワライト(テレビ朝日、2025年4月6日 - 2026年3月28日)[53]
- ヨルノマンザイ 初回(テレビ朝日、2025年12月3日深夜)[54]
- 脚本のある日常(テレビ朝日、2026年3月6日 - 3月27日)- 佐々木のみMC
ラジオ
- エバースのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2025年9月9日) - 冠番組[55]
- エバースのGERA NEXT(GERA、2024年5月14日 - 6月4日) - 冠番組[56]
- エバースの麻婆しゃぶしゃぶ(GERA、2024年8月23日 - 11月15日) - 冠番組[57]
- エバースのオールナイトニッポン(ニッポン放送、2025年12月29日) - 冠番組
配信番組
- エバースチャンネル(YouTube、2021年11月5日 - )[58]
- AKB48の全力エンタメ委員会(YouTube「AKBの素を出すちゃんねる」チャンネル、2024年9月18日 - ) - MC[59]
- このしゃぶしゃぶ、エバースしますか?(Lemino、2024年12月20日) - 冠番組[60]
- ザ・コメデュアル(Amazon Prime Video・Netflix、2024年12月31日) - ニューヨークと共演[61]
- ザ・コメデュアル 2025(Amazon Prime Video、2025年12月30日)[62] - ツートライブと共演
- エバースのクレイジーチョイス by mini BIG BIG1000(ABEMA、2026年2月17日) - MC[63]
テレビドラマ
CM
単独ライブ
- エバース初単独ライブ「北大和ドリームス」(2022年2月13日、神保町よしもと漫才劇場)[68]
- エバースの60分漫才ライブ「駒沢少年野球団」(2023年4月8日、神保町よしもと漫才劇場)[69]
- エバース単独 60分漫才ライブ「末締め」(2024年2月29日、神保町よしもと漫才劇場)[70]
- エバース ルミネtheよしもと初単独ライブ「七番、レフト」(2024年8月23日、ルミネtheよしもと)[71]
- エバース大阪60分漫才ライブ「エバースですねん」(2024年9月14日、森ノ宮よしもと漫才劇場)[72]
- エバース初全国ツアー「それでも、ワインドアップ」(2025年4月15日、電力ホール / 5月10日、よしもと福岡大和証券劇場 / 6月6日、吹上ホール メインホール / 7月11日、札幌市教育文化会館 小ホール / 8月18日、IMM THEATER / 9月12日、なんばグランド花月)[73]
- エバース全国ツアー「エンタイトルスリーベース」(2026年5月8日、東京エレクトロンホール宮城 / 5月29日、岡谷鋼機名古屋公会堂 / 7月24日、札幌市教育文化会館 大ホール / 8月14日、広島国際会議場 フェニックスホール / 9月4日、福岡国際会議場 メインホール / 10月2日、梅田芸術劇場 メインホール / 11月17日、LINE CUBE SHIBUYA)[74]