倉敷福山道路

From Wikipedia, the free encyclopedia

総延長約55 km
開通年1981年昭和56年) -
主な
経由都市
岡山県浅口市
岡山県浅口郡里庄町
岡山県笠岡市
地域高規格道路
倉敷福山道路
国道2号
総延長 約55 km
開通年 1981年昭和56年) -
起点 岡山県倉敷市
主な
経由都市
岡山県浅口市
岡山県浅口郡里庄町
岡山県笠岡市
終点 広島県福山市
接続する
主な道路
記法
岡山バイパス
E76 尾道福山自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

倉敷福山道路(くらしきふくやまどうろ)は、岡山県倉敷市から広島県福山市に至る総延長約55 kmの地域高規格道路である。全線が国道2号バイパス道路であり、1994年平成6年)12月16日に計画路線に指定され、1998年(平成10年)には整備区間に格上げされた。

倉敷市から福山市にかけての国道2号(現道)沿線では交通需要の拡大に伴い、各所で慢性的な交通混雑や渋滞が発生している。こうした状況の緩和や交通事故の削減、円滑な移動性の確保などを目的として、本道路を構成する各道路が順次建設され、供用が開始されている。

岡山バイパス(倉敷立体)

本道路は起点の岡山側から岡山バイパス(「倉敷立体」事業区間)、玉島バイパス玉島笠岡道路(部分供用)、笠岡バイパス(部分供用)、福山道路(未供用)、赤坂バイパス松永道路の順に構成されている。このうち玉島笠岡道路、笠岡バイパス(本線)、福山道路、松永道路(今津ランプ以西)は自動車専用道路である。

  • 起点 : 岡山県倉敷市新田
  • 終点 : 岡山県倉敷市中島字大西
  • 総延長 : 4.7 km

岡山バイパスは岡山県岡山市東区浅川 - 岡山県倉敷市中島(大西)に至る総延長38.3 kmのバイパスで、このうち倉敷市新田 - 倉敷市中島(大西)が本道路の指定区間となっている[1][2]

接続する玉島バイパスの一部を含む、倉敷市新田 - 倉敷市船穂町の7.7 kmが「倉敷立体」事業により2020年(令和2年)までに拡幅され、本線4車線・側道2車線の立体交差道路として整備されている[3]

玉島バイパス

  • 起点 : 岡山県倉敷市中島字大西
  • 終点 : 岡山県倉敷市玉島阿賀崎
  • 総延長 : 9.3 km

1981年昭和56年)から1994年(平成6年)にかけて側道経由で、2002年(平成14年)までに高架部を含めた全線が暫定2車線で供用が開始された。また、前述の通り起点 - 倉敷市船穂町)の区間は「倉敷立体」事業により、2020年令和2年)3月14日に橋梁部4車線供用された[3]

玉島笠岡道路

  • 起点 : 岡山県倉敷市玉島阿賀崎
  • 終点 : 岡山県笠岡市西大島新田
  • 総延長 : 13.9 km

2015年(平成27年)、起点の玉島西IC - 浅口金光IC(浅口市金光町佐方)間の延長4.5 kmが暫定2車線で供用が開始された。残る区間である浅口金光IC - 終点の笠岡東IC間の延長9.4 kmについては2026年度(令和8年度)の全線供用に向けて建設工事が進められている[4]

笠岡バイパス

  • 起点 : 岡山県笠岡市西大島新田
  • 終点 : 岡山県笠岡市茂平
  • 総延長 : 7.6 km

2008年(平成20年)に一部区間の側道(2車線)が供用開始された。2026年(令和8年)4月5日に笠岡東IC - カブト南IC間延長2.8 kmが開通[5]。残り区間も同時開通予定だったが、亀裂が見つかったため、開通時期を延期し精査中としている[6]

福山道路

  • 起点 : 岡山県笠岡市茂平
  • 終点 : 広島県福山市赤坂町
  • 総延長 : 16.5 km

福山道路は芦田川西側の長和IC(仮称、福山市瀬戸町長和)から終点側の延長3.3 kmは2001年(平成13年)に事業化、2019年(令和元年)に着工された。長和ICから起点側の延長13.2 kmは、2026年(令和8年)に事業化が決まったが、全線供用の目途は立っていない[7]

赤坂バイパス

  • 起点 : 広島県福山市瀬戸町
  • 終点 : 広島県福山市神村町
  • 総延長 : 4.2 km

1998年(平成10年)に全線が暫定2車線(起点付近は4車線)で供用されている。

松永道路

  • 起点 : 広島県福山市神村町
  • 終点 : 広島県尾道市高須町(本道路指定区間 : 広島県福山市今津町)
  • 総延長 : 7.1 km(本道路指定区間 : 3.1 km)

起点から福山西JCT(福山市今津町)にかけての3.1 kmが本道路に、同JCTから終点の延長4.0 kmは高規格幹線道路尾道福山自動車道に指定されている。2017年(平成29年)に、これまで暫定2車線であった起点から今津ランプまでの区間(延長2.5 km)が拡幅され、全線が完成4車線で供用されている。

参考文献

出典

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI