国道113号
新潟県から福島県に至る一般国道
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路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:新潟市(中央区、本町交差点 = 国道7号・国道8号・国道289号・国道350号起点、国道17号・国道116号・国道402号終点)
- 終点:相馬市(光陽北交差点 = 国道6号交点、福島県道389号相馬港線起点)
- 重要な経過地:豊栄市(横土居)[注釈 2]、新潟県北蒲原郡中条町[注釈 3]、同県岩船郡荒川町[注釈 4]、同郡関川村、長井市、南陽市、山形県東置賜郡高畠町、宮城県刈田郡七ヶ宿町、白石市、角田市、宮城県伊具郡丸森町
- 総延長 : 230.6 km(宮城県 76.2 km、山形県 69.1 km、福島県 7.8 km、新潟県 56.4 km、新潟市 21.1 km)重用延長を含む。[2][注釈 5]
- 重用延長 : 1.5 km(宮城県 - km、山形県 1.5 km、福島県 - km、新潟県 - km、新潟市 - km)[2][注釈 5]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 5]
- 実延長 : 229.1 km(宮城県 76.2 km、山形県 67.6 km、福島県 7.8 km、新潟県 56.4 km、新潟市 21.1 km)[2][注釈 5]
- 指定区間:
- 新潟市中央区本町通七番町1054番2 - 同区万代三丁目2452番9(国道7号などと重複する区間)
- 村上市坂町字笹谷3528番3 - 山形県東置賜郡高畠町大字深沼字舟入1626番3(十文字交差点=国道7号交点 - 深沼交差点=東北中央自動車道南陽高畠IC)
※長井市今泉字八景2763番1 - 南陽市和田字深田3536番1(梨郷道路に並行する現道)を除く。[3]
歴史
年表
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 二級国道113号新潟山形線(新潟市 - 山形市)として指定施行[4]。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 道路法改正により、一級・二級区分が廃止されて一般国道113号として指定施行。
- 1967年(昭和42年)8月 - 羽越水害のため甚大な被害を被る。災害復旧・改築事業を国直轄で施行[5]。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 終点側の南陽市から先の経路を相馬市に変更し、一般国道113号(新潟市 - 相馬市)として指定施行[6]。
- 1984年(昭和59年)4月23日 - 新潟県岩船郡関川村片貝にて道路の地滑り災害が発生[7]。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 新潟市 - 新潟県岩船郡荒川町(現村上市)の経路を、国道7号と重複する経路から国道345号と重複する海沿いの経路に変更する[8]。
- 1997年(平成9年)9月 - 山形県東置賜郡高畠町 - 宮城県刈田郡七ヶ宿町間の二井宿道路が開通。
- 1999年(平成11年)頃 - 福島潟放水路河口部の開削事業に伴い、国道7号新新バイパス豊栄IC- 東港IC間を横土居バイパスが開通するまで、暫定的に指定。
→詳細は「新潟バイパス § 国道113号、国道345号」を参照
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)4月2日 - 新潟市東区下山交差点 - 新潟市北区神谷内北交差点の経路を、新潟県道17号新潟村松三川線(通称「新潟空港アクセス道路」)を経てござれや阿賀橋を通過する経路に変更する[10]。
- 2019年(令和元年)4月1日 - 赤湯バイパスに並行する南陽市和田字深田 - 南陽市赤湯字川尻の現道区間6.3 kmが国土交通省から山形県に移管され、国道113号から国道399号に変更される[11]。
- 2022年(令和4年)8月4日 - 令和4年8月豪雨のため、村上市 - 飯豊町の各所で土砂災害、法面や路肩の崩壊が発生し、最長で約62時間通行止めとなった[12][5]。
- 2025年(令和7年)4月1日 - 梨郷道路に並行する、長井市今泉字八景 - 南陽市和田字深田の現道区間7.6 kmが国土交通省から山形県に移管される。名称は113号のまま[13]
[14]。
旧道
- 新潟市東区下山(下山交差点) - 新潟市北区神谷内(神谷内北交差点):新潟県道17号新潟村松三川線
- 新潟市北区白勢町 - 新潟市北区横土居(太郎代交差点):新潟県道204号島見新発田線
- 新潟市北区笹山 - 新潟市北区木崎(豊栄IC):新潟県道46号新潟中央環状線
- 新潟市北区木崎(豊栄IC) - 北蒲原郡聖籠町大字藤寄(東港IC):国道7号〈新新バイパス〉
- 北蒲原郡聖籠町大字藤寄(東港IC) - 新潟市北区横土居:新潟県道556号新潟東港線
- 胎内市荒井浜(荒井浜交差点) - 胎内市大出(乙中学校前交差点):新潟県道508号荒井浜黒川線
- 胎内市大出(乙中学校前交差点) - 胎内市乙(乙交差点):新潟県道3号新潟新発田村上線
- 胎内市乙(乙交差点) - 胎内市長政:新潟県道402号樽ヶ橋長政線
- 関川村大字下関(越後下関駅前交差点) - 関川村大字下関地内:新潟県道273号大栗田越後下関停車場線
- 関川村大字下関(越後下関駅前交差点) - 関川村大字上関(上関交差点):新潟県道272号黒俣越後下関停車場線
- 小国町小国小坂町:小国町道・山形県道261号五味沢小国線 [15]
- 南陽市和田字深田(竹原交差点) - 南陽市赤湯字川尻:国道399号
- 白石市字亘理町 - 白石市郡山字雨ケ作 :(宮城県道108号白石停車場線終点より長町交差点を左折、郡山橋東部まで。)
路線状況
通称
バイパス
ここでは、旧道が国道指定を外れ、本線となっている路線は「細字」、旧道が本線である路線は「太字」で記述する。
- 新潟県
- 東港線バイパス(新潟市東区長者町(紡績角交差点 - 長者町交差点) - 新潟市中央区沼垂西三丁目):萬代橋方面のみ開通。
- 山の下東港線(新潟市東区東新町 - 新潟市北区神谷内 - 北蒲原郡聖籠町東港):新潟市の都市計画道路。現在東新町 - 同区津島屋間を市道として、津島屋 - 神谷内間、笹山東 - 東港間を国道113号として供用中。
- 横土居バイパス(新潟市北区笹山東 - 同区横土居)
- 乙バイパス(胎内市桃崎浜 - 村上市南新保)
- 荒川道路(村上市南新保 - 村上市坂町)
- 関川バイパス(岩船郡関川村土沢 - 岩船郡関川村上関、1980年11月28日供用開始[16])
- 鷹ノ巣道路(未開通)(岩船郡関川村大字荒川台 - 岩船郡関川村大字片貝)
- 小国道路(未開通)(岩船郡関川村大字金丸 - 山形県西置賜郡小国町大字松岡)
- 山形県
- 宮城県
- 苗振バイパス(白石市小原)
- 舘矢間バイパス(伊具郡丸森町舘矢間 - 伊具郡丸森町新町)
- 福島県
重複区間
道路施設
橋梁
トンネル
- 新潟県
- 鷹ノ巣トンネル(岩船郡関川村楢木新田 - 岩船郡関川村大内渕)
- 片貝トンネル(岩船郡関川村大内渕 - 岩船郡関川村片貝)
- 荒谷トンネル(岩船郡関川村片貝 - 岩船郡関川村金丸)
- 龍ノ髭トンネル(岩船郡関川村八ツ口)
- 山形県
- 横根トンネル(西置賜郡小国町大字小渡 - 西置賜郡小国町大字小国小坂町 - 西置賜郡小国町大字小渡)
- 朝篠トンネル(西置賜郡小国町大字朝篠 - 西置賜郡小国町大字伊佐領)
- 遅越トンネル(西置賜郡小国町大字沼沢)
- 新宇津トンネル(西置賜郡小国町沼沢 - 西置賜郡飯豊町手ノ子):宇津峠をトンネルで通過する。
- 田沢トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
- 二井宿第一トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
- 二井宿第二トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
- 宮城県
- 西材木岩トンネル(刈田郡七ヶ宿町切通)
- 東材木岩トンネル(白石市小原)
- 西小原トンネル(白石市小原)
- 小原温泉トンネル(白石市小原)
- 小原5号トンネル(白石市小原)
- 小原4号トンネル・小原3号トンネル(白石市小原)
- 小原2号トンネル・小原1号トンネル(白石市小原)
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
- 新潟県
- 山形県
- 宮城県
- 福島県
峠
- 山形県
- 宮城県
- 大沢峠(標高150 m、伊具郡丸森町 - 福島県相馬郡新地町)
宇津峠、二井宿峠はいずれもトンネルで通過するため、厳密な意味での峠越えは大沢峠のみである。
ギャラリー
交通事故
山形県内
- 2024年11月22日未明、小国町の小国小坂町の国道113号で、原付バイクと軽ワゴン車が正面衝突した。原付バイクを運転していた男性が全身を強く打ち、意識不明の状態で病院へ搬送された。[19]
- 2024年10月、長井市今泉の国道113号の交差点で、3人が乗った軽自動車が大型トラックと出会い頭に衝突し、軽自動車に乗っていた2人が死亡、1人が大ケガをした。[20]
- 2024年8月、小国町沼沢の国道113号で軽トラックが道路脇のコンクリートの壁に衝突した。軽トラックは80代の男性が車を運転し、70代女性が助手席に同乗していたが、 助手席の女性は意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認された。[21]
- 2024年4月、小国町綱木箱口の国道113号で、普通乗用車1台が車線をはみ出し道路脇ののり面に転落する事故が発生。運転席にいた70歳代の男性が意識不明の状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。死因は病死だった。助手席に乗っていた80代女性も胸の骨を折るなどの大けがをした。[22][23]
- 2023年7月30日、川西町西大塚の国道113号で道路を横断していた川西町の女性会社員がトラックにはねられた。女性は病院に運ばれ意識不明の重体となった。[24]
- 2023年7月、小国町岩井沢の国道113号で乗用車が対向車線にはみ出し、コンクリートミキサー車と正面衝突した。乗用車の助手席に乗っていた男性が左足を折るなどし、後部座席に乗っていた0歳男子が大腿骨を骨折、5歳の女子が頭の骨を折る重傷を負った。[25]


