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国道113号

新潟県から福島県に至る一般国道 From Wikipedia, the free encyclopedia

国道113号(こくどう113ごう)は、新潟県新潟市中央区から新潟県村上市山形県南陽市宮城県白石市を経由して、福島県相馬市に至る一般国道である。

総延長230.6 km
実延長229.1 km
現道223.4 km
制定年1953年昭和28年)
概要 一般国道, 総延長 ...
一般国道
国道113号標識
国道113号
地図
総延長 230.6 km
実延長 229.1 km
現道 223.4 km
制定年 1953年昭和28年)
起点 新潟県新潟市中央区
本町交差点北緯37度55分17.6秒 東経139度2分48.5秒
主な
経由都市
新潟県村上市
山形県長井市南陽市
宮城県白石市角田市
終点 福島県相馬市
光陽北交差点(北緯37度50分14.4秒 東経140度56分15.8秒
接続する
主な道路
記法
国道7号標識 国道7号
国道13号標識 国道13号
国道4号標識 国道4号
国道6号標識 国道6号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
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概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
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国道113号起点
新潟県新潟市中央区
本町交差点の「新潟市 道路元標
国道113号終点
福島県相馬市 光陽北交差点

高規格バイパス道路も各所で開通し、国道49号国道115号国道121号と並ぶ仙台・山形 - 新潟間の重要幹線道路である。

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

年表

  • 2012年(平成24年)
    • 3月29日 - 横土居バイパスが開通。これに伴い、国道7号の暫定指定区間が解除された。
    • 5月31日 - 宮城県伊具郡丸森町の丸森大橋を含む舘矢間バイパスが開通[9]
  • 2013年(平成25年)4月2日 - 新潟市東区下山交差点 - 新潟市北区神谷内北交差点の経路を、新潟県道17号新潟村松三川線(通称「新潟空港アクセス道路」)を経てござれや阿賀橋を通過する経路に変更する[10]
  • 2019年令和元年)4月1日 - 赤湯バイパスに並行する南陽市和田字深田 - 南陽市赤湯字川尻の現道区間6.3 kmが国土交通省から山形県に移管され、国道113号から国道399号に変更される[11]
  • 2022年(令和4年)8月4日 - 令和4年8月豪雨のため、村上市 - 飯豊町の各所で土砂災害、法面や路肩の崩壊が発生し、最長で約62時間通行止めとなった[12][5]
  • 2025年(令和7年)4月1日 - 梨郷道路に並行する、長井市今泉字八景 - 南陽市和田字深田の現道区間7.6 kmが国土交通省から山形県に移管される。名称は113号のまま[13]

[14]

旧道

路線状況

通称

バイパス

ここでは、旧道が国道指定を外れ、本線となっている路線は「細字」、旧道が本線である路線は「太字」で記述する。

  • 新潟県
    • 東港線バイパス(新潟市東区長者町(紡績角交差点 - 長者町交差点) - 新潟市中央区沼垂西三丁目):萬代橋方面のみ開通。
    • 山の下東港線(新潟市東区東新町 - 新潟市北区神谷内 - 北蒲原郡聖籠町東港):新潟市の都市計画道路。現在東新町 - 同区津島屋間を市道として、津島屋 - 神谷内間、笹山東 - 東港間を国道113号として供用中。
    • 横土居バイパス(新潟市北区笹山東 - 同区横土居)
    • 乙バイパス(胎内市桃崎浜 - 村上市南新保)
    • 荒川道路(村上市南新保 - 村上市坂町)
    • 関川バイパス(岩船郡関川村土沢 - 岩船郡関川村上関、1980年11月28日供用開始[16]
    • 鷹ノ巣道路(未開通)(岩船郡関川村大字荒川台 - 岩船郡関川村大字片貝)
    • 小国道路(未開通)(岩船郡関川村大字金丸 - 山形県西置賜郡小国町大字松岡)
  • 山形県
    • 落合改良(西置賜郡小国町大字沼沢 - 西置賜郡飯豊町手ノ子)
    • 添川バイパス(西置賜郡飯豊町松原 - 長井市今泉)
    • 梨郷道路(長井市大字今泉 - 南陽市大字竹原)
    • 赤湯バイパス(南陽市竹原 - 東置賜郡高畠町大字深沼)
    • 二井宿道路(東置賜郡高畠町二井宿 - 宮城県刈田郡七ヶ宿町字湯原山国有林)
  • 宮城県
    • 苗振バイパス(白石市小原)
    • 舘矢間バイパス(伊具郡丸森町舘矢間 - 伊具郡丸森町新町)
  • 福島県

重複区間

  • 国道7号国道8号国道17号(新潟県新潟市中央区本町通七番町・本町交差点(起点) - 新潟市中央区万代三丁目・東港線十字路交差点)
  • 国道350号(新潟県新潟市中央区本町通七番町・本町交差点(起点) - 新潟市中央区万代三丁目・三和町交差点)
  • 国道345号(新潟県新潟市中央区万代三丁目 - 胎内市桃崎浜)
  • 国道290号(新潟県岩船郡関川村大字大島・高田橋入口交差点 - 岩船郡関川村大字土沢)
  • 国道399号(山形県南陽市赤湯字川尻 - 東置賜郡高畠町高畠)
  • 国道349号(宮城県角田市錦町 - 伊具郡丸森町丸森橋)

道路施設

橋梁

  • 新潟県
    • 山ノ下橋(新潟市東区竜が島一丁目 - 末広町、通船川
    • ござれや阿賀橋(新潟市東区津島屋 - 北区名目所、阿賀野川
    • 笹山大橋(新潟市北区笹山東 - 笹山、福島潟放水路)
    • 東港大橋(北蒲原郡聖籠町大字蓮野、新発田川放水路)
    • 次第浜橋(北蒲原郡聖籠町大字次第浜、加治川
    • 藤村橋(新発田市藤塚浜、落堀川)
    • 胎内大橋(胎内市笹口浜 - 荒井浜、胎内川
    • 乙宝橋(胎内市乙 - 村上市南新保、乙大日川)
    • 切手橋(岩船郡関川村土沢 - 大字大島、鍬江沢川)
    • 新川口橋(岩船郡関川村大字上関 - 下川口、大石川
    • 八ツ口大橋(岩船郡関川村片貝 - 八ツ口、荒川
    • 金丸大橋(岩船郡関川村金丸、荒川)
  • 山形県
    • 中野橋(西置賜郡小国町小渡、荒川)
    • 向大沢橋(西置賜郡小国町小渡 - 小国小坂町、荒川)
    • 横根橋(西置賜郡小国町小国小坂町 - 小渡、荒川)
    • 赤芝橋(西置賜郡小国町小渡 - 小国小坂町、荒川)
    • 幸来橋(東置賜郡川西町 - 南陽市、最上川
    • 金蓋橋(東置賜郡高畠町)
  • 宮城県
    • 小梁川橋(刈田郡七ヶ宿町)
    • 新小原大橋(白石市、白石川
    • 丸森大橋(伊具郡丸森町、阿武隈川
  • 福島県
    • 大沢橋
      • 全長:85.8m
      • 幅員:8.0m
      • 竣工:1973年[17]
      • 新地町駒ケ嶺字大沢北にて二級水系立田川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、歩道は設置されていない。屈曲する立田川に沿う旧道を一直線に短絡するルートを取る。
    • 鴻ノ巣橋(支線)
      • 全長:19.8 m
      • 幅員:7.0(8.5) m
      • 形式:PC単純プレテンT桁橋
      • 竣工:2011年
      • 施工:渡辺興業
      • 新地町駒ケ嶺字桜下から字鴻ノ巣に跨り、二級水系立田川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用されている。新地インターチェンジの料金所とを結ぶアクセス道路が当国道の支線として整備されるのに伴い、地域活力基盤創造事業として2010年度(平成22年度)に着手された。途中東日本大震災の影響を受けたが、同年8月に竣工した。総工費は5900万円[18]
    • 駒ケ嶺跨線橋
    • 地蔵川橋

トンネル

  • 新潟県
    • 鷹ノ巣トンネル(岩船郡関川村楢木新田 - 岩船郡関川村大内渕)
    • 片貝トンネル(岩船郡関川村大内渕 - 岩船郡関川村片貝)
    • 荒谷トンネル(岩船郡関川村片貝 - 岩船郡関川村金丸)
    • 龍ノ髭トンネル(岩船郡関川村八ツ口)
  • 山形県
    • 横根トンネル(西置賜郡小国町大字小渡 - 西置賜郡小国町大字小国小坂町 - 西置賜郡小国町大字小渡)
    • 朝篠トンネル(西置賜郡小国町大字朝篠 - 西置賜郡小国町大字伊佐領)
    • 遅越トンネル(西置賜郡小国町大字沼沢)
    • 新宇津トンネル(西置賜郡小国町沼沢 - 西置賜郡飯豊町手ノ子):宇津峠をトンネルで通過する。
    • 田沢トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
    • 二井宿第一トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
    • 二井宿第二トンネル(東置賜郡高畠町二井宿)
  • 宮城県
    • 西材木岩トンネル(刈田郡七ヶ宿町切通)
    • 東材木岩トンネル(白石市小原)
    • 西小原トンネル(白石市小原)
    • 小原温泉トンネル(白石市小原)
    • 小原5号トンネル(白石市小原)
    • 小原4号トンネル・小原3号トンネル(白石市小原)
    • 小原2号トンネル・小原1号トンネル(白石市小原)

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

  • 山形県
    • 宇津峠標高390 m、西置賜郡小国町 - 西置賜郡飯豊町) - 落合改良
    • 二井宿峠(標高550 m、東置賜郡高畠町 - 宮城県刈田郡七ヶ宿町) - 二井宿道路
  • 宮城県
    • 大沢峠(標高150 m、伊具郡丸森町 - 福島県相馬郡新地町)

宇津峠、二井宿峠はいずれもトンネルで通過するため、厳密な意味での峠越えは大沢峠のみである。

ギャラリー

交通事故

山形県内

  • 2024年11月22日未明、小国町の小国小坂町の国道113号で、原付バイクと軽ワゴン車が正面衝突した。原付バイクを運転していた男性が全身を強く打ち、意識不明の状態で病院へ搬送された。[19]
  • 2024年10月、長井市今泉の国道113号の交差点で、3人が乗った軽自動車が大型トラックと出会い頭に衝突し、軽自動車に乗っていた2人が死亡、1人が大ケガをした。[20]
  • 2024年8月、小国町沼沢の国道113号で軽トラックが道路脇のコンクリートの壁に衝突した。軽トラックは80代の男性が車を運転し、70代女性が助手席に同乗していたが、 助手席の女性は意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認された。[21]
  • 2024年4月、小国町綱木箱口の国道113号で、普通乗用車1台が車線をはみ出し道路脇ののり面に転落する事故が発生。運転席にいた70歳代の男性が意識不明の状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。死因は病死だった。助手席に乗っていた80代女性も胸の骨を折るなどの大けがをした。[22][23]
  • 2023年7月30日、川西町西大塚の国道113号で道路を横断していた川西町の女性会社員がトラックにはねられた。女性は病院に運ばれ意識不明の重体となった。[24]
  • 2023年7月、小国町岩井沢の国道113号で乗用車が対向車線にはみ出し、コンクリートミキサー車と正面衝突した。乗用車の助手席に乗っていた男性が左足を折るなどし、後部座席に乗っていた0歳男子が大腿骨を骨折、5歳の女子が頭の骨を折る重傷を負った。[25]

脚注

関連項目

外部リンク

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