村上市

新潟県の市 From Wikipedia, the free encyclopedia

村上市(むらかみし)は、新潟県の北部に位置する日本海に面している。

概要 むらかみし 村上市, 国 ...
むらかみし ウィキデータを編集
村上市
笹川流れ
特産品の村上大祭
安善小路

村上市旗 村上市章
村上市旗 村上市章
2008年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
市町村コード 15212-9
法人番号 7000020152129 ウィキデータを編集
面積 1,174.13km2
(境界未定部分あり)
総人口 50,715[編集]
推計人口、2026年4月1日)
人口密度 43.2人/km2
隣接自治体 胎内市岩船郡関川村粟島浦村(海を隔てて隣接)
山形県鶴岡市西村山郡西川町西置賜郡小国町
市の木 ブナ
市の花 ハマナス
他のシンボル クマタカ
村上市役所
市長 高橋邦芳
所在地 958-8501
新潟県村上市三之町1番1号
北緯38度13分26秒 東経139度28分48秒
村上市役所
村上市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

村上市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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市街地(上町)付近の様子

北限の茶どころとして知られるほか、三面川や牛肉(村上牛)が名物。瀬波温泉笹川流れ、町屋通り、粟島航路など観光都市としての側面が強い。

村上市街地は村上藩城下町として栄え、現在でも市中に武家町、商人町の面影が残る。中心街では町屋再生などの各種プロジェクトが進んでおり[1][2][3]、2008年度には都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」を受賞[4]、2016年には「プロジェクト未来遺産2016」に選定されている[5]

地理

村上城天守跡から見た村上市中心部

面積は1,174.24km²で県内最大。人口は約6万人で、燕市に次いで第8位。

市域の南側は荒川、三面川の河口を有し、流域に越後平野が広がるが北側は海岸部にも山地がせり出しており、笹川流れの景観を作り出している。

1975年(昭和50年)撮影の村上市中心部周辺の空中写真。市街地の北側に三面川が流れる。市街地中心部は武家町、商人町の街路形状の面影が残る。
1975年撮影の5枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

気候

ケッペンの気候区分によると、村上市の気候温暖湿潤気候(Cfa)に属する。村上市全域が豪雪地帯であり、旧・朝日町は特別豪雪地帯に指定されている。

平均気温は12.8℃である。平年値では猛暑日が3.7日、真夏日が35.7日、夏日が100.7日、真冬日が0.9日、冬日が70.2日となっている[6]

年平均降水量は2215.0mmである。

年平均日照時間は1499.4時間である。

極値[7]

さらに見る 要素, 観測値 ...
要素観測値観測年月日
日最高気温39.9℃2018年8月23日
日最低気温-11.0℃1988年2月22日
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さらに見る 村上(標高10m)(1991年 - 2020年)の気候, 月 ...
村上(標高10m)(1991年 - 2020年)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C°F 14.8
(58.6)
21.5
(70.7)
23.5
(74.3)
30.3
(86.5)
32.1
(89.8)
34.6
(94.3)
37.2
(99)
39.9
(103.8)
38.4
(101.1)
33.7
(92.7)
26.2
(79.2)
20.9
(69.6)
39.9
(103.8)
平均最高気温 °C°F 4.7
(40.5)
5.4
(41.7)
9.4
(48.9)
15.7
(60.3)
21.5
(70.7)
25.2
(77.4)
28.5
(83.3)
30.5
(86.9)
26.4
(79.5)
20.2
(68.4)
13.8
(56.8)
7.8
(46)
17.4
(63.3)
日平均気温 °C°F 1.7
(35.1)
1.8
(35.2)
4.7
(40.5)
10.2
(50.4)
15.9
(60.6)
20.3
(68.5)
24.1
(75.4)
25.5
(77.9)
21.3
(70.3)
15.1
(59.2)
9.2
(48.6)
4.2
(39.6)
12.8
(55)
平均最低気温 °C°F −1.0
(30.2)
−1.4
(29.5)
0.4
(32.7)
4.7
(40.5)
10.7
(51.3)
15.8
(60.4)
20.4
(68.7)
21.3
(70.3)
17.1
(62.8)
10.6
(51.1)
5.0
(41)
1.0
(33.8)
8.7
(47.7)
最低気温記録 °C°F −9.6
(14.7)
−11.0
(12.2)
−7.5
(18.5)
−5.8
(21.6)
2.2
(36)
6.6
(43.9)
10.3
(50.5)
12.3
(54.1)
6.2
(43.2)
1.6
(34.9)
−2.3
(27.9)
−6.9
(19.6)
−11.0
(12.2)
降水量 mm (inch) 220.9
(8.697)
147.4
(5.803)
133.9
(5.272)
115.4
(4.543)
128.5
(5.059)
132.1
(5.201)
240.6
(9.472)
180.2
(7.094)
184.5
(7.264)
202.4
(7.969)
246.8
(9.717)
255.0
(10.039)
2,215
(87.205)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 25.8 21.4 18.5 13.2 12.2 10.5 13.6 11.2 13.8 15.8 19.6 24.4 200.9
平均月間日照時間 33.2 55.8 112.7 165.3 193.0 179.5 158.2 201.2 147.2 131.3 80.8 41.2 1,499.4
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[8]
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歴史

村上市を含む新潟県岩船地域における平成の大合併の地図。当市は旧・村上市を含む5市町村の新設合併により発足した。
概要 むらかみし 村上市, 廃止日 ...
むらかみし
村上市
村上市旗 村上市章
村上市旗 村上市章
1959年8月12日制定
廃止日 2008年4月1日
廃止理由 新設合併
村上市(旧)荒川町神林村
朝日村山北町→村上市
現在の自治体 村上市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
市町村コード 15212-9
面積 142.12km2
総人口 30,134
推計人口、2008年3月1日)
隣接自治体 岩船郡関川村神林村朝日村
山北町山形県西置賜郡小国町
村上市役所
所在地 958-8501
新潟県村上市三之町1番1号
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1889年(明治22年)の町村制施行時は旧士族の村上本町と旧町人の村上町という2つの自治体が城下町に存在する状態となったが、1946年(昭和21年)に合併し村上城下が統一された[9]

歴代市長

さらに見る 代, 氏名 ...
氏名就任年月日退任年月日備考
加藤全一2008年4月1日2008年4月27日市長職務執行者。旧神林村長
大滝平正2008年4月27日2015年5月31日旧山北町長。健康上の理由により辞職
2 2015年6月1日2015年6月28日職務代理者
3-5高橋邦芳2015年6月28日
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行政

市長

  • 髙橋邦芳(3期目)
  • 任期:2027年6月27日まで

消防

  • 村上市消防本部
    • 村上市消防署
      • 荒川分署:村上市大津1,669番地1
      • 神林分署:村上市牧目1,224番地1
      • 朝日分署:村上市岩沢4,887番地4
      • 山北分署:村上市府屋6番地35

警察

  • 村上警察署
    • 村上駅前交番
    • 坂町交番
    • 府屋交番
    • 山辺里駐在所
    • 早川駐在所
    • 瀬波駐在所
    • 岩船駐在所
    • 小口川駐在所
    • 平林駐在所
    • 岩沢駐在所
    • 猿沢駐在所
    • 北中駐在所
    • 寒川駐在所

市の施設

支所

  • 朝日支所
  • 荒川支所
  • 神林支所
  • 山北支所 - 2012年9月新庁舎完成[15]

公共施設

  • 中央図書館
  • 教育情報センター
  • 市民ふれあいセンター
  • 理科教育センター
  • 村上市生涯学習推進センター「マナボーテ村上」 - 2013年3月オープン[16]
  • 村上市スケートパーク

県の機関

  • 村上地域振興局

国の機関

議会

市議会

  • 定数:20人
  • 任期:2028年4月26日

経済

寝屋漁港

伝統産業

農林水産業

村上茶の茶摘み

「岩船産コシヒカリ」「村上牛」「朝日豚」「やわ肌ねぎ」「村上茶」などの生産が盛ん。

村上茶の作付面積は明治から昭和期にかけてのピーク時には595 haにのぼり(村上駅も開業当初は一面の茶畑の中にあった)、現在も駅西側などに残る[17]。明治期には瀬波港から海外への輸出も行われていた[18]

荒川地域(旧荒川町域)ではクロッカスチューリップ等の球根栽培が盛んである。

三面川や大川では鮭漁が盛んであり、大川においては「コド漁」と呼ばれる伝統漁法が用いられる[19]

日本海沿岸には県管理の寝屋漁港のほか、市管理の5つの漁港(中浜・府屋・脇川・桑川・荒川)があり[20]、商港を兼ねた地方港湾岩船港(岩船漁港)周辺には直売所や鮮魚センターといった施設もある[21]。沿岸には砂泥域が広がっており、板びき網漁業などが行われている[21]

山北地域では沿岸部において海水を用いた伝統製法による製塩が盛んである[17]ほか、林業や伝統的な焼畑による赤カブ温海かぶ)栽培が盛ん[22]

第2次産業

食品製造業が基幹のひとつとなっており、(岩船麩)や塩引鮭、清酒、味噌、醤油などの加工品のほか、饅頭や葡萄羹など伝統菓子が発展している[23]

商業

村上プラザ・イオン村上東店(2020年3月)
村上プラザは、村上駅前にあった「村上ショッピングプラザ」が郊外移転する形で1993年(平成5年)にオープンした。

村上城下の旧町人地(出典[9]の絵図等を参照)には多くの町屋が残り、商店が並ぶ。村上茶に関連した茶販売店や和菓子店が現在でも多く所在することが特筆される[17]

一方、村上バイパスなど国道7号沿いには郊外型の店舗が立ち並ぶ。

かつて村上駅前にはジャスコ村上店(詳細は過去に存在したジャスコの店舗#新潟県を参照)や、ハヤカワを核として全テナントが地元商店から構成されるユニークなショッピングセンター「村上ショッピングプラザ」(1977年オープン)[24][25]など大型の商業施設が複数あったが移転または撤退済。

このほか、村上城下の旧士族地では、大正期に始まった六斎市が現在も続いている[26]。また、岩船、寒川でも月3回の定期市が開催されている[27]

市内に拠点等を置く主な企業

姉妹都市

国内

人口

村上市と全国の年齢別人口分布(2005年) 村上市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 村上市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
村上市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 83,107人
1975年(昭和50年) 80,460人
1980年(昭和55年) 80,206人
1985年(昭和60年) 79,366人
1990年(平成2年) 76,511人
1995年(平成7年) 75,591人
2000年(平成12年) 73,902人
2005年(平成17年) 70,705人
2010年(平成22年) 66,427人
2015年(平成27年) 62,442人
2020年(令和2年) 57,418人
総務省統計局 国勢調査より

人口動態概要

2026年現在約5万人となっており人口減少が続いている。

さらに見る 実施年, 村上市人口(人) ...
表1. 国勢調査結果に基づく村上市の人口推移※旧4町村は山北町・朝日村・神林村・荒川町の合計である
実施年村上市人口(人)旧村上市人口(人)旧4町村人口(人)村上市増加数(人)旧村上市増加数(人)旧4町村増加数(人)村上市増加率(%)旧村上市増加率(%)旧4町村増加率(%)国内増加率(%)
1950年 92,84031,93560,905-------
1955年 94,28433,01461,270増加 1,444増加 1,079増加 365増加 1.6増加 3.4増加 0.6増加 7.3
1960年 90,32232,87857,444減少 3,962減少 136減少 3,826減少 4.2減少 0.4減少 6.2増加 4.6
1965年 86,56532,65153,914減少 3,757減少 227減少 3,530減少 4.2減少 0.7減少 6.1増加 5.2
1970年 83,10732,54950,558減少 3,458減少 102減少 3,356減少 4.0減少 0.3減少 6.2増加 5.5
1975年 80,46032,93947,521減少 2,647増加 390減少 3,037減少 3.2増加 1.2減少 6.0増加 7.9
1980年 80,20633,54046,666減少 254増加 601減少 855減少 0.3増加 1.8減少 1.8増加 4.6
1985年 79,36633,32546,041減少 840減少 215減少 625減少 1.0減少 0.6減少 1.3増加 3.4
1990年 76,51132,17144,340減少 2,855減少 1,154減少 1,701減少 3.6減少 3.5減少 3.7増加 2.1
1995年 75,59131,93843,653減少 920減少 233減少 687減少 1.2減少 0.7減少 1.5増加 1.6
2000年 73,90231,75842,144減少 1,689減少 180減少 1,509減少 2.2減少 0.6減少 3.5増加 1.1
2005年 70,70530,68540,020減少 3,197減少 1,073減少 2,124減少 4.3減少 3.4減少 5.0増加 0.7
2010年 66,42729,18637,241減少 4,278減少 1,499減少 2,779減少 6.1減少 4.9減少 6.9増加 0.2
2015年 62,44228,00934,433減少 3,985減少 1,177減少 2,808減少 6.0減少 4.0減少 7.5減少 0.8
2020年 57,41826,02431,394減少 5,024減少 1,985減少 3,039減少 8.0減少 7.1減少 8.8減少 0.8
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教育

大学

高等学校

公立中高一貫教育校

中学校

  • 村上市立村上第一中学校
  • 村上市立岩船中学校
  • 村上市立村上東中学校
  • 村上市立荒川中学校
  • 村上市立神林中学校
    • 2019年4月に神納中と平林中が統合して開校[29]
  • 村上市立朝日中学校
  • 村上市立山北中学校

小学校

特別支援学校

  • 新潟県立村上特別支援学校

学校教育以外の施設

交通

村上市内のバス路線図[32]
村上駅前のバス停群と「まちなか循環バス」車両

鉄道路線

以下の2路線が通っている。

東日本旅客鉄道(JR東日本)

高速バス

  • 高速のりあいタクシー[33]
    2016年9月30日の運行を以って廃止された新潟交通観光バス新潟 - 村上線の代替である。

路線バス

市内の路線バスは新潟交通観光バス(村上営業所・勝木営業所・下関営業所)が運営する路線のほか、「まちなか循環バス」および「せなみ巡回バス」がある。このほか、のりあいタクシーが広い範囲に設定されている[34]

道路

隣接する山形県鶴岡市とあわせて日本風景街道の「日本海パークライン」に設定されているほか、中部北陸自然歩道が2ルート設定されている[35][36]。また、海沿いの道路は「日本海夕日ライン」の愛称をもつ。

2011年3月27日日本海東北自動車道朝日まほろばICまで開通した。

高速道路

一般国道

県道

主要地方道
一般県道

道の駅

岩舟港の粟島汽船待合所

粟島汽船「フェリーあわしま」(1992年就航)と高速双胴船「awaline きらら」(2011年4月15日)の2隻となっている。

レンタサイクル

市内数か所でレンタサイクルの貸出しが行われている[37]

地域メディア等

名所・旧跡・観光

歴史・まち並みや自然、温泉などの観光要素がある。日本風景街道「日本海パークライン」や観光列車「海里」(旧・「きらきらうえつ」)で連携のある山形県・秋田県の沿岸部や新潟県関川村とは、一体の観光圏「日本海きらきら羽越観光圏」を形成している[38]

軒先に吊るされた鮭
安善小路(黒塀通り)
まいづる公園内に移築された藤井邸
塩谷のまちなみ
碁石海岸と寝屋漁港の空撮映像
出羽街道小俣宿
旧村上城下・瀬波・岩船周辺
その他

文化・名物

祭事・催事

  • 村上三大まつり - 村上大祭瀬波大祭岩船大祭
    7月6日(宵祭)、7日(本祭)に行われる、県下三大祭の一つにも数えられ国の重要無形民俗文化財にも指定されている村上大祭は、三基の神輿に御神霊を奉還して荒馬、稚児行列を先導に市中を巡行する「お旅神事」。彫刻を施した上で、堆朱・堆黒の粋をこらした豪華絢爛なオシャギリ(屋台山車)にもこの地域の伝統がうかがえる。
  • 村上七夕まつり
  • 城下町村上 町屋の人形さま巡り:3月上旬 - 4月上旬開催。SL列車「SL村上ひな街道号」も運行。
  • 城下町村上 春の庭百景めぐり:5月上旬 - 5月下旬開催。
  • 城下町村上 町屋の屏風まつり:9月中旬 - 10月中旬開催。
  • 大須戸能(国の選択無形民俗文化財[45]
  • 日本国山開き:5月上旬
  • 山北のボタモチ祭り(国の重要無形民俗文化財

名産・特産

あく笹巻き

サケ資源管理と養殖の動向

新潟県村上市は、日本におけるサケ文化の歴史的中心地の一つとして知られ、特に三面川流域では、江戸時代から続く保護・増殖思想で知られている。三面川では早くから資源保護制度が導入され、単なる漁獲ではなく将来世代の回帰を前提とした管理が行われてきた。この地域の取り組みは、日本のサケ資源管理の先駆的事例として言及されることが多い。

一方で、近年は海洋環境の変化、海水温の上昇、河川改修、水量管理など複数の要因により、日本各地でサケの回帰数の減少が報告されている。新潟県においても同様の傾向が見られ、従来の放流中心型の増殖事業のみでは安定的な資源維持が難しいとする指摘がある。

こうした背景のもと、天然サケ資源の保全を前提としつつ、食用需要を補完する手段として、アトランティックサーモンの閉鎖循環式陸上養殖(Recirculating Aquaculture System, RAS)の活用が検討されている。この方式は天然河川と分離された環境で生産されるため、資源管理の観点から従来の放流型事業とは異なる位置づけにある。

天然サケと陸上養殖サーモンは、生態系との関係および資源管理手法が異なる資源として区別される。天然サケは地域の歴史や食文化と深く結びついており、その文化的価値を維持する観点からも資源保全の重要性が指摘されている。一方で、陸上養殖は天然資源とは異なる生産体系として整理されることが多い。

地域にゆかりある著名人

出身著名人

人格形成期の全てを過ごした、生まれただけ、物心が付く前に転居して憶えてもいない、人格形成期の決して短くない一時期を過ごした地域の一つである(例:原幹恵)など、どれもこれもその人にとって「出身地」ではある。本節では、全ての出身者を区別せず一括掲載した上で、人格形成期中に当地域から転出した者に【転出】、当地域へ転入してきた者に【転入】の印を付けることで、容易に判別できるようにした。なお、印の無い人には、間違いなく転居歴の無い人のほか、正確に把握できない人も含まれる。

江戸時代以前の生まれ

明治生まれ

大正生まれ

昭和生まれ

平成生まれ

生年不詳

地域にゆかりのある人物等

大使

  • 農林水産課 食材魅力推進係 (2016年10月7日). 村上うんめもん大使”. 公式ウェブサイト. 村上市. 2018年1月9日閲覧。
  • 木村正晃 - 村上うんめもん大使(2014年1月27日[48] - )
  • 奥田政行 - 村上うんめもん大使(2014年1月27日 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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