小和滝橋
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| 小和滝橋 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 所在地 | 福島県郡山市西田町[1] |
| 交差物件 | 阿武隈川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 福島県道115号三春日和田線 |
| 管理者 | 福島県県中建設事務所 |
| 設計者 | 長大 |
| 施工者 | サクラダ・日本橋梁 |
| 竣工 | 1997年(平成9年) |
| 開通 | 1998年(平成10年)9月16日 |
| 座標 | 北緯37度26分48.6秒 東経140度25分33.3秒 / 北緯37.446833度 東経140.425917度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 4径間連続鈑桁橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 191.800 m |
| 幅 | 14.800 m |
| 最大支間長 | 47.700 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
小和滝橋(こわだきばし)は、福島県郡山市にある阿武隈川に架かる福島県道115号三春日和田線の橋長191.800 m(メートル)の橋である。
歴史
当地は小和滝と呼ばれる瀬によって阿武隈川の流れ狭く急になることから渡船での往来が不可能だった。また日和田町側にあたる左岸が険しい崖となっていることから架橋の難しい地点でもあった。1876年(明治9年)に近隣の有志が私財を投じ県へ認可の申請をするも工事の困難さから許可が下りなかったが、1884年(明治17年)に当時の県令であった三島通庸によって認可され、初代小和滝橋が石橋として架けられた[3]。しかし1889年(明治22年)に洪水により流出、その後1899年(明治32年)に吊橋として2代目小和滝橋が竣工したが、1902年(明治35年)に流出した[4]。1935年(昭和10年)3月、県道橋として3代目の橋梁が完成。全長118.6 m、幅員4.0 mで、西側が単径間下路式トラス橋、東側が桁橋で構成されていた[5]。
老朽化が著しく、幅員も狭小で片側交互通行を余儀なくされたことから1997年(平成9年)に福島県により現在の橋への架替えが行われ、橋梁の総工費8億220万円を費やして1998年(平成10年)9月16日に橋梁を含む840 mの区間が小和滝橋工区として新たに付け替えられ開通した[2][6]。
