オアシス
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概要
オアシスには、泉性(地下水によるもの)だけでなく、河川や雪解け水を水源とするオアシスもあり、後者の方が大規模なオアシスを形成する。さらに井戸などによる人工的なオアシスも存在する。農業が可能となり、集落が形成されることがあるほか、通商路の経由地ともなる。また、砂漠観光の拠点としても機能している。
隊商は水と食料を補給するためにオアシスを経由しなければならなかったため、クフラなどのオアシス都市は、サハラ砂漠の南北および東西交易(サハラ交易)において重要であったり、中国とヨーロッパを結んだシルクロードのルート上にも多くのオアシス都市国家が存在し覇を競ったりした。
世界最大のオアシスはナイル川の河谷およびナイル川デルタ地帯であり、2万2000平方キロメートルある。
転じて「憩いの場所」を意味する。

