戌井昭人
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東京都調布市出身。1995年、玉川大学文学部演劇専攻卒業。同年、文学座付属研究所に入所。翌年に文学座研究生に昇進し12月に退所。1997年に牛嶋みさをらとともにパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げし、脚本も担当している[2]。
2008年に「新潮」に発表した『鮒のためいき』で小説家デビュー。2009年に小説『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞および第31回野間文芸新人賞の候補になる。2011年に『ぴんぞろ』で第145回の芥川龍之介賞候補、2012年に『ひっ』で第147回の芥川龍之介賞候補、2013年に『すっぽん心中』で第149回芥川龍之介賞候補、第40回川端康成文学賞受賞[3]。2014年に『どろにやいと』で第151回芥川龍之介賞候補、第36回野間文芸新人賞候補。2016年に『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞受賞[4]。
著作
- 『まずいスープ』(新潮社、2009年)のち文庫
- 『八百八百日記』(創英社、2009年)
- 『ただいま、おかえりなさい』(ヴィレッジブックス、2009年)
- 『俳優・亀岡拓次』(フォイル、2011年)のち文春文庫
- 『ぴんぞろ』(講談社、2011年)のち文庫
- 『松竹梅』(リトルモア、2012年)
- 『ひっ』(新潮社、2012年)
- 『すっぽん心中』(新潮社、2013年)
- 『どろにやいと』(講談社、2014年)
- 『のろい男 俳優・亀岡拓次』(文藝春秋、2015年)
- 『酔狂市街戦』(扶桑社、2016年)
- 『ゼンマイ』(集英社、2017年)
- 『壺の中にはなにもない』(NHK出版、2020年)
- 『さのよいよい』(新潮社、2020年)
- 『沓が行く。』(左右社、2022年)
- 『厄介な男たち』(産業編集センター、2022年9月)
- 『戌井昭人 芥川賞落選小説集(ちくま文庫、2025年)
- 『おにたろかっぱ』(中央公論新社、2025年9月)
- 『あんたはだいじょうぶ』(幻冬舎、2026年4月)