林漢傑
台湾の囲碁棋士
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来歴
幼少期を台湾で過ごす。5歳の時に父親に囲碁教室に連れていかれて囲碁を始め、半年後には子供大会で優勝した[1]。6歳の時に父親の仕事の関係で大阪に移り住み、のちに関西棋院の院生になったが、その当時はプロになることなど考えてもいなかったという[1]。その後10歳の時に台湾に帰国するが、囲碁の勉強環境の整った日本に改めて移住し、14歳の時に日本棋院の院生となる[1]。2000年、16歳で入段し、同年に二段。2001年に三段。
2008年、通算200勝達成。
2011年、賞金ランキング第12位。
2012年第21期竜星戦で準優勝。決勝戦では井山裕太に敗れ、初のタイトル獲得はならなかった。
2014年、第62期王座戦挑戦者決定戦に進出し自身初の挑戦手合出場まであと1勝としたが、決勝戦で村川大介に敗れる。一方で、11月22日には妻の鈴木歩とのペアで日本棋院90周年記念の非公式棋戦「夫婦棋士囲碁トーナメント戦」で優勝した[2]。
2016年8月、第41期棋聖戦Cリーグ4勝1敗でBリーグ昇格[3]。
2018年7月、勝星規定により八段昇段[4]。12月、非公式棋戦であるSGW杯中庸戦で優勝を飾る[5]。
2019年11月、9年ぶりに名人戦リーグ復帰を決める。
人物
著書
- 美の有段詰碁100 上巻(日本棋院)
- 美の有段詰碁100 下巻(日本棋院)
- 古典詰碁の魅力(日本棋院)
- 古典詰碁の世界(日本棋院)