横川元代議士襲撃事件
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その後の顛末
その後の捜査で、犯行に至る経緯を記した手記や文書が発見され、日本共産党の計画的犯行であることが判明した[3][4]。
犯人の1人は「横川は元代議士で、広大な山林を所有している封建地主であり、人民の敵であるから殺して金を奪い、その金は日共の活動資金にする」予定であったと供述した。
第一審の浦和地裁では、検察側が遊撃隊長に無期懲役、被告全員に有罪を求刑した[5]。判決では、隊長に懲役二十年など、(火炎瓶投擲に関して無罪となったため)執行猶予がついた一部の判決を除き大半の被告が実刑となった[6][7][8]。また、裁判の判決で、この事件が日本共産党関係の暴力的活動であったことと、28年4月革命説実現のための資金集め目的の強盗であったことを認定している[9]。 なお、控訴審の東京高裁では隊長に懲役15年などの減刑判決が下り[9]、最高裁の棄却により確定した[10][11][12]。一方、「でっちあげ」刊行委員会による『でっちあげ 横川事件の真相』(横川事件犠牲者救援会、1962年)では、冤罪が主張されている。