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真岡市

栃木県の市 From Wikipedia, the free encyclopedia

真岡市(もおかし)は、栃木県の南東部に位置する市。旧芳賀郡。1954年(昭和29年)市制施行。

国 日本の旗 日本
都道府県 栃木県
概要 もおかし 真岡市, 国 ...
もおかし ウィキデータを編集
真岡市
真岡市旗 真岡市章
真岡市旗 真岡市章
1954年12月20日制定
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
市町村コード 09209-6
法人番号 4000020092096 ウィキデータを編集
面積 167.34km2
総人口 75,721人 [編集]
(推計人口、2026年8月1日)
人口密度 452人/km2
隣接自治体 宇都宮市、下野市、小山市、芳賀郡芳賀町、市貝町、益子町、河内郡上三川町
茨城県:筑西市、桜川市
市の木 ケヤキ
市の花 ワタ
市の鳥 ヒバリ
真岡市役所
市長 中村和彦
所在地 〒321-4395
栃木県真岡市荒町5191番地
北緯36度26分26秒 東経140度00分48秒
真岡市役所
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

真岡市位置図

■ ― 市 / ■ ― 町・村

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概要

旧芳賀郡に当たる地域の中心で、農業・商業・工業のバランスがとれた都市である[1]。真岡市街は、宇都宮市中心部から南東へ、概ね15キロメートルから20キロメートルの範囲に収まる。また、宇都宮市への通勤率は11.0パーセントである[2]。

現代仮名遣いによる「真岡」のひらがな表記は「もおか」、発音は「モーカ」[3]、真岡市の英語表記はMoka Cityである。なお真岡駅のひらがな表記は「もうか」だったが、1988年にJR真岡線が真岡鐵道に転換された際に「もおか」に変更された。

地名の「真岡(もおか)」の由来について、市街の中心部にあたる「台町」一帯の丘は、かつて、沼や沢で覆われ、水鳥たちの生息地になっていて、台地にそびえる松などの木々には、鶴が飛来し、その舞い飛ぶ様があまりにも美しいので人々はいつからか、「ツルの舞う丘」、「舞丘(まいおか)」と呼ぶようになって、舞丘が「もうか」といわれるようになり、「真岡」と書かれるようになったという説がある[4]。

地理

  • 同県の南東部、関東平野の北のはずれにある。東京からは、およそ100kmの距離。西から鬼怒川低地、真岡台地、五行川低地が連なり、低地域では稲作が盛んである。市の東部は標高 150 - 280m 程度の八溝山地の一端がかかる。
2022年(令和4年)撮影の真岡市中心部周辺の空中写真。同年5月19日撮影の10枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成。

隣接している自治体

気候

ケッペンの気候区分によると、真岡市の気候は温暖湿潤気候(Cfa)に属する。

年平均気温は13.5℃である。平年値では猛暑日が6.5日、真夏日が47.9日、夏日が108.7日、真冬日が0.0日、冬日が100.9日となっている[5]。

冬季は、近年でも-10℃を下回る気温が観測され、2017年1月25日に-10.3℃、2018年1月24日に-10.9℃、2018年1月27日に-12.3℃、2021年1月9日に-10.5℃、2026年2月9日に-10.2℃を観測している[6]。

年平均降水量は1306.2mmである。

年平均日照時間は2044.0時間である。

さらに見る 極値, 観測値 ...
極値[7] 観測値 観測年月日
日最高気温 38.6℃ 2024年8月11日
日最低気温 -13.7℃ 1984年1月20日
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さらに見る 真岡(真岡市下籠谷、標高91m)の気候, 月 ...
真岡(真岡市下籠谷、標高91m)の気候
月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年
最高気温記録 °C (°F) 17.7
(63.9)
23.3
(73.9)
25.6
(78.1)
30.2
(86.4)
34.5
(94.1)
37.6
(99.7)
38.2
(100.8)
38.6
(101.5)
36.5
(97.7)
33.6
(92.5)
24.4
(75.9)
24.2
(75.6)
38.6
(101.5)
平均最高気温 °C (°F) 8.5
(47.3)
9.6
(49.3)
13.1
(55.6)
18.5
(65.3)
23.0
(73.4)
25.7
(78.3)
29.4
(84.9)
30.9
(87.6)
27.0
(80.6)
21.4
(70.5)
15.9
(60.6)
10.8
(51.4)
19.5
(67.1)
日平均気温 °C (°F) 1.6
(34.9)
2.8
(37)
6.6
(43.9)
11.9
(53.4)
17.2
(63)
20.7
(69.3)
24.4
(75.9)
25.5
(77.9)
21.8
(71.2)
15.9
(60.6)
9.5
(49.1)
3.9
(39)
13.5
(56.3)
平均最低気温 °C (°F) −4.8
(23.4)
−3.6
(25.5)
0.1
(32.2)
5.5
(41.9)
11.8
(53.2)
16.6
(61.9)
20.7
(69.3)
21.6
(70.9)
17.8
(64)
11.1
(52)
3.6
(38.5)
−2.3
(27.9)
8.1
(46.6)
最低気温記録 °C (°F) −13.7
(7.3)
−12.9
(8.8)
−9.0
(15.8)
−5.2
(22.6)
0.4
(32.7)
6.9
(44.4)
11.9
(53.4)
12.5
(54.5)
5.1
(41.2)
−1.0
(30.2)
−5.9
(21.4)
−10.6
(12.9)
−13.7
(7.3)
降水量 mm (inch) 34.7
(1.366)
37.3
(1.469)
80.4
(3.165)
109.8
(4.323)
134.2
(5.283)
147.1
(5.791)
182.9
(7.201)
141.2
(5.559)
184.0
(7.244)
152.1
(5.988)
67.1
(2.642)
39.4
(1.551)
1,306.2
(51.425)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 4.0 4.8 8.8 10.2 11.2 13.4 13.1 10.7 11.8 9.9 6.6 4.7 109.2
平均月間日照時間 205.3 194.3 192.4 182.9 187.1 132.4 144.9 169.2 131.5 143.7 165.0 192.0 2,044
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1978年 - 現在)[8][9]
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歴史

  • 旧石器時代:磯山遺跡
  • 縄文時代:市内各所に遺跡あり。特に五行川に流れ込む小河川によって形作られる舌状台地上に分布する。
  • 弥生時代:集落遺跡や土器散布地が多数見られる。
  • 古墳時代:瓢箪塚古墳、稲荷山古墳(方形周溝墓が検出、高勢町に公園として整備)、鶏塚古墳
  • 奈良時代:中村廃寺(倉庫址が出土 廃寺ではない)、大内廃寺、かつては中村地区に条里制遺構が残っていた。
  • 鎌倉時代:中村城跡(現遍照寺、方形の土塁・堀が見られる)
  • 室町時代:宇都宮氏の家臣芳賀氏がこの地方を治める。
  • 安土桃山時代:天文13年(1544年)、常陸下館城主水谷蟠龍斎正村によって宇都宮家臣中村日向入道玄角が拠る中村城が落城、中村十二郷が下館領となる。宇都宮氏の取りつぶしにより芳賀氏の支配が終わる。
  • 江戸時代:当初大名が入所したが、のちに天領になる。真岡代官所(真岡陣屋)配置。旗本の知行所も点在。後期は、荒廃した知行所再興の為、小田原藩主大久保忠真から派遣された二宮尊徳が、桜町陣屋、東郷陣屋にて報徳仕法を施す。
  • 明治時代:郡役所が設置(明治以前は下野国芳賀郡であった)。1912年には下館と真岡の間に鉄道が敷設される。
  • 大正時代:鉄道が茂木まで延伸される。
  • 昭和時代:第二次世界大戦中、市街地南部に疎開企業として日本蓄音機(コロムビア)が進出。1954年3月に真岡町、山前村、大内村、中村の一町三村が合併し、同年10月に真岡市となる。
  • 平成時代:2009年3月23日、隣接する二宮町を編入。
概要 もおかまち 真岡町, 廃止日 ...
もおかまち
真岡町
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
真岡町(旧)・山前村・大内村・中村→真岡町(新)
現在の自治体 真岡市
廃止時点のデータ
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
郡 芳賀郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
真岡町役場
所在地 栃木県
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行政区域変遷

  • 変遷の年表
さらに見る 真岡市市域の変遷(年表), 年 ...
真岡市市域の変遷(年表)
年 月日 現真岡市市域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の町村が発足[10][11]。
  • 旧真岡市
    • 真岡町 ← 真岡荒町・真岡田町・真岡台町・真岡熊倉町・東郷村・西郷村・中郷村・亀山村・上高間木村・
      西高間木村・下高間木村
    • 山前村 ← 小林村・南高岡村・島村・東大島村・須釜村・道祖土村・君島村・青谷村・八條村・西田井村・
      鶴田村・東沼村・西沼村・根本村
    • 大内村 ← 飯貝村・京泉村・田島村・原町新田・赤羽村新田・清水村・上大田和村・堀内村・下大田和村・
      下籠谷村・上鷺谷村・下鷺谷村
    • 中村 ← 八木岡村・伊勢崎村・勝瓜村・南中村・若旅村・寺内村・粕田村・寺分村・上大沼村・大沼村・
      下大沼村・加倉村・長田村・茅堤村・小橋村・柳林村
  • 旧二宮村
    • 久下田町 ← 谷田貝町・南長島村・程島村・境村・石島村・大根田村・阿部品村・下大曽
    • 長沼村 ← 上大曽村・堀込村・太田村・大道泉村・西大島村・上江連村・鷲巣村・古山村・青田村・砂ケ原村・
      上谷貝村・谷貝新田
    • 物部村 ← 物井村・横田村・高田村・反町村・根小屋村・三谷村・水戸部村・沖村・鹿村・大和田村・阿部岡村
1954年(昭和29年) 3月31日 真岡町・山前村・大内村・中村が合併し真岡町が発足。
5月3日 久下田町・長沼村・物部村とともに合併し二宮町が発足。久下田町は消滅。
10月1日 真岡町は市制施行し真岡市になる。
2009年(平成21年) 3月23日 二宮町が真岡市に編入される。
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  • 変遷表
さらに見る 真岡市市域の変遷表, 1868年 以前 ...
真岡市市域の変遷表
1868年
以前
明治元年 - 明治22年 明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
真岡荒町 真岡町 昭和29年3月31日
真岡町
昭和29年10月1日
市制
真岡市 真岡市
真岡田町
真岡台町
荒町の一部 明治15年
真岡熊倉町
田町の一部
台町の一部
東郷村
西郷村
中郷村
亀山村
上高間木村
西高間木村
下高間木村
小林村 明治7年
小林村
山前村
沖杉新田
高岡村 明治12年
南高岡村
島村
大島村 明治12年
東大島村
須釜村
道祖土村
君島村
青谷村
八條村
西田井村
鶴田村
東沼村
西沼村
根本村
飯貝村 大内村
京泉村
田島村
原町新田
赤羽村新田
清水村
上大田和村
堀内村
下大田和村
下籠谷村
上鷺谷村
下鷺谷村
八木岡村 中村
伊勢崎村
勝瓜村
中村 明治12年
南中村
若旅村
寺内村
粕田村
寺分村
上大沼村
大沼村
下大沼村
加倉村
長田村
茅堤村
小橋村
柳林村
谷田貝町 久下田町 昭和29年5月3日
二宮町
平成21年3月23日
真岡市に編入
長島村 明治12年
南長島村
程島村
境村
石島村
大根田村
阿部品村
下大曽村
上大曽村 長沼村
堀込村
太田村
大道泉村
大島村 明治12年
西大島村
上江連村
鷲巣村
古山村
青田村
砂ケ原村
上谷貝村
谷貝新田
物井村 物部村
横田村
高田村 明治元年
高田村
高田反町村新田
反町村
根小屋村
三谷村
水戸部村
沖村
鹿村 明治7年
鹿村
下村
大和田村
阿部岡村
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人口

真岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) 真岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 真岡市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
真岡市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 57,035人
1975年(昭和50年) 64,424人
1980年(昭和55年) 69,967人
1985年(昭和60年) 74,551人
1990年(平成2年) 79,228人
1995年(平成7年) 80,643人
2000年(平成12年) 81,530人
2005年(平成17年) 83,002人
2010年(平成22年) 82,289人
2015年(平成27年) 79,539人
2020年(令和2年) 78,190人
総務省統計局 国勢調査より

市政

歴代市(町)長

  • (旧)真岡町長
さらに見る 代, 氏名 ...
代氏名就任退任備考
1坂入重郎1889年(明治22年)1890年(明治23年)
2大島東太郎1891年(明治24年)1892年(明治25年)
3坂入重郎1893年(明治26年)1904年(明治37年)
4楡井謙吉1905年(明治38年)10月27日1913年(大正2年)8月6日
5久保六平1913年(大正2年)9月15日1914年(大正3年)9月11日
6神田道堅1914年(大正3年)9月28日1926年(大正15年)9月30日
7飯田源次郎1926年(大正15年)10月1日1930年(昭和5年)9月30日
8高松甚一郎1930年(昭和5年)10月1日1934年(昭和9年)9月30日
9飯野源次郎1934年(昭和9年)10月8日1938年(昭和13年)10月7日
10鈴木竹蔵1938年(昭和13年)10月24日1942年(昭和17年)10月23日
11岡部完介1942年(昭和17年)10月24日1944年(昭和19年)8月21日
12石川清次郎1944年(昭和19年)10月16日1945年(昭和20年)11月21日
13小菅彦四郎1945年(昭和20年)12月21日1946年(昭和21年)12月5日
14飯山貞三郎1947年(昭和22年)4月6日1950年(昭和25年)11月16日
15神保房吉1950年(昭和25年)12月21日1954年(昭和29年)3月30日
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さらに見る 代, 氏名 ...
代氏名就任退任備考
1菊地幸作1954年(昭和29年)5月10日1962年(昭和37年)5月9日1954年10月1日から市長
2岩崎純三1962年(昭和37年)5月10日1977年(昭和52年)5月14日
3中里精1977年(昭和52年)5月15日1981年(昭和56年)5月14日
4菊地恒三郎1981年(昭和56年)5月15日2001年(平成13年)5月14日
5福田武隼2001年(平成13年)5月15日2009年(平成21年)5月14日
6井田隆一2009年(平成21年)5月15日2017年(平成29年)5月14日
7石坂真一2017年(平成29年)5月15日2025年(令和7年)5月14日
8中村和彦2025年(令和7年)5月15日現職
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  • (旧)真岡町長の出典:『栃木県町村合併誌 第一巻』, p. 261-262
  • 真岡市(町)長の出典:『日本の歴代市長 第一巻』, p. 613-615、歴代の真岡市長(真岡市ホームページ)
真岡市役所(前庁舎)

市議会

→詳細は「真岡市議会」を参照

衆議院

さらに見る 選挙区, 議員名 ...
選挙区議員名党派名当選回数備考
栃木県第4区(小山市、真岡市、下野市、芳賀郡、下都賀郡)石坂太自由民主党1選挙区
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行政機関 ・司法機関など

警察

消防

その他

経済

産業

地場産業としては、酒造や真岡木綿がある。造り酒屋は数軒存在したが現在は1社のみである。江戸時代、この地が集散地となった真岡木綿は最盛期37万反を産したが、開国にともなう海外木綿の流入により明治以降は生産量が激減し、農家の自家消費程度の生産しかされなくなった。近年、真岡木綿の復興が図られかつての経験者により技術伝承の努力がなされている。技術支援に足利の繊維産業従事者の支援を受けている。製品は物産会館などで購入することができる。

工業
昭和30年代より内陸型の工業団地が計画され造成が進んだ。立地としては、当時農業以外に産業が少なく農家の次男、三男などの余剰労働力を多く抱え過疎化が進行していたこと。広範囲に平地林(雑木林)が存在したが、エネルギー革命(薪炭革命)や化学肥料の普及により枯れ葉の堆肥化や薪炭の利用がされず造成適地として残っていたこと。鬼怒川が近くを流れ工業用水を得やすかったこと。東京から100キロ圏内で製品輸送の便がよかったことなどにより、折からの高度経済成長に乗って多数の工場が進出してきた。市西部の台地に進出した企業は、隣町の上三川町に日産の栃木工場、芳賀町にホンダの栃木研究所があることから自動車の関連企業が多い。他に電子機器、工作機械、非鉄金属(アルミ圧延)、食品加工などの工場も立地している。地元真岡市から工業団地に入った企業は当初2社と少ない。現在第4・第5工業団地を造成している。
商業
地方都市として小規模な商店街が中心部にある。昭和40年代から大規模小売店が進出、その後駅西の区画整理事業地内に広大な駐車場をそなえた郊外型の総合スーパー(ベイシア真岡店[注釈 1])が進出した。都市計画道路沿いを中心に専門店も進出している。市中心部の個人商店を中心とした商店街は、店を閉めた所が何軒かあるが、シャッター街も寂れた町並みもなく、市の商業地区全体としては洋風の建物が多い綺麗な街並みとなっている。大型店に対抗して地元商店が商業協同組合によるショッピングセンターを建設したが、そのほとんどが閉店、現在は北真岡地区に一店舗を残すのみである。2005年夏に日本コロムビア(子会社)の工場跡地にイオンスーパーセンター真岡店がオープンした。
農業
耕地は水田が主である。作物としては米のほか、イチゴ、なす、メロンなど。真岡市が芳賀地区の中心となっているため「JAはが野」の本所や集荷施設なども存在している。JAはが野はイチゴだけで90億円以上を販売しており、主な栽培品種は、とちおとめ、スカイベリー、とちあいか(栃木i37号)である[12]。施設園芸作物の生産は盛んである。2023年に「とちおとこ」という県産バナナが発売された[13]。

工業団地

第一、第二、第三は国道408号沿線に、第四は国道294号沿線に、第五は北関東自動車道真岡ICに隣接して造成。

真岡市に本社を置く主な企業

姉妹都市・提携都市

市のシンボル

地域

町名一覧

真岡地区

  • 荒町
  • 荒町二-四丁目
  • 大谷新町
  • 大谷台町
  • 大谷本町
  • 上高間木
  • 上高間木一-三丁目
  • 亀山
  • 亀山一-三丁目
  • 鬼怒ケ丘
  • 鬼怒ケ丘一丁目
  • 熊倉一-三丁目
  • 熊倉町
  • 下高間木
  • 下高間木一-二丁目
  • 台町
  • 高勢町一-三丁目
  • 田町
  • 寺久保一丁目
  • 東光寺一-三丁目
  • 中郷
  • 並木町一-四丁目
  • 西郷
  • 西高間木
  • 白布ケ丘
  • 東郷

大内地区

  • 赤羽
  • 飯貝
  • 上大田和
  • 上鷺谷
  • 京泉
  • 清水
  • 下大田和
  • 下籠谷
  • 下鷺谷
  • 田島
  • 原町
  • 堀内

山前地区

  • 青谷
  • 君島
  • 小林
  • 道祖土
  • 島
  • 須釜
  • 鶴田
  • 西田井
  • 西沼
  • 根本
  • 八條
  • 東大島
  • 東沼
  • 南高岡

中村地区

  • 伊勢崎
  • 大沼
  • 加倉
  • 粕田
  • 勝瓜
  • 上大沼
  • 茅堤
  • 小橋
  • 下大沼
  • 寺内
  • 寺分
  • 中
  • 長田
  • 長田一丁目
  • 松山町
  • 八木岡
  • 柳林
  • 若旅

久下田地区

  • 阿部品
  • 石島
  • 大根田
  • 久下田
  • 久下田西一-七丁目
  • 境
  • さくら一-四丁目
  • 下大曽
  • 長島
  • 程島

長沼地区

  • 青田
  • 砂ケ原
  • 上江連
  • 上大曽
  • 上谷貝
  • 古山
  • 大道泉
  • 長沼
  • 西大島
  • 堀込
  • 谷貝新田
  • 鷲巣

物部地区

  • 阿部岡
  • 大和田
  • 沖
  • 桑ノ川
  • 鹿
  • 反町
  • 高田
  • 根小屋
  • 水戸部
  • 三谷
  • 物井
  • 横田

教育

高等学校

中学校

  • 真岡市立真岡中学校
  • 真岡市立真岡東中学校
  • 真岡市立真岡西中学校
  • 真岡市立大内中学校
  • 真岡市立山前中学校
  • 真岡市立中村中学校
  • 真岡市立久下田中学校
  • 真岡市立長沼中学校
  • 真岡市立物部中学校

小学校

  • 真岡市立大内西小学校
  • 真岡市立大内東小学校
  • 真岡市立山前小学校
  • 真岡市立西田井小学校
  • 真岡市立中村小学校
  • 真岡市立長田小学校
  • 真岡市立久下田小学校
  • 真岡市立長沼小学校
  • 真岡市立物部小学校

学校教育以外の施設

郵便

郵便番号は以下が該当する。2集配局が集配を担当する。

郵便局

  • 飯貝郵便局(07147)
  • 真岡中村郵便局(07158)
  • 真岡荒町郵便局(07237)
  • 真岡西田井郵便局(07274)
  • 真岡大谷台簡易郵便局(07734)

電話番号

一部地域(後述)を除く市内全域が真岡MAの管轄となり、市外局番は「0285」。収容局は以下の3ビルが該当し、市内局番は以下の通り。

  • 真岡局:80-85
  • 栃木二宮局:73,74
  • 物部局:75

下記地域は真岡市外の収容局が管轄となる。

  • 益子局(真岡MA):青谷の一部地域が該当。

交通

鉄道

真岡駅

その他に真岡市内からバスや車を利用して片道30分程度でJR線が発着する宇都宮駅や石橋駅へ行く事が可能である。

バス

路線バス

一般路線の運行は関東自動車が担当。

  • JR石橋駅行き
    県道47号 - 国道352号
    真岡車庫 - (真岡駅前) - 上大沼 - 上三川車庫 - 下蒲生 - 石橋駅
    ※真岡駅前は、石橋駅行きのみ停車


高速バス

かつては真岡発着の高速バスがあったが、2006年ごろに相次いで廃止されている。

  • 茂木・益子・真岡・上三川IC入口 - 東京駅(八重洲通り)・浜松町バスターミナル
    東野交通の単独運行だった。
  • 真岡 - 下館駅 - 小山駅 - 栃木駅 - 京都駅 - 大阪・USJ
    夜行高速バス「とちの木号」の一路線。関東自動車と近鉄バスの共同運行だった。

2009年9月17日から北関東自動車道経由で水戸駅 - 宇都宮駅を結ぶ北関東ライナーが運行されているが、現時点では真岡市内は通過となっている。

2015年9月11日からは鹿沼・宇都宮からのマロニエ号成田空港線が真岡市内に停車する。

道路

真岡I.C南交差点付近の国道408号真岡バイパス入口
一般国道ではあるが、歩行者、自転車、小型自動二輪車、原動機付自転車などは通行が禁止されており、事実上の高速道路である。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

著名な出身者

脚注

参考文献

外部リンク

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